これは、人間関係で失敗したとか
余計なことを言ってしまったとか
そういうことではなく、
自分のイメージを
言葉にして表現することって
本当に難しいんだな、と実感したことがありまして、
日本語を豊かに使える人になりたいな、と
思う今日この頃です。
生徒さんにもよく言うんだけど、
「うれしい」ということを読み手に伝えるために
どれだけ「うれしい」以外の表現を持っているのか、
これがその人の言語の豊かさだと思う。
英語を教科にしてる場合じゃないと思うよ。
日本人なら
日本語の訓練をもっとしようよ!
余計なことを言ってしまったとか
そういうことではなく、
自分のイメージを
言葉にして表現することって
本当に難しいんだな、と実感したことがありまして、
日本語を豊かに使える人になりたいな、と
思う今日この頃です。
生徒さんにもよく言うんだけど、
「うれしい」ということを読み手に伝えるために
どれだけ「うれしい」以外の表現を持っているのか、
これがその人の言語の豊かさだと思う。
英語を教科にしてる場合じゃないと思うよ。
日本人なら
日本語の訓練をもっとしようよ!
ずっと昔はそれよりも更にたくさんの表現があったね。古文は苦手だけど、必要に迫られて調べて感心することも多い。
今はなんでも「カワイイ」「ヤバイ」で終わらせてしまうけど、普段はそれでもいいけど(あー、私も使ってる!)、いざと言う時には引き出しにしまってある言葉を出せるように…
小さい頃は読み聞かせ、自分で読めるようになったら読書、新聞などの紙媒体がいつでも読める環境と、親も「それどう言う意味?昭和?」とチャチャ入れられながらも、子どもにたくさんの表現を使って話をしていきたいなーと思う!
言葉の懐の深さは
その人がどのような言語人生を送ってきたのか、をそのまま表すよね。
正しいそして深い日本語を使えるようにするのは
子供の時からの
親の責任がとても大きいね。