ゴマボンSHOP/インターネット通販

デジタル関連情報 価格 通販 最安値 最新 最安 pc デジカメ ホーム&キッチン 

プログラムAEで撮影してみよう

2014-04-01 12:17:17 | デジタル機器
全自動モードモードの撮影でカメラの操作や構図撮影に慣れたら、プログラムAEモードで撮影してみましょう。全自動と比べて任意で設定できる範囲が広がるため、こだわりの自由度も広がります。


プログラムAEモードとは
プログラムAEモード(カメラによってはプログラムオートとも呼ばれる)とは、初心者が失敗しやすい露出部分(シャッター速度と絞り)はカメラが決めてくれるモードです。単に被写体に向けてシャッターを押すだけで最適な写真が撮影できます。

プログラムAEモードで撮影してみよう
それではプログラムAEモードで撮影してみましょう。

まずは撮影モードダイヤルを「P」に合わせます。


ISO感度やホワイトバランスなど任意で設定したい場合は、メニュー画面や各種設定で自分の好みの値に設定しておきましょう。

設定が終わったら、後は基本的に全自動と同じです。ファインダーを見ながら構図を決めてシャッターを押すだけです。



プログラムシフトで絞りとシャッター速度を変える
プログラムAEモードにはプログラムシフトと呼ばれる機能がついています。露出について別頁でもご紹介してますが、同じ明るさの写真でも、絞り値とシャッター速度の組み合わせを変えることができます。

プログラムシフト機能を使うと、露出はそのまま(適正露出)で、絞りとシャッター速度の組み合わせをいろいろ変更できます。

いつもの撮影と同じようにシャッターボタンを半押しにしてピントを合わせてから、ダイヤルを回すと、シャッター速度と絞り値が変化するのがわかると思います。

メーカーによって違いますが、ピントを合わせた後、ダイヤルを回して組み合わせを変えることができます。


下の写真は同じ出来栄え(明るさ)の写真ですが、背景のボケ方が違いますね。
このモードで絞りとシャッター速度の関係に慣れよう
プログラムAEモードはカメラ任せの初心者から中級者のステップアップに適したモードですので、できるだけ絞りとシャッター速度の組み合わせをいろいろ変えながら、どのような設定にすればどのように写るのか? という所を体で覚えていきましょう。

また色合いやイメージセンサー感度などの調整も自由に行えるため、ホワイトバランスやISO感度の設定もアレコレ変更しながら覚えていきましょう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【送料無料】レノボLenovo Mi... | トップ | 「D600」のダスト問題対応に“... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿