にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

ジョン・ローンと坂本龍一

2023-11-22 22:10:03 | 音楽 美術
Sakamoto Ryuichi and John Lone on 1987TV ‘The Last Emperor ~Theme~’

久しぶりというか、永らく会っていない友人から連絡がありました。

長いこと介護してきたお母さんが亡くなられて、時間ができたそうで、

こちらは、両親はすでに他界。ここ数年で主人の両親も亡くなり、私も体調崩しかけていたところでありました。

お互い30歳ごろだったか、友人はジョン・ローンの大ファンで、熱く語っていたことを思い出します。

多分、そのころ映画「ラストエンペラー」上映時だったのかな・・・

私は「ラストエンペラー」は、テレビ放送で観ました。

確か二回にわたって放送されていたと思いますが、溥儀を演じたジョン・ローンが

清潔感あふれる役者さんだったから、最後まで観れたと思います。


それから、絵画が動くとでもいうのでしょうか。

紫禁城での撮影が壮大で素晴らしい映画でした。


別の映画でも溥儀を見ましたが、役者さんは覚えていないのですが、ジョン・ローンとは似ても似つかぬ方で、

でも、実際の溥儀は、この方のほうに近い容貌だったので、

やっぱり、主役はイケメンでないと最後まで観れないのかな・・・と。

ちなみに、これも別の映画だったか、甘粕大尉を竹中直人さんがやっていたのを思い出し、

「ラストエンペラー」の坂本龍一さん演じる甘粕大尉とは、えらく印象が違うと思ったのでした。


監督のベルナルド・ベルトルッチは、カンヌ映画祭のときに、

大嶋渚監督から、「戦場のメリークリスマス」に出演していた坂本龍一さんを

紹介されるのですが、「戦メリ」のデヴィッド・ボウイとのキスシーンを

「映画史上最も美しいキスシーン」と絶賛して、

今度、東洋を舞台にした映画を構想中と、坂本さんに明かします。

それが「ラストエンペラー」なのですが、そのころから、ベルトルッチ監督は、日本人役に坂本さんを起用するつもりだったのでしょうか。

西洋の人から見れば、日本人役でも、いわゆるバタ臭い顔立ちが好まれるようですね。

ベルトルッチ監督は、坂本さんを役者に起用するつもりだったようで、音楽は別の人と考えていたようですが、

坂本さんは、「戦メリ」の制作と、「ラストエンペラー」の制作が同じジェレミー・トーマスだったことから、

彼を介して、「ぜひ音楽をやらせてほしい。」とアピールしたということです。

坂本さんの映画音楽にかける情熱がうかがえます。

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