ラルフの日記

お星様になったゴールデンのラルフと昨年お空にいってしまったピレのルーク☆
そして現在、3代目のピレ、エルモの毎日です☆

チャレンジャー

2006年01月08日 18時23分53秒 | ルーク
「チャレンジャー」それは今日のラルママのことなのです。
今朝、出勤前にふと
「ルークをゲージから出していこうかな。」
・・・と何故か思ってしまったのです。何故そんな無謀なことを思ってしまったのかは自分でもわからないのだけど、
「うん、今日は昼前にラルパパも帰ってくるし、2時間くらいなら大丈夫かも・・・。」
と、ラルフとルークに長持ちしそうなガムを与えて、でもゲージのドアは閉めたけど、押せばすぐに開いてしまう状態にして出かけたのです。
今思えば、暴れシロクマを部屋に放って出かけるなんてなんたる無謀、いや挑戦、ある意味ギャンブル・・・。って大丈夫なわけないことに気付いたのは出勤して2時間半、お昼前の11:30(気付くの遅すぎ)
もう帰ってきてるであろう、ラルパパに電話をしたのです。
しかも「もしかしてルークのゲージ、閉め忘れちゃったかもぉ~」って知らん顔して。
電話に出たラルパパ、
「大変だよ、台風が通った跡みたいだよ」って、やっぱり?・・・  テヘ。
いつもより少し早めに帰らせてもらって帰宅すると、茶の間のカーペットはすでに洗濯して外に干してあり、ラルフのちょい寝用マットと部屋の隅に敷いてあった小さいカーペット(もちろんワンコ用)は洗濯中
私が大切に育てていたエアープランツちゃんは木っ端微塵、(かろうじて親株は生存)ティッシュ箱破壊、ぬいぐるみ2体瀕死。 ・・・とこんなところでした。
ラルパパ、お疲れ様。ごめんね

ルークがこの行動に及んでいる時、ラルフはどうしていたんでしょう?
でも最近体の大きさもかなり違ってきて力の強さもルークが上回ってきたこともあり、ラルフに甘えるくせに序列を覆そうと虎視眈々と下克上を狙ってきたかのような行動をするルーク
ラルパパが帰ってきたらラルフがちょっとおびえた様子で玄関にすっ飛んできたらしいから、そのあたりは猛烈に反省でした
ルークのお留守番、まだまだ当分の間は座敷牢かなぁ~


                「まだまだルークなんかにゃ負けないもんねー」