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2009-07-13 15:50:28 | パソコン



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indows 7の価格はなぜややこしいのだろうか

2009-07-13 14:43:23 | デジタルニュース
MicrosoftはWindows 7で、またしても消費者を混乱させるような価格体系を導入した。価格の違うエディションを幾つも出すよりも、全部入りを1つだけ販売するべきだ。

Microsoftがまたやってくれた。

 同社は先日、10月22日に発売予定のWindows 7のさらなる詳細を発表した。実にMicrosoft的なやり方で、店頭で同OSを購入する消費者を混乱させかねない価格体系を発表したのだ。

 驚くようなことではないはずだ。Microsoftは今、Windows Vistaのエディションを4つ提供している。Home Basic、Home Premium、Business、Ultimateの4つだ。価格はそれぞれ199.95ドル、259.95ドル、299.95ドル、319.95ドル。もちろん、Microsoftはこのようなエディション別の価格設定は消費者を混乱させるためのものではなく、同社が各エディションの機能に見合った対価を得られるようにするためだと主張している。

 ある段階では、これはある程度理にかなっている。OSのエディションが増えるほど、エディション間の違いも増え、異なる価格を設定する必要性は高くなる。だが、店頭でOSを買う人が皆、下調べをしてから買いに行くわけではない。一番困るのは、購入する場所によっては、店員が頼りにならないかもしれないということだ。だから顧客は、Vistaの4種類のエディションのさまざまな違いを考慮する際に、どのバージョンが自分に最適なのかを名前と価格から推測することになる。

 このような状況はMicrosoftにとって都合がいいに違いない。Windows 7の価格発表で、同社は消費者をさらに混乱させた。同社はWindows Vistaで4つのエディションを提供していたが、今回はWindows 7のエディションを3つ提供すると発表した。素晴らしい。だが、市場の混乱を抑える効果は大してなかった。

 Windows 7 Home Premiumはアップグレード版が120ドル、通常版が200ドル。Professionalエディションは、アップグレード版が200ドル、通常版が 300ドル。最後に、Microsoftが提供する中でベストなUltimateエディションは、アップグレード版が220ドルで、通常版が320ドルだ。Microsoftは、消費者が自分に合ったエディションを見つけるのが「これまでになく簡単」になったと主張している。だが、この価格体系を検討しなければならないほとんどの消費者と企業顧客からすれば、MicrosoftがVistaでやろうとしていたことと変わらないように見える。

物事を分かりやすくすることの何がそんなに悪いのだろう? おそらく、Windows 7の開発に多大な時間を投じてきたMicrosoftにとっては(複雑にする)意味があるのだろう。しかしほかの皆にとっては、同社の価格モデルは意味がない。平均的な消費者が店にWindows 7を買いに行くときには、自分にふさわしいエディションを選べるよう情報を身につけていく必要があるだろう。そうでないと、店頭でアップグレード版にするか通常版にするかを決めることになる。それから、どのエディションにするかを決めなければならない。各エディションに違いをよく知らなければ、問題が起きるかもしれない。専任のITスタッフがいない小規模企業についても同じことが言えるだろう。

 9月に新版OSを投入するAppleは、価格を分かりやすくしている。LeopardをSnow Leopardにアップグレードしたい場合は、29ドル払えばいい。5台までインストールできるファミリーパックは49ドルだ。確かに、Snow LeopardはWindows 7のような完全に新しいOSというよりはアップデート版だが、それでもわたしの主張を実証していると思う。感心なことに、Appleは、利益を出しつつも顧客を混乱させないOS価格戦略を維持してきた。顧客は店に行って、Snow Leopardを注文するだけでいい。

 Microsoftに有利に働いているのは、OSを単体で買う人の数だ。Windowsエコシステムでは、そのような人は比較的少ない。コンシューマーでも企業ユーザーでも、ほとんどはOSがプリインストールされたコンピュータをメーカーから購入する。そのおかげで、Microsoftは価格モデルへの批判をかわしてこられた。今度もまたそうなるだろう。

 ともかく、価格が違うWindows 7のエディションを幾つも出すというMicrosoftの決定は間違いだ。便利度の違う複数のエディションを出す代わりに、全部入りのエディションを1つだけ販売するべきだ。Netbook向けには、(低スペックマシンでも)軽快に動作するようにStarterエディションを提供してもいい。そうすれば、 MicrosoftはWindowsに高い値段を付けると同時に、ユーザーが本当に望むもの――非常に高機能なOS――を提供することができる。
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