ラルフの日記

お星様になったゴールデンのラルフと昨年お空にいってしまったピレのルーク☆
そして現在、3代目のピレ、エルモの毎日です☆

またもや・・・

2006年04月26日 17時15分09秒 | 日記
昨夜も睡魔に勝てず寝てしまいましたわ
なんでこんなにも起きていられなくなったんでしょうねぇ~
確かに朝も早いといえば早いのですが近頃は平均して12時過ぎに起きていられたら拍手モノです
若い頃朝まで飲んでいられたなんて我ながら信じられませんわ

そんなわけで、先週末くらいから「これはブログのネタにしよう」と思っていたこと・・・
半分以上忘れてしまいました・・・・
 ダメじゃん!!

でも忘れられない出来事がひとつありました。
それはラルパパにふりかかった災難・・・・。

それは先日の日曜日、ラルパパはお休み。
この日は私はいつもより30分早く家を出なければいけなかったので、
ちょっとだけ急いでいました

いつものようにお散歩の前に茶の間のソファーに座ってラルパパは目覚めのコーヒーを飲んでいました。
隣りにはまだ眠そうなラルフが伏せて座っていてラルパパは右手でラルフを撫でて、
左手にコーヒーカップという状態。
その様子を少し離れたところからじーーーーーっと見ていたルーク、思い立ったように
のそっと立ち上がりラルパパとラルフが座っているソファーとテーブルの間に入ってきました。
すると、「うわわ~~~!!ル~クゥ~!」
というラルパパの驚いたような声の方に目をやると、
              

な~んとルークが片足を上げて、ラルパパの膝が電信柱でもあるかのように
しゃーーーっとおしっこしてるではありませんか
しかも困った顔して
これって、これって、縄張り? 

・・・って考えてる場合ではなくて、突然のルークの意味不明な行動に私も、はっ、トイレシート、トイレシート
オロオロしすぎました・・・。

近頃は朝のおもらしもしなくなり、だいぶがまんができるようになったのですが、
これはどうやらやきもち?嫉妬?という気がしました
ラルパパはラルフとルークを差別したり、ラルフばかり可愛がるというわけではなく、
ラルフはゴールデン特有の甘えん坊さんなので、とにかく人の傍に居るのが好き
かたやルークは甘えん坊だけれど、成長と共にピレ特有の「わが道を行く」行動が多くなってきて呼んでも気が向かなければ来なかったり、でも少しの時間でも一人で居られなかったり・・・
この日はラルパパの傍に居たい気分だったんでしょうか・・・

それにしても、ルークは足を上げておしっこをするまえにオカマちゃんになったので、今もお散歩の時はラルフのまねをしてたまーに足を上げておしっこをするくらいでした。
それがナゼ
やきもちのあまり突然オトコのDNAが騒いだのか、本犬もおしっこしながら
「どうしてぼくはこんなことしてるんでしょう???フガ?」 って感じの表情。
ラルパパには悪いけど、掃除しながら笑いが・・・( ̄m ̄)プププ。

なんにしろルークが何かを訴えたかったのは確かだし、もしもルークが寂しい思いをしていての行動ならば私たちももっと気をつけてあげなきゃ・・・とも思う出来事でした。
        「フガ?」

        
ルークは怒られそうになるとラルフの後ろに逃げ込みます
そしてラルフも私が「ルークッ」というと「怒らないであげて」とでも言うように私とルークの間に入ってきます
優しいラルフがいざとなるとおにいちゃんぶりを発揮するので、ルークはいつまでたっても赤ちゃんルークなのかなぁ~とも思うけど・・・

ルーちゃん、おとうさんの足は電信柱じゃないのよ~