ラルフの日記

お星様になったゴールデンのラルフと昨年お空にいってしまったピレのルーク☆
そして現在、3代目のピレ、エルモの毎日です☆

悪趣味

2005年11月17日 22時29分18秒 | ルーク
昨日はラルフとルークをとても可愛がってくれるお友達が遊びに来ていたので、ラルフもルークも大喜び
二人ともここぞとばかりに優しい彼女に甘えまくりでした
そしてラルママとお友達は夕方のお散歩の後、近くの海洋深層水の温泉へ行き、風呂上りは当然
今朝は二人揃って軽く二日酔いテヘ。
でも楽しいひと時でしたまた来てね

今日はラルパパもいたので一緒に夕方のお散歩に出ようとした時、うっかりルークのリードを放してしまったラルママ「あっ」という間にシロクマ猛ダッシュで脱走、道路に出てしまうまでの50mくらいを「してやったり顔」で何度も振り返り、走っていきました
幸い、お散歩途中にそこで休んでいた近所にある高級老人ホームに入居しているおばあさん二人に愛想を振りまいていた所で御用となりましたが・・・・
そこでの会話・・・・・。

私「す、すみませんありがとうございました。」
婆A「今日はひとりでお散歩したかったのかしらねぇ(笑)」
婆B「いつも綺麗に手入れしてるわねぇ
婆A「ほんとねぇ、(頭を撫でながら)ふわふわで気持ちいいわねぇ
婆B「死んだら教えてちょうだいよ、毛皮もらうから。」
婆A「あらっあなた、何下品なこと言ってるの(話を逸らすように)この子は何歳なの~ほんとにかわいいわねぇ
私(婆Bは無視して婆Aに)「まだ9ヶ月なんですよ~。」
婆B「あら、じゃぁまだまだねぇ。毛皮の予約しておこうかしらね」(笑)
私「(まだ言うか、このババァッ)予約しても間に合いませんよねぇ(笑)

と、こんな会話が繰り広げられていたのですが、別にルークがこのお婆さんたちに何かしたわけでもなく、時々会っても犬が嫌いなわけでもなさそうなので単なる無神経の毒舌バアさんなのだろうけど、悪趣味にもほどがある
ま、ラルママも思わず言い返しちゃったけどねテヘ。