蕾の秒読みが始まった。
蕾の状態でも見とれるほどきれい。
これはフレンチレース。
春の花にしては、随分ピンク色が出てる。
マルゴズシスター。
雨でたおれても、
天気がいい日が2日も続けば、
まっすぐ上を向いてくれる。
コンテドシャンパーニュ。
色もだけど、形もパルフェ。
そして今年も立派なエリザベス。
クレマチスのつるが、
噴出すように伸びてくる。
上の方には蕾もつき始めた。
球根を植えっぱなしで、
何もしないでも、
毎年咲いてくれるフリージア。
今年も切花に。
雨が降ると茎が倒れるので、
切花にした方がきれい。
切花にしても、長いこと香ってくれる。
部屋で、離れていてもふわ~っと匂う。
アントニアの香りと似てるので、
香水こぼしたかな?と思うくらい。
花と猫がコラボする季節。
ボーッと眺めてるといつまでも飽きない。

今日もいい天気で、
バラの葉っぱがよく光っていた。

蕾がいっぱいのマルコズシスター。
ラヴェンダーピノキオとエリザベスは、
早くも蕾が色づきだした。

タニウツギに蕾がいっぱい。
バラより早く咲いてくれてよかった。
バラが咲きだすと、目立たなくなってしまうので。

優しいピンクの蕾、
清楚な白い花。

もうすぐ、バラの季節。
毎日、少しずつふくらむ蕾を見るのが楽しみ。
↑はコンテドシャンパーニュ。
年々株も充実して、
葉っぱも元気に茂っている。
今年は4月に晴れの日が多かったので、
みんな調子よさそう。
久しぶりの大雨の後で、
晴れ上がった今日の朝は、
チュウレンジバチがいつになくたくさん来た。
とろいので、簡単にテデトールできるけど、困る虫。

スカビオサ。
きれいな色。こんな色の花はだいたい好き。

ビオラもいい色。
近所の公園に、背の高い八重桜が群生していて、
風が吹くと、ピンクの花びらが舞い散る。
ソメイヨシノより花びらの数が多いので、
ちょっと風がふいただけでも、
こぼれるように舞う。
チョッパーの、冬に咲く奇跡の桜も、
こんな感じかしら。

挿し芽で3鉢になったペチュニアのうすずみ。
夏の後半からたくさん咲き出した。

おなじみ、実家の庭から来たルドベキア。
今年は背が低め。

フロックス。あまり日があたらないのに、
ちゃんと咲いてくれた。
8月の終わりの週は、
これまでの借りを返すかのように雨ばかり。
仕事weekで忙しく、
真夏の短さを思ってしみじみする余裕もない。
脳のギアを入れないと。
北京オリンピックは、
時差がほとんどなかったせいか、
ダーも私もいつになくちゃんと見た。
印象深いのはやっぱり、
北島康介とヘルプスの華麗な泳ぎ、
ボルトの長くてすごい脚。
ポニョのアテレコがブーム。
殿の真似をして、
脱ぎ捨てられた靴下にからみつくモンチ
「モン、靴下、好きー!モン、変態になるー!」
負けじと洗い物カゴに入り浸る殿
「殿、洗ってない洗濯物、好きー!殿、変態だからー!」
sanguineum striatum
oxonianum 'Lady Moore'
pratense 'Mrs Kendall Clark'
レディムーアはかなり広がって、
炎天下でも次々咲く。
つる植物はますます伸びまくり。
クレマチスも、切り戻ししないでも、
まだよく咲いている。
7月に入ってほとんど雨の日がなく、
今年はカラ梅雨。
蒸し暑さは相当。
今日は河原でゆっくり沈む夕陽と、
夕陽がきらきらと伸びる水面と、
夕陽に染まる雲と空、
黄色の花を見つつ、
I care because...
しびれっぱなし。
マルバストラム。
梅雨時の一瞬、とってもかわいい花を見せてくれる。
河原撫子。美人さん。
6月、挿し芽をいろいろしてみる。
欠けて使えないガラスのボールにバーミキュライトを入れ、
メネデールを少したらした水をたっぷり入れ、
お気に入りの草花の切り戻した茎を、
ちょん、とさしておく。
水切れに気をつけて2週間くらい、
ガラスのボールを下から見ると、
ひょろーんと長い、真っ白な根っこが何本か見える。
この根っこがとってもかわいい。
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殿ちん、だっこされて庭に出る。緑の匂いをくんくん。 |
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うん、悪くない。 紳士らしくおとなしくしている殿ちん。 |
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深呼吸。 雨上がりは気持ちいいね~。 |
大好きなカンパニュラが見ごろ。
5月から、次々蕾をつけて咲く。
前に地植えにしたら夏の暑さで消えてしまったので、
今回は鉢植えに。
ふちにほのかなブルーがさした、
ふっくらした花に、初夏の光が透ける。
鉢を窓の前に置いたので、じっくり眺めていると、
小さいアリが花の蜜をなめにきている。
椿の仲間、エリナ・カスケード。
小さい花。日陰でも咲いてくれる嬉しい花。
4月の中旬頃に咲いて、
その後雨が降り続き、散るまで早かった。
年々少しずつ大きくなっている。
今は新芽の淡い色の葉がきれい。
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庭もお花の季節到来! 鉢植えのアネモネ。赤くて大きいかわいいお花。無事に夏越しして、今年も次々蕾を上げて咲いている。 |
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去年から咲きっぱなしのバコバ。春になって花の元気がよくなり、花数もだんぜん増えた。少しきり戻す。 |
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1月ごろから途切れずに咲いているピンクのゲラニウム。一輪一輪とってもラブリー。暑さに弱い花は、鉢植えの方がよく育つことに気づいた。 |
ピンクゆきやなぎ、やっと咲く。
小さくてたくさんの花は、かわいくて見ていると和む。
薄いピンクの蕾がいっぱい。
去年よりまたひと回り、
横にも縦にも大きくなった。
花の季節の到来を告げるお花。
ひらひらした小花もかわいい。
こんな柄のワンピースいいな~。
少し枝を切って切花に。
花の似合う男、殿ちん。
ここ数日、庭を人が歩き回り、
猫以上に私が落ち着かなかった。
窓の外に常に人がいるとプライベートがないみたい。
掃除中も窓も開けられないし、
大好きな洗濯物干しもできない。
人がいなくなると、急いで庭に出て、
咲いたばかりの沈丁花の匂いをかぐ。
ほんの一瞬でも、外で花と向き合うと調子がよくなる。
猫たちはもう慣れて奥の部屋で寝てたり、
窓の外の知らない人の様子を眺めてたりするけど、
夜の寝つきがよくて大人しいので、
やっぱり昼間は落ち着いて寝れないのかも。
今日は工事も休みだったので、
窓を全開(網戸だけど)にして、
レゲエもかけてお掃除。
鉢を日向に移動し、たっぷり水遣りをする。
11月のはじめ頃。
この後マンションの庭師に庭を荒らされ、
かなりへこみ、庭に対するテンションが下がっていた。
今年は虫大発生事件もあり、
バッタも大発生し、受難の庭だった。
今年もたくさんの花をつけてくれたフロックス。
切り戻さなくても、同じところに次々花が咲くのが不思議。
ルドベキア。低めに切っておいたわりには、
予想以上に株が大きくなって、
庭の3か所で咲き誇る。
葉っぱはバッタに食べられまくり。
何度も切花にもした。
そしてサルスベリ。写真に撮っても今ひとつだけれど、
炎天下に咲く姿にやる気をもらう。
暑いので、庭は水遣りするくらいでほったらかし。
それでもサルビアもがんがん咲いてくれるし、
バラもちらほら咲き続けている。
Jのお誕生日、ケーキでお祝い。はげしく喜んでくれた。
彼とは16年、いろいろあったけど、
もう面倒なことはぬきで、
変わらない友達いられるといいなぁ。