三つの嬉しかったこと

今日は小学校の運動会でした。
晴れているのにとても涼しい、サイコーの運動会日和。
しかも九州から母が上京してくれて、お弁当の世話もしてくれて、
こんなに楽できた運動会は初めて。
母にとっては、初めての孫の運動会でした。
仕事も休みが取れて、息子Sもご機嫌で四六時中ピョンピョン飛び跳ねてた！
その姿を見るだけでも、嬉しい。よかったなぁ。

話し変わって・・・
久しぶりの財前さんのドラマ
恋うたドラマSP
ホームページができてた！
内容はどうなんでしょう？
以前のいくつかのドラマとかぶってるような気がして
かなり不安ですけど・・・
写真で見る限り、財前さん、お変わりないですね～
でも少し痩せられました？子育てもお忙しいことでしょう。
コメントが少なめでしたが、元気そうな綺麗な姿が見られて嬉しかった。
私も早くこの「お疲れ地獄」から抜け出して、少しは綺麗にしたい・・・（笑）

話し変わって・・・
今度開催する「ボランティア養成講座」に以前の職場で出会ったママの一人が
参加することになりました。
子育て真っ只中でありながら、自分が主役になれる「なにか」を見つけたいんだって。
お子さんが赤ちゃんだった時は、悩みを聞いたりお子さんの面倒を見たりする
ことでしか関われなかったのが、ずいぶんとお互いに立ち位置が変わってきたな、
と思います。
そして最近の私の仕事の中では、かなり嬉しかった出来事の一つでした。

強い味方が

先々週、久々に大きな買い物をしました！
洗濯機＆食器洗浄機です～。

全然家に居ないので、取り付け工事などに時間がかかって
やっと今日から使い始めました。

現在、洗濯・掃除・台所などの家事は家族全員が少しずつ負担していて
かなり無理が生じている事態なので、ちょっとでも家事が楽しく出来たらいいな・・・
という希望を込めて清水の舞台から飛び降りるつーか舞い降りた！

食洗機にうまく食器を収める面倒くささを思えば、ささっと洗っちゃったほうが早くない？
とか、
洗濯機に付いてる乾燥機能って生乾き？？？
とか、
使ってみての「？」は色々ありますが（笑）
家族でなんとか家事をこなし、家を回していくには、
頼れるものはナンでも頼ろう！という前向きな気持ちが大事だよね。
強い味方が増えました！

さて、仕事でちょっとヘコんだ今週でした。
やっと落ち着いたか！堪え時は過ぎたか！と一瞬大船に乗ったかのつもりでいましたが、
慌てて救命ボートを探す始末。

どうやら、なんとか救命ボートに乗り換えなくて済みそう・・・でも波高し。
ふと気付いてみたら、一緒に船に乗ってるクルーたちが、いつの間にか
みんな頼もしくなっていました。
いつも助けてくれて、元気をもらっています。ありがとう。
ここにも強い味方があったんだ！
とここで言っても、このブログは内緒なので誰も知らないんだけれど

ガッコーハシゴ

小学校と中学校の保護者会のハシゴ。
この半年、地域とぷっつり離れてしまったため、
誰に会っても「久しぶり～」「お世話になってマス～」

きちんと化粧もしないで、テキトーなTシャツかなんか着て
うっかり学校に行ってしまったら、たちまち後悔。（笑）
みんな綺麗にしてきてた～
コスメ系に殆ど興味がない私に、いつも自宅に招いて
フェィスマッサージを施してくれる友達がいるのだが、
その彼女が向こうからやってきた！
「あちゃ～」
顔見るなり
「傘持さん、具合悪いでしょ？？？」
「い、いやそれほどでも…ちょっと睡眠不足なだけだよ」
「顔色悪い時は、もちょっとしっかりメイクしなきゃ！
せめてチークと口紅だけはきっちり付けておいで」
と、さっそく説教くらいました。（笑）
やっぱ一目で分かるほど劣化が顕著なのね…

がっくりして帰ろうとしたら、教室に飛び込んで来た人が。
長男Hの親友Y君のママだ～
残念、間に合わず～（笑）
Y君のママ（＝Yさん）は学校の先生。学童時代からの働くママ友のひとり。
Yさんも異動で忙しそう。自分の仕事を切り上げて走ってきたんでしょう。

「傘持さん仕事変わって忙しいでしょ？
私もコレまでにないくらいのピンチだよ。（笑）でも、ここ数年の忙しさは異常。
世の中の加速スピードの歪みをそのまんま食らってる感じ。
人の疲れのストレスをまともにかぶってる」

全く同感。
保育園でも支援センターでも、今のところでもそれと同じことを感じてるよ。


下の息子Sが少し前にスルドイ意見をくれた。

「お母さんの仕事は、人を愉しませたり、リラックスして友達を作ったり、コミュニケーションを増やしたりする場所を作ることでしょ。なのにお母さんがこんなに毎日遅くなって、疲れてばっかでおかしいじゃん。お母さんみたいに家に子どもがいて仕事がたくさんある人だけじゃなくて、もっと動き回れる人（！）に大事な仕事の部分をやってもらえばいいのに。もっと人を増やせばいいのに」

あまりにゴモットモなご意見で、びっくり。

「Sの意見を肝に銘じてやってるよ」とYさんに打ち明ける。

「子どもは良く見ているよね。そういう忙しさを引き受けなきゃならない歳まわりなんだろうけど。すごい綱渡りなんだよね。とりあえず、遣り過すまでにあと何年かかるかな？っていつも思ってる。（笑）それまで、倒れないように頑張ろうね。」

おんなじ様に頑張ってるYさんに元気を貰って
家に帰るともう６時でした…（汗）

さ、休暇終わりです。今日からまたほどほどに頑張るよ～

卵とじそば

引き続き休暇を堪能中。

午前中から久々の大きな買い物をしました！
届いたら公開しますね。
うれしいなぁ～楽しみだなぁ～

お昼、夫と近くのそば屋へ。
初めての店で、私が食べた「卵とじそば」は美味かった。
とくに蕎麦湯はかーなり美味かった。
ただ上品すぎて、夫は「足りない」とぶーたれていた。（笑）

店を出てふたりで「この店イマイチ談義」
美味かったならいいじゃん！と思うんだけど、
なんかピンとこないんだよね、この店。

まず、店の屋号が三種類あった。
看板と暖簾と建物の壁に書いてある屋号がどれも違う。
どうしてなんだか凄く気にになる！
しかも結構おしゃれな店構えだし、綺麗だし、内装もまずまずなのに。
「なんで？」と聞こうにも、余計なことは話できない雰囲気なんだよね。(笑）

店員さんは家族みたいなんだけど、昼の時間帯なのに
お客の数が店の人の数より少ない。
（あ、これはうちの美術館もよくある現象）
なんか緊張する～。

店の一角にハマショーコーナーが。ポスターが3～4枚こそっ？と貼ってある。
あ～はいはい、浜田省吾のファンなんですね。
わかるけど、なんでわざわざここで主張？？？
家族の誰がファンなの？他の家族はコーナー設置に反対しなかったの？
聞きたいことがたくさん。（笑）
しかも耳を澄ませばBGMも延々ハマショー（演奏のみバージョン）。

そばを食べながら、福岡に住んでいた頃通っていた近所のそば屋「仁伊島」を思い出し、
「仁伊島の卵とじそばが食べたいな～」とつぶやく。
その店の卵とじそばが大好きで、仁伊島の味にまた出会いたくて
つい卵とじそばを頼んじゃうんだよね。
当時は土曜日も仕事半ドンしていて、職場から帰り道、同僚誘ってよく行きました。
長男の妊娠中もよく食べました。
東京に引っ越す引越しのその日も食べました。

その後、西鉄高宮駅再開発に伴い、店閉めちゃったらしいです。
中洲川端駅近くに、引っ越したのか？別の店なのか？あるそうです。
そば処仁伊島

夏休み

ついに着た！
4日間連続の夏休みが。

美術館の立ち上げに関わったこの一年。
休みが取れないのは覚悟の上でしたが、とにかく忙しすぎた。
「痩せない痩せない」とぼやいていた私が、5キロも痩せましたもん。
ストレス痩せ？というよりか、単純にご飯を食べる回数が減っていたからです。
少ない休みの日も、寝ているだけ。
家事もほとんどできず、夫と子どもに任せて、家も食事も荒れました。（笑）

オープンしてまだ4ヶ月ですが、いろんな事件が起きたり、たくさんの人に出会ったり、
途中で人が増えたり減ったり、辛いこともあったり、喧嘩したり、
泣いたり、大笑いしたり…いろいろなことが一度にあり過ぎて、もう2年ぐらい経ったような感覚。

でもこんな刺激的で楽しい（実際楽しかったのです）日々は生まれて初めての経験で、本当に感謝です。

夏休み一日目の今日は、午前中はやはり仕事が入ってしまい役所へ。
その後、当てもないまま映画館に行って、コーヒーとキャラメルポップコーン持って
ちょうど始まる時間だった「20世紀少年」を観ました。

これ原作読んでいなかったのだけど、登場人物がどんぴしゃり同世代で、
難しく考え込まずに、疲れず楽しく観れたわ～
エンドロールにおびただしい数のスタッフの名前が。
コレだけの人とお金を使って映画を作るってのも大変だろうけど、刺激的だろうなー
どういう仕組みで人を動かしてるんだろう？とか、
スタッフの気持ちをひとつに合わせるのって、どのくらいのレベルまで要求できるのかなぁ？

なーんて事ばかり気になってしまうのでした。

さあ、明日から何をして過ごしましょ！？

念が…

ブログ復活して、「赤毛のアン」ネタを書いたら、アクセス数がグーンと増えてびっくり。アンが心の友な人って多いんだろうなー。

ブログを復活したその日に、久しぶりに研音のＨＰを覗いてみたら、やはり同じ日に財前直見さんの復帰のニュースが！！！
約2年ぶりぶり。
研音

いつも不思議なのは、
「あ、そろそろ財前サンどうしてるかな～？」
となんとなく気になって研音のＨＰとかニュースサイトとかを見た日に限って、
その日に財前サンのニュースが更新されたばかりでした～ということが
本当に多い。滅多に更新されないのに！
なんだか、ファンの域を超えている～（笑）と怖くなります。
私の念がそうさせるのでしょう。

久々の財前サンの主演ドラマは、竹内まりやの「純愛ラプソディ」をモチーフにしたものらしい。
どうも20歳も年下の人とのラブストーリーらしい！
またか～というか、どうしてそこまで～というか。

出産後の復帰路線は、そのセンで行こうという決意表明なのかな。
今まで以上に幅広く、というかイメージにこだわらずしなやかに頑張る姿が見たいです。

アンのゆりかご

鼻の頭に大きな吹き出物が…
話をする誰も彼も私の鼻を見ているような気がして、結構気になるもの。
本当は気にしているのは自分だけかもしれませんが。

顔にけがをしたり、にきびが出来たりしていつも思い出すのは
「赤毛のアン」で主人公のアンが、虚栄心（この言葉よく出てくるんだよね）から
髪を染めようとして、自慢の鼻を緑色に染めてしまうエピソード。
顔に吹き出物が出来ると、ふと「私っていま調子乗ってない？？？」と自分で自分を戒める癖が。（笑）

今年は「赤毛のアン」イヤー。
いろんな雑誌で特集されていたり、本が販売されていたり。
今は色々情報があっていいですよね。
私が中学生の時、最初にアンに出会って、プリンスエドワード島を知った時、
なんにも情報が無くて、カナダの小さな島のことをもっと知りたいと思った。
まずしたことは、モンゴメリのほかの著作を探したことと、
中学校の図書室にあった「カナダの地理」かなんかの分厚い本を探したこと。
地理の本の中に一枚だけプリンスエドワード島の写真があって、嬉しかったけど
とっても埃っぽい白茶けた写真で少しがっかり。でも道が本当に赤くて驚いたことを
とてもよく覚えています。

訳者の村岡花子が大好きで、アンの翻訳をしたのが戦後間もないと知った時、
どうやって戦時中に翻訳を続けたんだろう？と思っていました。

このたび村岡の孫（私とほぼ同世代）が書いた「アンのゆりかご」という著書を読んだ。
その辺の詳しいことや、彼女の波乱万丈（？）というのか、豊かな文化人との交流や、クリスチャンとしての生き方がとっても面白く、
私に最初にアンを教えてくれた叔母に、その本を早速贈りました。

ひょっとしたら、キリスト教に入信する下地は、村岡花子にあったのかもしれない。なんて思えた一冊。

久しぶる！

ずっと放置していたブログでも書いてみようか！と思えるようになったのは、
少し落ち着いてきたからかなぁ？
開くことすらしなかった自分のブログの過去ログを読み直していたら、
もう4年も経っているんだね。書き始めてから！
その間、仕事を3回ほど変わりました。（笑）
子どもも上の子は中学生になりました。

時の経つのは早い早い。
でもちょっとも成長していない…つーか退化している感じさえします。
たぶん今の自分の仕事に自信がないからかも。
自信が無いから、自信があるように振舞っていて疲れてしまいます。
なんでこんなことも、あんなことも私に要求されるのか？
そんなの出来ないよ～キャパ超えてるよ～と、この半年ずいぶん泣きましたが
それもアラフォー世代の宿命？かと最近開き直ってきています。

2日続けてお休みだったのと、やっと小中学校が始まって子どもサービス任務も終えたので、
昨日は夫と朝からスーパー銭湯に行って湯ーっくり過ごしました。
今日は朝のTVの星占いで「遠くのショッピングセンターで買い物が吉」と出たので
車で無駄道しながら（運転は私にとってはストレス解消）いつもと違うショッピングモールに行き、ブラブラ遊びました。
そうはいっても
「平日のショッピングモールってこんなに人が少なくて、採算あうのかなぁ？」
「迷子さんの呼び出し放送が上手いな～」
などなど余計なことがついつい気になってしまうのでした。（笑）