日経ECOLOMY(‐環境+経済+私‐)のニュースコーナー、10月2日付記事である。タイトルは「CO2の貯留、海底下可能に ‐ 政府、国際議定書加入」で、政府が2日、二酸化炭素(CO2)の海底下地層に廃棄することを認めている「ロンドン条約議定書」に11月1日に加入することを発表したとのこと。 . . . 本文を読む
日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)のコラムコーナー9月27日付の、上山静一(イオングループ環境・社会貢献担当)氏の投稿記事を取り上げる。
内容は、 「9月20日、日本カーボン・オフセット・ジャパン(COJ)の活動にイオンも参加することを記者会見しました」に関連することである。
カーボン・オフセット・ジャパンが設立され、その活動が開始されている点については、私自身も . . . 本文を読む
今日は久し振りのゴルフである。
スコアーはともかく、コースを歩くのはいいこと。しかも、夏場のゴルフと違い、今日は多少雨模様ということもあり、「涼しさを満喫(??)」しながらのプレーになるのかもしれない。。。
話は変わるが、今国連を部隊に外交合戦が繰り広げられている。
ここのところ、国連を舞台にした「ポスト京都議定書」作りに . . . 本文を読む
日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)ニュースコーナー、9月23日付記事である。
記事タイトルは、「温暖化対策、『ポスト京都』枠組み模索・国連、米政府が相次ぎ会合」で、米国政府が、ポスト今日と議定書の枠組み作りで
主導権確保に動き始めた動きとして、報道されている。 . . . 本文を読む
日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)9月21日付、コラムコーナーで、稲本忠氏が「新首相にも期待したい環境の視点」とのタイトルで、意見を公表している。
論点は、「国民は次期首相に対して大きな期待を抱くことのできる要素を見出せずにいる。まずは『信頼の回復』に主眼を置いて、過去の目に余る不祥事 . . . 本文を読む
日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)のコラムコーナーに、イオングループ環境・社会貢献担当の上山静一氏が、「マイバッグとレジ袋の境目がなくなる」とのタイトルで、コラム記事を投稿している。
この記事の中で、興味を引かれたのは、「レジ袋、断ることが、かっこいい」との、記事の中味項目に対するサブタイトルである。 . . . 本文を読む
共同通信が、「シドニー8日共同」として、日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)ニュースコーナーで9月8日付で取り上げられた記事である。
記事によると、「中国の胡錦濤国家主席が8日、気候変動対策として温室効果ガスを吸収する森林を拡大させるため、域内各国の連携を図る『森林経営・再生のネットワーク』の設立を提案した」とのことである。 . . . 本文を読む
日経ECOLOMY(‐環境+経済+私‐)のニュースコーナー9月8日付記事である。
共同通信の記事、タイトルは「ホッキョクグマ3分の1に、地球温暖化で海氷減り‐今世紀半ば、米機関予測」である。
極北の海水温上昇が原因で、海氷が減少し、「北極熊の生息域」がどんどん狭められ、今世紀半ばには生息数が1/3に激減するだろうとの予測である。 . . . 本文を読む
日経ECOLOMY(‐環境+経済+私‐)のコーナーのコラム9月7日付投稿記事である。
マエキタミヤコ氏が投稿している記事を、このブログで、「地球環境のカテゴリー」に分類しているが、あるいは、「文化」のカテゴリーで分類すべき記事かもしれない。 . . . 本文を読む
稲本正氏も、テレビ公開番組での議論については、馬鹿らしくも感じ、疲れたのかもしれない(日経ECOLOMY9月7日付コラム記事に関連して)。
今回のタイトル「猛暑と温暖化の関係に悩むより、ベランダで苗木を育てよう」にもそのニュアンスがよく現れているように感じる。しかし、この中に「強い意志」も感じられるから嬉しい。 . . . 本文を読む
日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)のコラムコーナーで、稲本正氏の9月7日付記事が掲載されている。タイトルは、「猛暑と温暖化の関係に悩むより、ベランダで苗木を育てよう」である。
記事のタイトルにリンクを張っておいたので、興味のある方は、直接記事に目を通してもらいたい。 . . . 本文を読む
日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)の8月30日付コラムコーナーに、イオングループ環境社会貢献担当の上山静一氏が記事を投稿している。
上山氏は、前回流通業の扱う商品に焦点を当て、「地球環境問題」との関連する記事を投稿していた。その中で、ヨーロッパにおける取り組みと、日本における取り組みの差を捉え、日本の遅れを指摘していた。 . . . 本文を読む
日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)のコーナーの9月3日付ニュース記事である。
オーストラリアのシドニーで、9月5日から、アジア太平洋経済協力会議(APEC)が開催され、今回の主要議題は「深刻さを増す地球温暖化の防止に向けた具体策で協調できるか」が最大の焦点であるとのこと。
主宰するオーストラリア、ハワード首相は、「中国などが先進国からの目標押しつけを警戒」しており、「議論は難航する」との考え方を示している。 . . . 本文を読む
神戸新聞9月2日付「兵庫人」、「第6部 美の冒険者たち」の主役は「風の彫刻」で知られる世界的造形作家新宮晋氏(70歳)である。
記事は、「この星に生まれてきたことが、どれだけ幸せで素晴らしいことか。そんなメッセージを伝えたかった」で始まっている。
本来的には、「ひとつの文化現象」として捕らえ、「文化」の記事欄に収録するべき記事かもしれ . . . 本文を読む
日本経済新聞8月31日付記事である。
来日中のドイツのアンゲラ・メルケル首相が、30日午後、日本経済新聞社が主催して、都内で開いた「日独経済シンポジウム」に出席、基調講演を行ったとのこと。
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