ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ドミノ」

2024年08月02日 | SF映画
昨年公開の映画の紹介です

監督は、ロバート・ロドリゲス。
SF・アクション・スリラー映画です。
主演・出演は、ベン・アフレック、アリシー・ブラガ、ウィリアム・フィクナー、
J・D・パルド。


(あらすじ)
刑事のダニー・ロークはカウンセラーの問いに答えていきます。
公園で娘・ミニーは一瞬目を離したすきにいなくなってしまいました。
「その男をぼんやりとしか覚えていない。」
その後容疑者が逮捕されるも何も覚えていないと供述し、ミニーは行方不明のままだったのです。
数年後。
銀行の貸金庫23番に強盗が入るというタレコミがあり、
銀行の周りをダニーたちは監視します。
画面に見覚えのある男が映り、ダニーは銀行に入り先回りして23の貸金庫を開けました。
すると中には大きくなったミニーの写真があり、
“レブ・デルレーンを見つけろ”と書かれていたのです。
間もなく男が現れ、ダニーが追い詰めようとするも周りの人物がことごとく邪魔をし逃がしてしまいました。
その後タレコミの住所から、ダニーはある店を訪ねダイアナという女性に話しを聞きます。
ダイアナは人を操るヒプノティック(脳ハッキング)の話をし、
“レブ・デルレーン”という人物は域を超えていると加えます。
間もなく操られた相棒ニックスがダニーを襲い、ダニーはなんとか回避します。
ダイアナは呟きます。
「操られた人間は命令をやり遂げるまで辞めない。」

**************************************************
なかなか、ややこしかったです。

原題は『Hypnotic』。
意味は、あらすじでもかっこ書きがある「脳ハッキング」。
邦題の「ドミノ」は、確かに劇中に登場します。

操る男役は、ウィリアム・フィクナー。
結構観ていますが、悪役の印象しかないかも。
「コンタクト」(1997)、「パール・ハーバー」(2001)、「ローン・レンジャー」(2013)、
「ミッション・ワイルド」(2014・劇場未公開)、「インデペンデンス・デイ: リサージェンス」(2016)などの出演がありますが、あまり覚えておらず・・

※ 同じタイトルの映画がありますので、ご注意を

「ドミノ」(2005)
監督:トニー・スコット
出演:キーラ・ナイトレイ、ミッキー・ローク、エドガー・ラミレス




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
ご紹介してなんなんですが、
ベン・アフレックの最近の出演作品って、ハズレが多いかも

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (Kawakami(偽者)さんへ)
2024-08-04 08:43:53
的外れというより、ややこしかったです 
ノーラン映画もそうなんですが、
こちらはややこしいながらも理解できる感じで
ベン・アフレックが単調なのかなぁ
返信する
Unknown (Kawakami(偽者))
2024-08-02 21:41:45
えーふくさん的にははずれでしたか
まあワタシはR100 レベルでないと外れとは思わないですけど(笑)

でもこれ題名とオープニングのカウンセリングのシーンで
先が読めてしまうのが欠点ですね
返信する

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