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ノート Mac Mac ノート(MacBook)の選び方

2021-06-26 10:42:48 | ノートパソコン パソコン



Mac ノート(MacBook)の選び方






  • MacBook Air Retinaディスプレイ 13.3 MGN63J/A [スペースグレイ]

  • MacBook Pro Retinaディスプレイ 13.3 MYD82J/A [スペースグレイ]

  • MacBook Air Retinaディスプレイ 1100/13.3 MWTK2J/A [シルバー]

  • MacBook Pro Retinaディスプレイ 2000/13.3 MWP42J/A [スペースグレイ]

  • MacBook Air Retinaディスプレイ 1100/13.3 MWTL2J/A [ゴールド]

  • MacBook Air Retinaディスプレイ 1100/13.3 MWTJ2J/A [スペースグレイ]



  • MacBook Air Retinaディスプレイ 13.3 MGN63J/A [スペースグレイ]

  • MacBook Pro Retinaディスプレイ 13.3 MYD82J/A [スペースグレイ]

  • MacBook Air Retinaディスプレイ 1100/13.3 MWTK2J/A [シルバー]

  • MacBook Pro Retinaディスプレイ 2000/13.3 MWP42J/A [スペースグレイ]

  • MacBook Air Retinaディスプレイ 1100/13.3 MWTL2J/A [ゴールド]

  • MacBook Air Retinaディスプレイ 1100/13.3 MWTJ2J/A [スペースグレイ]




Apple製ノートパソコンはいち早くタッチトラックパッドを搭載したり、最薄・最軽量モデルを世に送り出したりと常にトレンドを牽引してきました。iPhone人気に伴って、MacBookの人気も高まっています。ここでは、そんなMacBookシリーズの選び方を解説します。







Macノート(MacBook)の基本


「Mac」とはApple製のOS「macOS」を搭載したパソコンの総称です。Macのうち、ノート型のパソコンを「MacBook」と言います。Windowsパソコンと違い、本体もOSもAppleが一貫して設計するため、ハード・ソフト・サービスのすべてが最適化され、高品質な製品を提供できるのが特徴です。



現行MacBookは2種類4タイプ


MacBookの現行機種を大まかに分類すると、携帯性に優れたエントリーモデルの「MacBook Air」と、処理能力が高いプロユーザー向けの「MacBook Pro」に分けられます。「MacBook Pro」には主に3種類あり、「MacBook Pro 13.3インチ M1モデル」「MacBook Pro 13.3インチ Intelモデル」「MacBook Pro 16インチ」がラインアップされています。それぞれの現行機種の違いを以下の表で確認してみましょう。なお、表では基本モデルを基準に解説しています。






















































































MacBook Air Retinaディスプレイ 13.3 MGN63J/A [スペースグレイ] MacBook Pro Retinaディスプレイ 13.3 MYD82J/A [スペースグレイ] MacBook Pro Retinaディスプレイ 1400/13.3 MXK32J/A [スペースグレイ] MacBook Pro 16インチ
機種 MacBook Air MacBook Pro
13.3インチ
M1モデル
MacBook Pro
13.3インチ
Intelモデル
MacBook Pro
16インチ
発売時期 Late 2020 Mid 2020 Late 2019
携帯性 ×
処理能力 ◎+
本体
サイズ
幅:304.1mm
高さ:16.1mm
奥行き:212.4mm
幅:304.1mm
高さ:15.6mm
奥行き:212.4mm
高さ:1.62 cm
幅:35.79 cm
奥行き:24.59 cm
ディスプレイ 2,560×1,600ピクセル
13.3インチ
400ニトの輝度
2,560×1,600ピクセル
13.3インチ
500ニトの輝度
3,072 x 1,920ピクセル
16インチ
500ニトの輝度
重量 1.29kg 1.4kg 2.0kg
CPU Apple M1チップ 第8世代 Core i5
or
第10世代 Core i5
第9世代 Core i7
or
第9世代 Core i9
メモリ 8GB 16GB
ストレージ 256GB or 512GB SSD 256GB or 512GB or 1TB SSD 512GB or 1TB SSD
インターフェース Thunderbolt/USB4 x2 Thunderbolt3(USB-C)x2 or x4 Thunderbolt3(USB-C)x4
バッテリー 最大15時間の
ワイヤレスインターネット閲覧
最大17時間の
ワイヤレスインターネット閲覧
最大10時間の
ワイヤレスインターネット閲覧
最大11時間の
ワイヤレスインターネット閲覧


現行MacBook4タイプを詳しくチェック


ここからは、現行MacBook4タイプを個別に解説します。「MacBook Air」、「MacBook Pro 13.3インチ M1モデル」「MacBook Pro 13.3インチ Intelモデル」「MacBook Pro 16インチ」の順に見ていきましょう。



MacBook Air


MacBook Air Retinaディスプレイ 13.3 MGN63J/A [スペースグレイ]




  • 独自プロセッサ 「M1チップ」 搭載の新型モデル登場

  • 現行MacBookで最軽量

  • エントリーモデルとして人気

  • 指紋認証が可能


MacBook Airは、世界最薄のノートパソコンとして2008年に登場したシリーズです。従来のシリーズは第10世代 Core i3、第10世代 Core i5をCPUに採用していましたが、2020年11月にAppleの独自プロセッサ 「M1チップ」 が搭載された新型モデルが発売されました。下位モデル(256GB SSDモデル)が8コアCPU、7コアGPU、16コアNeural Engineを搭載したM1チップを、上位モデル(512GB SSDモデル)が8コアCPU、8コアGPU、16コアNeural Engineを搭載したM1チップを採用。同等クラスのWindowsノートパソコンと比べて、最大3倍高速になったとされています。
MacBook Airは携帯性を重視しており、13.3インチながら1.29kgの重量を実現。現行のMacBook中では最軽量です。MacBookの中でも価格帯が低いため、エントリーモデルとして人気です。
また、iPhoneなどでおなじみのTouch ID(指紋認証)を搭載し、外出先で使う際にパスワード入力をしなくていいことも携帯向きと言えます。その半面、充電にも使うThunderbolt 3(USB-C)ポートは2つなので、アダプターを接続して作業する場合、拡張性がやや不安です。




































製品名称 最安価格 CPU ストレージ
MacBook Air Retinaディスプレイ
13.3 MGNA3J/A
[シルバー]
121,800 Apple M1チップ
8コア
SSD:512GB
MacBook Air Retinaディスプレイ
13.3 MGND3J/A
[ゴールド]
103,000 Apple M1チップ
8コア
SSD:256GB
MacBook Air Retinaディスプレイ
1100/13.3 MVH42J/A
[シルバー]
99,715 第10世代 Core i5
1.1GHz/4コア
SSD:512GB
MacBook Air Retinaディスプレイ
1100/13.3 MWTJ2J/A
[スペースグレイ]
82,900 第10世代 Core i3
1.1GHz/2コア
SSD:256GB

MacBook Pro 13.3インチ M1モデル


MacBook Pro Retinaディスプレイ 13.3 MYD82J/A [スペースグレイ]




  • 独自プロセッサ 「M1チップ」 搭載の新型モデル

  • 下位モデル(ストレージ256GB)と上位モデル(512GB)がラインアップ

  • 最大17時間のワイヤレスインターネット閲覧を実現


「MacBook Pro」は、処理能力が高いプロユーザー向けのMacBookです。その中でも、「13インチ MacBook Pro」は13.3インチディスプレイを採用し携帯性に優れたモデルです。
従来の「13インチ MacBook Pro」シリーズは、第8世代 Core i5、第10世代 Core i5をCPUに採用していましたが、2020年11月にAppleの独自プロセッサ 「M1チップ」 が搭載された新型モデルが登場しました。M1チップを搭載することにより、1世代前のモデルと比較し「Xcodeで最大2.8倍の速さでコードを書く」「Final Cut Proで複雑な3Dタイトルを最大5.9倍の速さでレンダリングする」など、処理速度が上がっている点が特徴です。
MacBook Pro 13.3インチ M1モデルのストレージは、下位モデルが256GB SSD、上位モデルが512GB SSD。最大17時間のワイヤレスインターネット閲覧を実現するなど、バッテリーの駆動時間も長くなっています。
また、MacBook Pro 13.3インチ M1モデルは、前述のMacBook Air M1モデルと共通する仕様も多いです。Touch IDセンサーを備え、指紋認証に対応。Thunderbolt 3(USB-C)ポートが2つなので、アダプターを接続して作業する場合、拡張性がやや不安です。
























製品名称 最安価格 CPU ストレージ
MacBook Pro Retinaディスプレイ
13.3 MYD82J/A
[スペースグレイ]
128,457 Apple M1チップ
8コア
SSD:256GB
MacBook Pro Retinaディスプレイ
13.3 MYDC2J/A
[シルバー]
139,031 Apple M1チップ
8コア
SSD:512GB

MacBook Pro 13.3インチ Intelモデル


MacBook Pro 13.3インチ Intelモデルには、4コア1.4GHzのCore i5を搭載したモデルと、さらに高性能な4コア2GHzのCore i5を搭載したモデルがあります。



MacBook Pro 13.3インチ(1.4GHz)


MacBook Pro Retinaディスプレイ 1400/13.3 MXK32J/A [スペースグレイ]




  • 4コア1.4GHzのCore i5を搭載し、Airよりも処理能力が高い

  • 携帯も容易な13.3インチディスプレイ

  • 重さは1.4kg

  • 接続端子はThunderbolt 3(USB-C)×2


1.4GHz・4コアのCore i5と2つのThunderbolt 3ポートを搭載した13インチ MacBook Proは、高い処理能力と携帯性を備えます。13.3インチと画面サイズはAirと一緒ですが、CPUにより高性能なCore i5を搭載しているので、写真編集や動画編集、あるいはプレゼン資料作成など複数のソフトを起動しての作業などをAirよりも快適に行えます。また、実行中の作業や使用中のアプリに応じて役割が変化するTouch Barを搭載し、直感的な操作が可能です。ストレージは標準モデルが256GBで、512GBの製品もあります。ただし、充電にも使うThunderbolt 3(USB-C)ポートは2つしかありません。外部機器を複数接続して作業する場合には、ハブを検討しましょう。




































製品名称 最安価格 CPU ストレージ
MacBook Pro Retinaディスプレイ
1400/13.3 MXK32J/A
[スペースグレイ]
101,768 第8世代 Core i5
1.4GHz/4コア
SSD:256GB
MacBook Pro Retinaディスプレイ
1400/13.3 MXK52J/A
[スペースグレイ]
108,750 第8世代 Core i5
1.4GHz/4コア
SSD:512GB
MacBook Pro Retinaディスプレイ
1400/13.3 MXK62J/A
[シルバー]
101,168 第8世代 Core i5
1.4GHz/4コア
SSD:256GB
MacBook Pro Retinaディスプレイ
1400/13.3 MXK72J/A
[シルバー]
110,680 第8世代 Core i5
1.4GHz/4コア
SSD:512GB

MacBook Pro 13.3インチ(2GHz)


MacBook Pro Retinaディスプレイ 2000/13.3 MWP42J/A [スペースグレイ]




  • Pro(1.4GHz)モデルよりさらに高性能なCore i5を搭載

  • 接続端子はThunderbolt 3(USB-C)×4で、複数の周辺機器を同時接続できる

  • ストレージは512GBと1TBモデルがある


13.3インチ MacBook Proのもう1つが2GHz・4コアのCore i5を搭載したモデルです。第10世代のCPUを搭載しているので、処理能力はi5/1.4GHzのProよりも上です。ほかに大きな違いとして、Thunderbolt 3ポートを4つ搭載しています。これにより電源アダプターを繋いだ状態でも、外部ディスプレイや外付けストレージなど多彩な周辺機器を接続してデスクトップのようにも作業できます。SSDも標準で512GB、さらに1TBも選べ、1.4GHzモデルよりも大容量な分、作業をするための容量もしっかりと確保できます。4Kの動画編集など重い作業を日常的に行う、メイン機種として使いつつ携帯もする人向けと言えるでしょう。なお、こちらもTouch Barを搭載しています。


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