「弱虫ペダル」

2020年公開の日本映画の紹介をしています

監督は、三木康一郎。
渡辺航の漫画が原作の青春・スポーツ映画です。
主演・出演は、永瀬廉、伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰。

千葉県立総北高等学校。
入学したばかりで友達がいない小野田坂道は、アニメ研究部をみつけ喜びます。
ところが『アニメ研究部人数少ないため休部中』と張り紙を見てがっかりします。
そばで見ていた寒咲幹が話しかけますが「秋葉原に行く」と言って坂道はいなくなります。
秋葉原はここから何十キロもあり、幹は驚きます。
さらに、ママチャリで鼻歌歌いながら坂道を上る坂道を見かけた今泉俊輔も驚くのです。
翌日、「アニメ研究部」を復活してほしいと頼んだ坂道は、担任から5人集めたらと言われてしまいます。
「あの坂を俺と走れ」
俊輔から言われた坂道に、幹は負けたらアニ研に入ることを提案し、坂道は張り切ります。
坂道の走りに俊輔も気力を使いきるほど本気になるのです。
その後坂道は、同級生の鳴子章吉と走る機会があり、「総北高等自転車競技部」へ入部を決めるのです。
すると坂道達１年生は、入部直後『1年生ウェルカムコース』60キロを走るよう言われてしまいます・・・

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坂道役は、永瀬廉(King & Prince)。
この映画で、日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞しています。
他、「うちの執事が言うことには」(2019)、「真夜中乙女戦争」(今年1月)の主演があります。

俊輔役は、伊藤健太郎。
「俺物語!!」(2015)でデビュー、
「デメキン」(2017)、「惡の華」(2019)、「十二単衣を着た悪魔」(2020)、「冬薔薇」(今年6月)などの主演があります。

テレビドラマがありました。

2016年8月26日から同年10月7日
出演：小越勇輝、他舞台キャスト

≪　付録　自転車ロードレースとは　≫
一般的なものについてです

詳しくないので抜粋です

種類は大きく分けて4種類
①ワンデーレース
②ステージレース
③個人タイムトライアル
④チームタイムトライアル

個人のように見えて、ロードレースはチームスポーツ
チームは、『エース』とエースを支える『アシスト』で構成される

選手ごとの役割としては、

①エース・・・チームの中で最も実力や実績がある選手、またはコンディションが整っている選手
②アシスト・・・一番の仕事は、エースのための風よけ
エースの前を走ることによって、エースの空気抵抗による疲労を軽減させる
③クライマー・・・坂を登るのを得意とする選手(坂道君だな)
④スプリンター・・・平坦なステージの集団から飛び出して、スプリント力をでゴールへ駆け込む

【　世界的に有名な自転車ロードレース「ツール・ド・フランス」】

世界最大の自転車レースの一つで、毎年7月にフランスにて開催
22チーム、上限176名の選手が約3週間かけてフランス国内を巡り、合計3500km以上を走破するレースです

興味、わいてきました！！！

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レイアウト変えました
ランキングも我が家のうさぎ君のオリジナルにした・・つもりなんですが、
なぜかうまく表示できず・・
左端にあります

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