みなさま、大変お待たせしました。本日の外乗記でございます。
え? 待ってない? 雨に降られてしまえ!と思ってた?^^;
ふっふっふ。午前中の騎乗だったため、雨はまったく関係なく、気持ちよ~く乗ってきました。
では、さっそくその模様をリポート。
本日伺ったのは、某カントリークラブに隣接する外乗専門の牧場。
実は、私の実家から直線距離にしてわずか2.7kmの距離にあり、15年も前にオープンしていたそうですが、
乗馬を始めるまでの私は、馬のことなんぞ全く目に入らず…。orz
あ~、もっと若い頃から馬を始めていたらな~、と今さらながら思います。
さて、牧場の場所は、元・地元民の私ですら迷うような、車幅ぎりぎりの狭まい道を進んでいった先。
道があまりにも細いため小さな牧場かと思いきや、お馬さんの数14~15頭と、決して小さくない。
そして、みんなゴッタにおおらかに放牧されておりました。これまた私には珍しい光景。
(うちのクラブでは、放牧は原則、1馬場1頭)。

そんななかで、本日の私の外乗パートナーは、
木曽馬の「木曽富士」くん。↓わ~、初めての日本産のお馬さんです。

いっしょに外乗に行くお馬さんは、先頭が道産子くん。↓(名前、聞いたけど忘れた。orz)

うむむ。前髪に隠れて目が見えませんが。^^; これでちゃんと走れるのでしょうか?
ってことで、前髪をめくってみたらこんなお顔。あらま、意外とキリリとしたお顔のハンサムくん。

そして、私の前を行くのは、佐目毛の「シロなんとか」ちゃん。↓(またもや覚えられず。orz)。

覚えられないから「シロちゃん」でいいわ。^^;
それにしても、1週間で佐目毛ちゃんに2頭も会うなんて。佐目毛ってよくいるお馬さんなんでしょうか?
さて、いざ外乗に出てみると、私の乗った木曽富士くん(略してキーちゃん。略しすぎ?)、
とんでもなく前の馬にくっつきたがる馬でした。

見てください、この写真。↑
前の馬のお尻を舐めながら走ってるよ~~~。(;д;) マジっすか?
クラブの部班レッスンでは、こんな状態になろうものなら前の馬がブチ切れますぜ。ハラハラ。
頼む。頼むよ、1馬身とはいわない。せめて50cmでいいからあいだをあけませんかね?
しかし、手綱をグ~っと引っぱっても、キーちゃん、止まらず無視して尻フェチ続行。
(↑馬間距離で苦労するのはいつもの私の騎乗光景といえますが…)^^;
キーちゃんてば、この馬間距離のまま常歩も速歩も駈歩までもキープして、ひ~。怖いよ~。
時々入る常歩で「よしよし」しようとしたら、前のシロちゃんのお尻がさわれちゃったりして。^^;
外乗では、「馬なり」で前の馬にくっついていけばいい、と聞いていたけれど、
今回はずっとハラハラ。いつ、前をゆくシロちゃんからキックを食らうか心配しておりました。
ま、2~3回しか食らわなかったんだけどね。クラブの部班レッスンなら大問題ですが、
外乗での2~3回が多いのかどうかは、私にはキャリアが不足してて不明。
どの馬も暴走せず、誰も落馬しなかったので、多分問題はないのでしょう
(↑だんだん私も「おおらか」になりつつあるようで。^^;)
このように、「乗馬では何が大切か?」という視点は、
クラブによって全然違うことも、私にとってはいい勉強になりました。
ところで、今回の外乗コースは、
・基本的には丘陵コース。舗装道路あり、森中の獣道?あり。
・ゴルフ場に隣接するだけあって、ところどころゴルフ場内?の道あり。

↑この写真の左手はゴルフコース。このほか、グリーンオーバーしたボールが直撃しそうな道あり、
上からグリーンを見下ろして「ナイスパー!」とか言えそうな道もあり。
・ところどころ、住宅街を歩くコースも。古いんだか新しいんだかよくわからない光景です。

ってあたりで、さすが2時間馬に乗りっぱなしで、帰って来るなり仕事したためか、
そろそろ眠くなって来ちゃった。
本日も、たくさん「馬時間を過ごして幸せでした」ってことで、締めることにいたします。
え? 待ってない? 雨に降られてしまえ!と思ってた?^^;
ふっふっふ。午前中の騎乗だったため、雨はまったく関係なく、気持ちよ~く乗ってきました。
では、さっそくその模様をリポート。
本日伺ったのは、某カントリークラブに隣接する外乗専門の牧場。
実は、私の実家から直線距離にしてわずか2.7kmの距離にあり、15年も前にオープンしていたそうですが、
乗馬を始めるまでの私は、馬のことなんぞ全く目に入らず…。orz
あ~、もっと若い頃から馬を始めていたらな~、と今さらながら思います。
さて、牧場の場所は、元・地元民の私ですら迷うような、車幅ぎりぎりの狭まい道を進んでいった先。
道があまりにも細いため小さな牧場かと思いきや、お馬さんの数14~15頭と、決して小さくない。
そして、みんなゴッタにおおらかに放牧されておりました。これまた私には珍しい光景。
(うちのクラブでは、放牧は原則、1馬場1頭)。

そんななかで、本日の私の外乗パートナーは、
木曽馬の「木曽富士」くん。↓わ~、初めての日本産のお馬さんです。

いっしょに外乗に行くお馬さんは、先頭が道産子くん。↓(名前、聞いたけど忘れた。orz)

うむむ。前髪に隠れて目が見えませんが。^^; これでちゃんと走れるのでしょうか?
ってことで、前髪をめくってみたらこんなお顔。あらま、意外とキリリとしたお顔のハンサムくん。

そして、私の前を行くのは、佐目毛の「シロなんとか」ちゃん。↓(またもや覚えられず。orz)。

覚えられないから「シロちゃん」でいいわ。^^;
それにしても、1週間で佐目毛ちゃんに2頭も会うなんて。佐目毛ってよくいるお馬さんなんでしょうか?
さて、いざ外乗に出てみると、私の乗った木曽富士くん(略してキーちゃん。略しすぎ?)、
とんでもなく前の馬にくっつきたがる馬でした。

見てください、この写真。↑
前の馬のお尻を舐めながら走ってるよ~~~。(;д;) マジっすか?
クラブの部班レッスンでは、こんな状態になろうものなら前の馬がブチ切れますぜ。ハラハラ。
頼む。頼むよ、1馬身とはいわない。せめて50cmでいいからあいだをあけませんかね?
しかし、手綱をグ~っと引っぱっても、キーちゃん、止まらず無視して尻フェチ続行。
(↑馬間距離で苦労するのはいつもの私の騎乗光景といえますが…)^^;
キーちゃんてば、この馬間距離のまま常歩も速歩も駈歩までもキープして、ひ~。怖いよ~。
時々入る常歩で「よしよし」しようとしたら、前のシロちゃんのお尻がさわれちゃったりして。^^;
外乗では、「馬なり」で前の馬にくっついていけばいい、と聞いていたけれど、
今回はずっとハラハラ。いつ、前をゆくシロちゃんからキックを食らうか心配しておりました。
ま、2~3回しか食らわなかったんだけどね。クラブの部班レッスンなら大問題ですが、
外乗での2~3回が多いのかどうかは、私にはキャリアが不足してて不明。
どの馬も暴走せず、誰も落馬しなかったので、多分問題はないのでしょう
(↑だんだん私も「おおらか」になりつつあるようで。^^;)
このように、「乗馬では何が大切か?」という視点は、
クラブによって全然違うことも、私にとってはいい勉強になりました。
ところで、今回の外乗コースは、
・基本的には丘陵コース。舗装道路あり、森中の獣道?あり。
・ゴルフ場に隣接するだけあって、ところどころゴルフ場内?の道あり。

↑この写真の左手はゴルフコース。このほか、グリーンオーバーしたボールが直撃しそうな道あり、
上からグリーンを見下ろして「ナイスパー!」とか言えそうな道もあり。
・ところどころ、住宅街を歩くコースも。古いんだか新しいんだかよくわからない光景です。

ってあたりで、さすが2時間馬に乗りっぱなしで、帰って来るなり仕事したためか、
そろそろ眠くなって来ちゃった。
本日も、たくさん「馬時間を過ごして幸せでした」ってことで、締めることにいたします。