アクアクララという企業がある。
正式社名は、アクアクララ株式会社、水を通じて「生活」、「環境」、「健康」の創造を続けていくことを企業理念にすえている。
ちなみに、下掲の絵柄を見ると、企業イメージを容易に理解することができると思われる。
興味のある方は、ウォーターサーバーをチェックしてみるとよい。
日本では、水を企業に提供する、あるいは、家庭に継続的に提供する事業はなじみがない。
しかしながら、米国やその他海外の国々では、この種の水の宅配事業を見かけることがある。日本から、そうした国々に出張する際に、違和感を感じるところであるが、それが現実である。
例えば、インドネシア等の国々に行くと、渡航前に「生水は口にするな」等のアドバイスをもらうことがあり、体験している方も多いと思う。
この種の事業が日本でどの程度定着するかは不分明である。
しかし、「水資源に事欠かない」はずの日本で、特に、飲料水について「極めて気を使う人たち」が増えてきているのも間違いない。
その意味で、ウォーターサーバーで飲料水が届けてもらえるということになれば、便利かもしれない。
もちろん、ペットボトル入り「水」を買うことも可能であるが、その後でペットボトルの処置をどうするかという問題を抱えることになり、継続使用の陽気で定期的に届けてもらう場合、「地球環境にも有効」ということになるのかもしれない。
ちなみに、「アクアクララは『水』を意味するアクアと、『透明感(クリア)』を意味するクララから名づけられ…それは、いのちの水を守り、環境と健康に貢献する企業としての創業以来のテーマ…アクアクララのグリーンリーフは環境と健康に貢献する企業としての基本理念を表し、流れる水をイメージした柔らかなフォルムとラインをもった書体で、商品の安心感と清潔感を表現」しているようである。。。
Written by Tatsuro Satoh on 29th July, 2007
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