傘を持つ女

明日天気になあれ

たかがパンツ…

2005年11月19日 | 傘を持つ本人
半年振りに小学校のママ友と飲む。
本当に今年はどうしようもないくらい学校の話題から遠ざかっていたので
飲みつつ食べつつ情報を仕入れさせてもらう。

どうでもいいと言えばどうでもいい話題なのだが、
息子のパンツは「ブリーフ」か「トランクス」かという話題で小一時間盛り上がる…
もう何年も何も考えずに白のブリーフをはかせていた私はごく少数派だと言うことが分かった。それも指摘されて話の意味に気付く!

私「え?今どきの小学生、トランクスなの?」

「そうだよ~、クラスでブリーフなの2人ぐらいしか居ないよ」

ええっ?何で知ってるの~?(爆)

私「じゃウチもトランクスはかせなきゃかな?」

と爆笑しつつ聞けば

「いや、本人に選ばせた方がいい」

というごもっともな答えが。なるほど。
「でもボクサータイプという選択肢もあるよ、痩せた子にはオススメ!」
「いやそれは価格が高いよ」
などなど、目からウロコなアドバイスをたくさん貰う。(笑)

でもって靴下はスポーツタイプの長いものか?くるぶし丈の短いヤツが流行ってるとかで、また小一時間…
今どきの小学生は何事も選択肢が多くて悩ましい。
「たかがパンツ、されどパンツ」
「たかがソックス、されどソックス」
と思いつつも、体育の着替えの時ひとり肩身の狭い思いをしていないか?と気に掛かる親ゴコロ…



家に帰ると夫Mが「もうニュース見た?」と。

スチュワーデス刑事ついに最終便

覚悟はしていたものの、はっきりするとどうしようもなく寂しくてしばし無言。
ついにきてしまったか…
「たかがドラマ、されどドラマなり」
私にとってはこれはパンツ以上の問題。(ってか比べるな~!!!)

うえぇぇぇ~ん!!!(涙)