2017年公開の映画の紹介です
監督は荻上直子。
トランスジェンダーの女性の、暖かいドラマ映画です。
主演・出演は、生田斗真、桐谷健太、柿原りんか、田中美佐子、ミムラ、小池栄子、りりィ。
トランスジェンダーの女性の、暖かいドラマ映画です。
主演・出演は、生田斗真、桐谷健太、柿原りんか、田中美佐子、ミムラ、小池栄子、りりィ。
小5の少女トモは、朝帰りで外出着のまま横になっている母を見ながら、身支度を整えて登校します。
教室では、ある生徒が『ホモ』であるとからかう文字が黒板一杯に書かれていました。
トモが帰宅するとテーブルに母のメモがあり、トモは叔父のマキオが働く本屋へ行きます。
メモには男のところに行くと書かれていたとマキオに話し、トモはマキオの自宅に泊まりに行きます。
帰宅途中マキオは、大切な人と住んでおり、その人は普通の人と違うと話します。
その人、トランスジェンダーのリンコは暖かくトモを迎えます。
いつもはコンビニのおにぎりの食事のトモは、たくさん並んだごちそうに歓声をあげます。
その後、寝床の支度を手伝うトモに、リンコは
「体の工事は終わっているけど戸籍は男」
と臆することなく話します。
学校で図書館にいたトモは、人気のある先輩男性が気になっていると同級生の少年・カイから話され、トモはどん引きしてしまいます。
ある時、スーパーで問題を起こしたトモに、リンコは暖かく接します。
リンコはどんどんトモに愛情を注ぎ、マキオに自分の気持ちを打ち明けるのです。
教室では、ある生徒が『ホモ』であるとからかう文字が黒板一杯に書かれていました。
トモが帰宅するとテーブルに母のメモがあり、トモは叔父のマキオが働く本屋へ行きます。
メモには男のところに行くと書かれていたとマキオに話し、トモはマキオの自宅に泊まりに行きます。
帰宅途中マキオは、大切な人と住んでおり、その人は普通の人と違うと話します。
その人、トランスジェンダーのリンコは暖かくトモを迎えます。
いつもはコンビニのおにぎりの食事のトモは、たくさん並んだごちそうに歓声をあげます。
その後、寝床の支度を手伝うトモに、リンコは
「体の工事は終わっているけど戸籍は男」
と臆することなく話します。
学校で図書館にいたトモは、人気のある先輩男性が気になっていると同級生の少年・カイから話され、トモはどん引きしてしまいます。
ある時、スーパーで問題を起こしたトモに、リンコは暖かく接します。
リンコはどんどんトモに愛情を注ぎ、マキオに自分の気持ちを打ち明けるのです。
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リンコが編んでいる物は、のちにマキオも手伝います。
何を編んでいるかは、ご覧頂いて。
リンコが編んでいる物は、のちにマキオも手伝います。
何を編んでいるかは、ご覧頂いて。
この映画は、ベルリン国際映画祭で日本映画初の「テディ審査員特別賞」と「観客賞」を受賞しています。
リンコ役は、とっても素敵な女性を演じた生田斗真。
荻上監督は、「生田の他には考えられない」と強い希望だったとか。
生田斗真は、撮影が始まって難しい役どころと実感しながら全力で取り組んだんですね。
「人間失格」(2011)と「ハナミズキ」(2011)で、ジャニーズ初のキネマ旬報ベストテン新人男優賞とブルーリボン賞新人賞を受賞しています。
「土竜の唄」シリーズなど、役どころはハンパないです。
荻上監督は、「生田の他には考えられない」と強い希望だったとか。
生田斗真は、撮影が始まって難しい役どころと実感しながら全力で取り組んだんですね。
「人間失格」(2011)と「ハナミズキ」(2011)で、ジャニーズ初のキネマ旬報ベストテン新人男優賞とブルーリボン賞新人賞を受賞しています。
「土竜の唄」シリーズなど、役どころはハンパないです。
≪ トランスジェンダー とは ≫
心と体の性が一致しない人。
『性同一性障害』は医学用語で、この中に含まれるようです。
解説が異なるものも多く、詳しくは触れないようにします。
『性同一性障害』は医学用語で、この中に含まれるようです。
解説が異なるものも多く、詳しくは触れないようにします。
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