なぎのあとさき

日記です。

春らしくなってきた

2021年03月15日 | 日々のこと



明け方、ワーッと叫ぶ声が聞こえて目が覚めて、ワーッの声はだんだん近づいてきて、ミシッとベッドの上に乗る。布団を持ち上げるとモンちゃんはするっと入り、ぶるるるるんとご機嫌で眠る。

私が起きると、晴れの日は元気いっぱいに飛び起きてついてくる。雨でもいそいそとついてくるけど、私がシャワー浴びてる間に布団に戻って寝てる。

この頃は夢をよく見ていて、ホテルのスイートルームに殿ビーモンチとpちゃんも仲良く肩組むように一緒にいたり、ビーをポンポンしてて入れ違いに殿が来たり。



クリロー満開!

去年の秋、ビーに花を買いに行った時にナデシコ5苗セットも買って、空いてた植木鉢に植えたら冬の間も常緑できれいに育ち、たまに花を咲かせていた。
一つの鉢を見たら根っこが下からはみ出していて、こりゃ大変と鉢から出したら根っこはパンパン。
一回り大きい鉢ではすぐきつくなりそつなので地植えにした。

先日植えたシモツケ、サルビアピンクパール、広葉マウンテンミントも根っこがまわりすぎてかちかちだったことが気になり出して、改めて調べたらこの3種とも植え替え時は根をほぐしていいとのこと、さっそく植えてあるのをほりあげて、根っこをほぐした。新しい白い根も出ていた。
シモツケはほぐしていくと、根鉢の深さの倍以上に長い根が出て来て、髪をとかすようにからまってるのをほどいて、広げて植え付けた。
根っこはあんまりいじるべきでないのだろうけど、根ほぐしはめちゃ楽しい。ループしてる根の細くなってるほうを、そーっと引っ張って、スッと抜けると気持ちいい。
サルビアとミントもほぐしにほぐした。
シモツケの鉢に植えてたオーレアも、ほぐしてたら5つ以上に分かれたので別々に植えた。

定植してもう動かさない!と思ってたのに、なにかと植え替えしてたけど、今度こそ決定!


イベリスとベロニカ オックスフォードブルーは、2月からの1ヶ月ですでに倍くらいの大きさに。


人気者のベロニカ。名前が長い。


先日地おろししたピンクユキヤナギも咲いた。


切り花もきれい。


あったかいにゃ~


こんなくさ、あったっけ?


たべれるのか?

モンちゃん!食べるのは猫草牧場にして!


わかってるにゃ

モンちゃんいっぴきに猫草4株。


寄せ植えにしたローダンセマムが咲いてきた。斑入りはシレネ ラクチフローラ、銀葉はロータス クレティクス。ロータス ブリムストンより生育がいいのは鉢だからかな。ずっと◯◯してられるー、ってよくいうけど、春先の草花はほんと、ずーっと見ていたい。
虫やら枯れこみやらがなくて無垢の若葉が、春の柔らかい日差しでキラキラ。


ごろりーん

土曜日は春雷がとどろき、この季節には珍しい集中豪雨があってカンベンしてくれよ!
蒸れる季節じゃないので植物は無事で、むしろ次の日バラの新芽などめきめき出てきた。

バラは樹形を整えたくて、例年よりがっつり冬剪定して芽が出るか心配だったけど、みなさん無事に芽吹き出した。
ウツギとハナカイドウは蕾まつり。

日曜はバレエのガラコンサート。席数を減らして両隣空いてて贅沢だった。斜めに並んで淡いドレスが花のようなパキータ、男性ダンサー4人が飛んだり跳ねたりの一曲、大木の前で中世十字軍の仮面の騎士が戦うかっこいい曲、絢爛豪華なライモンダ、と、どれもとても楽しかった。

なかなか頭痛と鼻声が治らないけど、ほかは元気だしプール再開。
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