鰹だしを取って、玉子は半熟で、醤油をたらして食べた。
美味い~~!美味い~~!美味い~~!美味い~~!(エコー)
五臓六腑に染み渡る美味さである・・・しみるねぇ・・・
高速道路が出来たしまったので今ではめったに通らないのだが、郡上市から高山へ向かうせせらぎ街道沿いに「磨墨の里」という道の駅がある。
新緑の季節や紅葉の季節には、高速道路よりこの”せせらぎ街道”の方が風景を楽しみながら走れる。
この道の駅にはコロッケを売っている店が2つある。
「めいほうミート」とその隣にある「ままや」である。
めいほうミートのコロッケは飛騨牛入りというので美味そうに感じるのだが、実際は普通のコロッケの味で”可もなく不可もなく”といった味わいである。
しかし、その隣にある「ままや」のコロッケは絶品であると思う。
俵型のコロッケに中心部には、醤油で味付けしたと思われる小さめのミートボール状の周りを、ホッコリとジャガイモが布団のように包んである。
熱々をほおばるのも美味いが、このコロッケは~冷めても美味い~!冷めても美味い~!!冷めても美味い~!!!(エコーがかかっている・笑)
秋の季節など、ここで熱々のコロッケッを買ってハフハフ言いながらほおばり、赤く染まった紅葉を愛でるのは最高の気分だ。
「明宝」と地名が変わっても、頑なに「明方」の名前を使い続ける「明方豆腐」は、その名前に恥じない固めの豆腐である。
「箸でつまんでも崩れない」「豆の甘みがしっかりしている」この”豆腐の意志すら感じる”明方豆腐こそは、知る人ぞ知る隠れた名物であると言えるのではないか?
観光客相手ではないので、店も狭く普通の田舎の店である。
名宝の村の中にあるのだが、せせらぎ街道沿いに店があるわけではないので、観光客は通り過ぎてしまうことが多いと思う。
胡麻を入れた胡麻豆腐や、蓬を入れた蓬豆腐もあるが、やはり”木綿豆腐”が一番自己主張を感じる豆腐であるように思う。
コクがあるので、醤油を少したらして食べるのが一番美味い食べ方だと思うが、湯豆腐などにしても美味い。
「明宝村畑佐」のこの辺にある。
日本でターキッシュディライトに近い食べ物といえば、これであろう。
ゼラチンの代わりに寒天が使用されている点と、粉砂糖の代わりにグラニュー糖が塗してある点を除けば、ほぼこの味に近いものであろうと想像できる。
レシピはここにあるので、原材料と照らし合わせればおおむね間違いないと思ってよいのではないか(自信ないけど)
寒天菓子というか羊羹というべきか、この菓子は昔は結婚式やお葬式には必ず出されていた菓子である。
我が息子曰く、「年寄りの食べ物」であるらしい。
”言いえて妙”というか”当たらずとも遠からず”というか、”表現の近似値”であるこの「年寄りの食べ物」は、どこのスーパーにも置いてあり100円くらいで手軽に手に入る菓子である。
本物のターキッシュ・ディライトは通販でも手に入るようだが、わざわざ食べてみようとも思えないような菓子なので、和風・ターキッシュ・ディライト・モドキを食べてエドモンドの気分を味わうのが安上がりだ(笑)
他のレシピでは”コーンスターチと砂糖を煮詰めて作る”とあるが、このレシピだと”固めの葛餅”のようなものかもしれない。
どちらにしても”兄弟を裏切っても”食べたくなるようなお菓子ではないような気がするのだが・・・・
エドモンドは、何故このような大して美味しくも無いようなお菓子を望んだのか?
それは、戦時中の物資不足の時代の”甘いものに飢えていた”子供たちの切ない思いがこめられているからだ。
兄弟すら裏切ってもよいくらい”甘いもの”が欲しかった時代、それを象徴しているのがターキッシュ・ディライトなのであろう。
それを思うと、エドモンドの切ない心に涙を禁じえない。
ナルニア国物語では、ターキッシュ・ディライトは物語りの展開を予感させる重要なお菓子であるようだ。
農業をやってる親類からの頂き物。普通のキャベツの5倍ほどの大きさ&重さ。普通の品種のキャベツです、巨大化する品種のものではありません。味は大味かな?と思ったら、スーパーで買うキャベツより甘くて美味い!早速、ベーコンと一緒に炒めて食べました。
ほぼ岐阜県と富山県の県境あたりの岐阜県飛騨市神岡町に”山之村牧場”という所がある。
正直言って、いい景色とおいしい空気以外何もない場所だった。
施設といえば「釣堀」「アーチェリー」「ゴーカート」くらいのもんで、まあ牧場を散策するくらいしかすることがない。
景色がいいのでボォ~ッ!とするには最適であるが、山深い場所なので途中の森林とか山々の景色とかが目的のドライブだと思って行くのが良いだろう。
実際、雄大な北アルプスの山並みの眺めは素晴しい。
その牧場の物産を販売している所に”ジャージー牛乳”があるのだが、これが甘くて濃くて物凄く美味い!
子供が美味い!というので、少し飲ませてもらったが、本当に美味かった。
岐阜市内からは遠い場所なので、もう飲めないもんだと諦めていたら「昭和村」に同じジャ-ジー牛乳が売られていた。
空気と景色が良い場所では、牛も美味い牛乳を出すんでしょうね。
”ウォレス&グルミット・野菜畑で大ピンチ”が、アニメ部門でアカデミー賞を取ってしまったようだ。
”ウォレス&グルミット"のファンなので嬉しいんだが、この”野菜畑で大ピンチ”という邦題が訳が分からない(笑)
原題は”Wallace & Gromit: The Curse of the Were-Rabbit”
「呪われたデカ兎」くらいの題名ならわかるけど・・・ホラー映画と間違っちゃうからかな?
このウォレスはチーズ乗せクラッカーが大好物みたいだ。
第1作の「チーズホリデー」では、月面で物凄く美味そうにチーズ乗せクラッカーを食べていた。
粘土人形なのに、なんであんなに美味そうにクラッカーを食べるのか(笑)!!
第2作目のジャム付パンも、物凄く美味そうに食べていた。
「チーズホリデー」を見ていたら、無性にチーズ乗せクラッカーが食べたくなってしまい、早速”リッツ”と”クリームチーズ”と”イチゴジャム”を買ってきてしまった。
今日の夜食は”クリームチーズ&イチゴジャム乗せリッツ”で決まりだっ!
”Wallace & Gromit: The Curse of the Were-Rabbit”の一部がここで見られます。
随分と前に、北海道の知人に「トドカレー」と「クマカレー」の缶詰を貰った。
どちらも油こくって胃にもたれて癖の有る味だというので、ほったらかしのまま賞味期限切れになったまま放置してある。
とっくの昔に期限切れなので、缶を開けたらプシューッ!と悪臭が吹き出しそうで恐い。
貰い物であるので捨てるに捨てられない、この「トドカレー」と「クマカレー」・・・
どのように対処したらいいものか・・・・
トドのつまり、クマったクマった・・・こんなんじゃ山田君に座布団もらえない・・・
(注:こーゆー怪しい人物は居ません)
(注:こーゆー怪しい生物は居ません)
岐阜県揖斐郡谷汲村の谷汲山”華厳寺”は1200年前創建となっています。
春には桜祭り、秋には紅葉祭りがあり、参道の両側が桜や紅葉で綺麗です。
名物(?)に満願蕎麦とかありますが、普通の蕎麦です(笑)
豆腐田楽や五平餅も美味いです。
野菜なんかも安く売ってますが、苗木なども安く売られてます。
秋には産地直送の富有柿が、スーパーで買うより安いです。
産地直送の干し椎茸も割安です。
駐車場は、平日ならば無料ですが、土日は午後3時ころまでは300円必要です。
平日は、山門横の一番奥の駐車場まで入ってゆけます。
名古屋・岐阜方面から来る場合、途中にある”如庵”という蕎麦屋の天麩羅蕎麦は美味いです。
近所に有る温泉は、「谷汲温泉」と「満願の湯」。
建物は「満願の湯」の方が新しいのできれいです。泉質は「谷汲温泉」のほうがぬるっとしていて肌によさそう。
岐阜県海津市平田町の「おちょぼ稲荷」は、毎月月末から1日にかけて徹夜で参拝に出かける人が多い。商売繁盛の神様で、稲荷大明神が祭られており、狐君が祭られているわけではないよ。狐君は大明神の使いで願い事のメッセンジャーみたいなもんでしょう。お参りには近所店で買った油揚げをお供えします。名物は鯰の蒲焼です。鰻より淡白な白身の味わい。最近は養殖鯰を使っているようです。あと串カツです。味噌タレの味噌串カツは何本でも食べられる美味さ。野菜なんかも安く売ってます。近所で作っているのかしらないけど”山芋”が凄く美味いよ。