『ゴジラー1.0』を観てきました。ゴジラ生誕70周年作品で
ゴジラシリーズとしては37作目と聞くと 親子3～4世代に
わたる不滅のスーパースター ゴジラです。
戦後ゼロになった日本へ 追い打ちをかけるように現れたゴジラが この国を
負(マイナス)にたたき落とすというテーマの『ゴジラマイナスワン』とのこと。
第96回アカデミー賞で 視聴効果賞を受賞したそうで 山崎貴監督・脚本です。
この監督作品の 『ALWAYS三丁目の夕日』 が好きで何度も観ました。
主演はゴジラですが 神木隆之介・浜辺美波の『らんまん』コンビ 吉岡秀隆
佐々木蔵之介・青木崇高・安藤サクラ氏らの豪華メンバーが 脇を固めます。
銀座で大暴れのゴジラシーンで 逃げまどう群衆の中に 時間にしたらわずか
1ー2秒ですが 橋爪功さんを見ました。
この写真のように背広にネクタイ 戦後すぐですから山高帽をかぶった橋爪功
さんが 私の目には確かに見えました。
作品最後に出演者の名前が出ますが 功さんの名前はなく 彼ならあんな端役
で出るはずもなく・・・やっぱり私の見まちがいですかねぇ
ゴジラ対人間の闘いはゴジラ映画の基本ですが 迫力シーン続出で見応えが
あります。ゴジラは海から現れます。
海の中でときを待っているって ん？ ゴジラって 哺乳類じゃなかったの❓
昔から変わらぬゴジラのテーマ曲が 恐怖とともに わくわく感を増します。
この曲を聴くと 松井秀喜氏を思い出します。
この映画はアカデミー賞を撮ってまた注目されましたね
私も見ていないので見てみたいです
ゴジラ３７作ですかそんなにたくさん作られているのですねちょっと見たのがあったかどうかです
オールウェイズあれは私も好きな映画です
あれにも吉岡さん出て見えましたね監督お気に入りの役者さんかしら
なんかちょっとしか登場しない俳優さんって見えますよねアれ～確かあの人と思うこと
友情出演とかではないかしら？
茶川竜之介で出ていましたね。小津監督も北野武監督も自分の作品に
同じ役者を使うように 自分のイメージする役にぴったりの役者が
毎回同じ人ということでしょうかね。
橋爪功さんの出演はやはり 橋爪さんではなかったか？の声が上がっています。
映画やドラマで『友情出演』の文字を見かけますね。
橋爪さんもそれだったのでしょうかね。
カメオ出演といいます。
お遊びのような感じで、映画では時々あるのですよ。
橋爪功さん、出て来ましたね～！
それには触れていませんが、私の簡単な感想も貼らせて頂きますね。
https://blog.goo.ne.jp/franny0330/e/0e9cf150dd39c9ae5f440f078f105d95
やっぱりね橋爪功さんでしたね 橋爪さんは好きな俳優さんなので
間違いないと思いましたが 最後に名前も出ないし たった１－2秒でしたからね。
ヒッチコックが自作に必ず出ることは知っていましたが あれもカメオ出演でしたか。
zooeyさんはすでに昨年観らおられるのですね。
ウソをついて特攻隊の任務につかず 生き延びた敷島が自責の念に苦しんでおり
最後に特攻隊員として ゴジラの口に飛び込んで玉砕かと思いました。
そうなんです ゴジラ映画でうるうるするのは私が歳を取ったからと思いました。
デーブ・スペクターさんが「昔のゴジラ映画は背中のチャックが見えた」
などと言ってましたが 今回のゴジラは背中のトゲ❓がばりばりと出てきましたね。
最後のシーンでは やっつけられて死んだゴジラが また再生していく姿が
映りましたね ということはこれでゴジラが終わりではないということですね。
マイナス1は私も去年見てきました
子供の時、第一作から見ているのでずっとファンです、夢の中でも何度も見て逃げ惑いました、2週間前にも夢を見ました、今でも怖いです
バブル時期に子供向けになってしばらくやめたけど、キングギドラが出た頃からまた見始めました
完全に死んだのもいますが、既に世代も重ねて、何系統かに枝分かれして、交代で出てくるようです。
しかも時代に合わせて進化している。
ゴジラは放射能の影響で巨大化した恐竜が始まりですから哺乳類ではなく爬虫類でしょう、だから海の中でも泳ぐことができます。
子供がどう生まれるか見たことは無いですが、胎生ではなく卵生でしょう。
爬虫類なら当然です。
と思いましたが爬虫類でしたか ゴジラは死なず永遠に生きるというわけですね。
あの背中の水晶みたいなトゲが ばりばりと出てくるところが良かったですね。
着ぐるみのゴジラなら出来ないワザです。
子どもの頃たった1度だけ見たことがあるゴジラ映画は主題歌をザ・ピーナッツが
歌っていました。モスラでしたね。今回のゴジラが37作目としたらゴジラは
時代を超えて 永遠のアイドルですね。