ひねもすのたりのたり

塾やってます。愚痴多め。好きなものは、ビール、旅行、本・漫画、音楽、ゲーム。にわかダムラー。偏屈なおばちゃんです。

密かに心配だったことに直面する

2017年11月28日 | Weblog
今日交番のお巡りさんが訪ねて来て、
近所で人が亡くなったんだけど、なにか不審な物音とか聞いていないですか?と言っていた。
あいにく何もお役に立てるようなことはなかったのですけど。



前からずっとずっと思っていたことがある。
私に何かがあって
いきなり倒れたり、
もしくは突然死んでしまったりした場合、
誰が発見してくれるのだろう?


勤めてる人は、
連絡も無く出勤して来なかったら、
上司とか同僚とかがあれ?どうしたのかな?って思ってくれるだろう。
一緒に住んでいる人がいたら、朝起きて来なかったら、
あれ?どうしたのかな?と思うでしょう。

でも、私にはそういう立場の人はいない。
生徒さんだって、
チャイム鳴らして私が出て来なかったとしても、いきなり家に入っては来ないでしょう。
多分そのまま家に帰って、
親に「先生いなかった」と言って、
親も「どうしたんだろうね」と言う。
もしかしたら電話してくるかもしれないけど、
そこで私が出なかったとしても
息子やら警察に電話したりはしないでしょう。


私は、
倒れたら終わりなんだ、
もし急に死んでしまったらきっと何日も発見されないんだ、
そう思ったら結構怖くなりました。


だからと言ってどうすりゃいいのかも分からない。
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