goo blog サービス終了のお知らせ 

パカパカ乗馬日記

ビンボーだけど乗馬にトライ。果たしてどこまでうまくなるやら。いつまで金が続くやら…。

馬と話せるようになる本

2014年07月22日 00時17分39秒 | 乗馬記録
例によって、連休明けに提出の〆切を抱えているため、3連休は騎乗できず。
だんだん集中力が切れつつあって、お馬ブログに逃避して、気分転換することに。
そんなわけで、本日は、騎乗リポートではなくて、雑ネタです。

みなさんは馬に乗っているとき、しゃべる派ですか? 黙ってる派ですか?

私はそりゃもうオバチャンであるからして、ずっとず~~~~っとしゃべってます。^^;
鞍にまたがって歩き出すときには、「さぁ、行こうか。常歩~~~」
合図してすぐ速歩になったときには、「いいこだね~。イイコイイコ」
犬を飼っているせいか、犬に話しかけるような感じで、ついつい馬にも同じ態度で接しちゃう。
乗っているあいだじゅう、なんだかんだでずっとしゃべってます。
もちろん、舌鼓も全開。鞭使うくらいなら、できれば舌鼓でなんとかしたい。

あれ、そういえば、前のクラブではあんまし舌鼓って使っている生徒はいなかったような気がする…。
なぜだろう? 聞こえないだけでしょうか?(←さすがに、んなわけないか…。^^;)

それはさておき。
そんなふうに、馬に一方的に話しかけてる私でありましたが、
先日、乗馬の先輩から紹介してもらった本が面白かった。



『馬語手帖』 河田桟:著 カディブックス:発行 1200円(税別)


サブタイトルに、「ウマと話そう」とあります。
もちろん「ブルルル」とか「ヒヒ~ン」と言いながらウマと話す訳じゃなくて、
ボディランゲージで語り合おうね、という内容です。



今までも、耳がふせているときは怒ってるとか、
乗っているときに耳がこっちを向いているときは馬が集中してくれているとか、
そういうことはところどころ知っていたけれど、
本の内容はもうちょっと踏み込んでいて、「そうだったのか~」と思うことしきり。
先日、アニマルプラネットで見たモンティ・ロバーツの話にも通じるところがありますね。

次にクラブに行ったら試してみよっと。
やっぱ、お馬さんに片思いしているより、好かれて乗りたい私でありました。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (snowtubby)
2014-09-01 02:32:56
お元気でいらっしゃいますでしょうか?

本日、出先で訪れた本屋さんで『馬語手帳』を発見し、購入しました。イラストがほんわかしててかわいいですね(^_^)
返信する
Unknown (gomaping)
2014-09-06 23:40:46
コメントありがとうございます。

私は、すっかり乗馬をサボっておりまして、
ようやく再開しようと考えております。

ところで、お馬さんと話すのは難しいですね。
まぁ、人間と話すのも難しいものがありますが…。^^;

夏は馬も人間もヘロヘロなので、涼しくなったらのんびり会話したいと思っております。^^
返信する

コメントを投稿