ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ノッティングヒルの恋人」

2020年05月14日 | ジュリア・ロバーツ
1999年公開の映画の紹介です

監督はロジャー・ミッシェル。
今もなお人気の高い、ラブ・ストーリー映画です。
主演・出演は、ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント、リス・エヴァンス、アレック・ボールドウィン。


ロンドン西部のノッティング・ヒル。
バツイチのウィリアムは、冒頭で自分の状況を説明します。
元妻にかけ落ちされ、売り上げは今一つの旅行書専門の書店を経営し、そこの青いドアが自分の住まいで、ここが自分の世界の全て・・・
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ある日、書店に入ってきた女性に見覚えがあって、ウィリアムはハリウッドのスター女優、アナ・スコットだと気付き驚きます。
アナが見ているトルコの本についてあれやこれや説明し、出ていくと途端に会話を反省するウィリアムでした。
直後販売員が戻ってきてジュースを買いに出たウィリアムは、偶然角でアナと衝突しアナの服にジュースをこぼしてしまいます。
何とか乾かそうとウィリアムは必死で自宅が近いからと説明し、アナはウィリアムのアパートで服を着替えるのでした。
数日後、電話の伝言を聞いたウィリアムはアナを訪ねて、花束を抱えて行った先はリッツホテルの新作映画のキャンペーン会場だったのです。
とっさに雑誌記者になり済ましたウィリアムは、インタビューの合間を縫ってアナと個人的な会話を少し交わします。
ウィリアムの妹の誕生会の後、ウィリアムとアナは夜のノッティング・ヒルを歩きます。
ウィリアムがプライベート・ガーデン(中の住民だけの共有庭)の説明をすると、入ってみようとなり、2人は柵を越えるのでした・・・

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『プライベート・ガーデン』は、柵に鍵がかかって専用になっているようですが、観光客の為(?)に解放されている期間があるようです。

ウィリアムの妖しい同居人・スパイク役はリス・エヴァンス。
やはりコメディアンでもありました。
「ハンニバル・ライジング」(2007)出演、「もうひとりのシェイクスピア」(2012)の主演があります。




実に妖しい同居人

お立ち寄りありがとうございます
とっても温かい気持ちにさせてくれる映画でした
皆様の応援に、いつも感謝でございます 

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (trueliesさんへ)
2020-05-14 21:34:21
ジュリア・ロバーツのこの映画の役どころも良かったですね
「シークレット・アイズ」の役はとても珍しく、まだまだいろんな映画を見せてくれそうな予感でした
観ていないのもたくさんあるので、おいおいアップしたいと思います
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こんばんは (harborsideさんへ)
2020-05-14 21:30:09
こちらこそ、ご訪問とコメントありがとうございます
Notting Hillに何度も行かれていたなんで、羨ましい限りです
旅行本ばかりの書店はあまり行きたいとは思いませんが、アンティークショップは魅力ありますね
ヒュー・グラントは最近も時々見かけます
やっぱり雰囲気は好きですねぇ
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こんばんは (azmさんへ)
2020-05-14 21:23:39
とてもほのぼのとしたいい映画でした
なんと、一時「79」のアクセスがこの映画にあって、注目度の高さを感じました
最近、ツタヤの動画視聴を利用していますが、検索しやすいように観たい映画を選んで書き出していたらものすごくあって、私もいっぱいいっぱいです
少しづつ、観ていきましょうね
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Unknown (truelies)
2020-05-14 20:40:56
ちょっとしおらしい感じのジュリア・ロバーツが意外に良かったなと思えました
役柄が重なるため、ジュリア役が語る自らの不幸話が妙に響いたりして・・・『いつもお腹がぺこぺこなの』みたいなエピソードを妙に憶えています(笑)
『ベストフレンズ・ウエディング』でラストに踊りながらゲラゲラ笑っている明るい役ももちろん好きなんですけどね〜
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Unknown (harborside)
2020-05-14 17:32:07
Notting Hillには親友の一人が住んでいて、何度も訪れたことがり、街の雰囲気がよくわかります。この映画、公開されたときに観たのですが、たぶんあの頃のヒュー・グラントが一番輝いていたのでは・・・ジュリア・ロバーツはもちろん大物俳優の貫禄がありました。懐かしい映画を思い起こさせていただきました。ありがとうございました。
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Unknown (azm)
2020-05-14 07:55:40
おはようございます。
この映画はおそらく見ていないと思います。
ジュリア・ロバーツの「エリン・ブロコビッチ」も早く見ないと思っているのですが、最近そんな作品がどんどん増えていきます^_^
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