傘を持つ女

明日天気になあれ

わー!

2010年11月28日 | 財前さん
ビックリした!
財前さん、1月からNHKの「フェイク」に加え
日本テレビ系連続ドラマ『美咲ナンバーワン!!』(水曜22時)に出演!
主人公を支える六本木のキャバクラのママですってよ!

ファン友大阪太郎さん情報によると、加藤プロデューサー作品だそうです・・・
まさか役名は明菜?(笑)じゃないよね?よおこもだー
でも、ぜったいファンを意識したギャグを入れてくれそうだな~

主演の香里奈さんとか塚地さんとか、
実は意外と好きだった「ナースマンが行く2」を彷彿させる配役で、懐かしい。

楽しみなような、怖いような。
いや、ほんっと楽しみです。
すごい!すごい!

湿疹がひどい・・・

2010年11月28日 | 傘を持つ本人
「冷えに勝つ」とか言いながら、今日は身体が重くだるい一日。
靴下の重ね履きと半身浴を始めたせいなのか?
足、腕、手の甲、背中、お腹、お尻、首とまぁ体中のあちこちに湿疹がひどくて、
痒いわ痛いわで、夜中も目が覚めるし、日中もボリボリボソボソ・・・
薬を塗ったら、ますますひどくなってしまったので、
「これが好転反応(めんげん)なのかな」と開き直って、
今日は湯たんぽを抱えてボーと一日過ごしています。

思えば、湿疹がこんなにひどいのは、人生で3回目です。

中学生の時、初めて湿疹がひどくなった時がありました。
それまでは、小児喘息がひどくてひどくて。
喘息が出ずにアトピーに移行したのかと思いました。
でも高校から大学、社会人の2年目ぐらいまでは喘息が戻ってつらかったんだよね。

あの中学生の湿疹がひどいいちねんはなんだったんだろう?
ちょうど思春期に差し掛かり、身体が変化したのかも?

その後、肌は弱くてすぐトラブルにはなったけど、特に湿疹がひどいということはなく過ぎ。
長男を妊娠中の30歳の時、一度ものすごくひどい湿疹がありましした。
コレが2回目。
ちょうど福岡から東京に引っ越した時の夏でした。
妊娠中だし、環境が変化したからかな?と思っていたけど。

そして、3回目の今年。45歳(そうなんです実は)でしょ。
しみじみ考えていたら、15年おきにひどい皮膚トラブルって、
なんだか年齢による体調の変化かも知れないな。
ひょっとして、更年期突入なのかも知れません・・・ううっ


さて、ラジオから「宇宙戦艦ヤマト」(ささきいさお)が流れています。
丁度中学生の頃アニメ見ていたなあ~
インターネットでTOKYO-FMが聞けるんですね。
なんでラジオ聞いているかといえば、
明日TOKYO-FMでおもちゃの話をすることになりました。
15:20ぐらいから生放送なんです。
こんなにテンション低いのにだいじょうぶかなぁ・・・

今年は冷えに勝つ

2010年11月25日 | 傘を持つ本人
今年の冷え対策はすごいよ。

靴下の4枚重ね履きに、パンツの下にスパッツとレッグウォーマー、靴はもこもこ半ブーツ。
これにて下半身の冷え対策万全。
上半身は例年より一枚薄着で、ホッカイロはまだ一度しかお世話になっていません。
お風呂は、半身浴30分。
寝るときも、靴下の重ね履きとお腹に湯たんぽ。

今日は、古い湯たんぽのカバーを新調しました。
無印良品の湯たんぽカバー、実は去年から欲しかったんだけど、
1300円もするので、我慢していました。

でもバスタオル巻いてもズレて使いにくいし、
とうとう買ってしまった。
やっぱ可愛い!今晩使うのが楽しみです。

張り切って、知り合いに教えてもらった「しょうがジャム」を煮ていたら、
途中までバッチリ出来ていたのに、私としたことがうっかり焦がしてしまった。
うー悔しいが一鍋無駄にしました…
明日再挑戦だ!


明日は、長男Hの15歳の誕生日だ。
本当に早い。
生まれて15年も経つのも驚くけど、
ついこの間「二分の一成人式」で感激したのをこのブログに書いた気がする。
あれから5年。

受験が大変だ、と言うのは、
試験勉強や入試がタイヘンだと言うことではなく、
進路について自分の気持ちと向き合い、自分で行動することを始める歳になったから、
タイヘンなんだ。と今更思う。
不安でおののいたり、くじけそうになる心を抱えて、
自立への道を歩き出したH君、お誕生日おめでとう。

日曜礼拝と学校見学

2010年11月21日 | 傘を持つ本人
夫Mが京都出張だったので、必死で家事+仕事をこなした一週間でした。

そして休みの日は、長男Hの受験校の説明会へ。
3校行きましたが、どこも面白い。
校長先生の話とか、在校生の学校紹介とか、校舎見学とか・・・
どの学校も同じようなプログラムだけど、
見せ方や登場人物の選び方(笑)が、そこそこ特徴的で、
なんとなく学校の様子が判るような気がします。

自分自身が幼稚園から大学までの私立一貫校の学校法人に勤めていたので、
自分の勤めていたところと照らし合わせてみると、懐かしいような面白いような。

ミッションスクールだったので、同じ系列のミッション校は雰囲気が似ていて懐かしかった。
そこは、諸事情により息子Hの志願校にはならないみたいですけど。

学校見学に行く前に、
今日は久しぶりに日曜礼拝に出席できて、本当に良かった。
教会に行くまでは、久しぶりすぎて気が重かったんですが、
讃美歌を歌ったり、声に出して信仰告白したり、主の祈りを唱えたりすると、
心の底から、信仰中心の生活に戻らなきゃ・・・と思うのでした。
いかに日々目に見えるものに振り回された生活を送っていることか。
磨り減っていく自分が目に見えるような気がしました。


寒くなってきて、冷え性が本格的にツライ季節。
今年は、靴下の重ね履き(絹と綿の5本指靴下4枚)にとり付かれたようにはまっています。
寝るときも重ね履き、仕事の時も重ね履き。
スパッツやレッグウォーマーも重ねています。
半身浴と湯たんぽも続いています。

おかげで上半身は例年より薄着でOK。
靴はワンサイズ大きくなるし、ゆるめのファッションに変わってきました。
コレを機に、ますます緩い生活スタイルに移行していきたい、と思う今日この頃。




遠い目・・・

2010年11月18日 | 傘を持つ家族
先日の登山のひとコマ。
御岳山に登りました。
思ったよりバテなくて、





リフレッシュしたおかげか?翌日からもたいへん元気!!!


息子達のおバカ発言2連発

夕飯時、次男Sと部活の話をしていて。
S「ボクらのペアは試合では負けちゃったけどさ、
練習は頑張ってるから、先生はボクらのこと遠い目で見てくれてるんだよね。」
…ん?先生も大変だなぁ(笑)
いつも温かい目でみてもらい、ありがとうございます。
私「それを言うなら、長い目でしょっ

中間試験で早く帰ってきた長男Hと昼ごはんを食べながら。
H「そう言えば!最近超常現象がおきててさー。マジすごいよ。
湯たんぽが全然冷たくならないの。
普通、朝冷たくなるじゃん?それが冷たくならないで、
また夜になっても温かくなってるんだよ。」
私「うっそ。保温が続く湯たんぽなんて聞いたことないよね~
ってか、気付けよ!母の愛!!!」

黙って湯たんぽ毎晩交換して入れてあげたのを、電気あんかみたいに自動で温かくなると思ってたか!
マジでそう思ってるキミは受験生・・・


アクティブ!!!

2010年11月13日 | 傘を持つ本人
この一週間は、信じられないくらい活動的でした。
というか、よく動き回った!

土・日
職場の大きなイベント。
毎年このイベントは、とにかく忙しく、
ハンパない労働時間の長さに、自分の調子も家の中も全く省みることが出来ず疲れまくるのだけれど。
今年は、有能な(ちゃんと責任持って働いてくれる)メンバーが2人増えたおかげで
本当に楽になりました。
イベント自体は1,5倍ぐらい大きくなったにも拘らず。
チームの力ってすごい。


通常の勤務。スタッフ数は半減。
で70人の団体に手作りおもちゃ教室を2回。
企画展の準備。


やっと来た代休。
一日中眠っていて、夜になって
夫Mと受験生の長男Hと一緒に映画。
なんと夫Mが五十路突入したもんで、2人で行くと一人1,000円になるんだよ!
「SP」観ました。
面白かった。ツッコミどころ満載でしたが。
そこがいい。(笑)


仕事でした。
企画展の準備で忙しく記憶がないけど、残業でした。
でも女の子の若手スタッフが、めっちゃ頼もしくてバリバリ動いてくれたので
先に帰っちゃいました。ごめん。


職場の「山ガール部」での初登山。
奥多摩の御嵩に登りました。
めっちゃお天気が良くて、紅葉がどんぴしゃり!
九州にいた頃は山が近くて、よく登りましたし、
実家に帰ると母と近所の山にちょいちょい登ったりします。
東京の山は初めて。
だいたい、家から山並みが見えない平たい土地に住んでいると、なんか落ち着かないものだけど
電車が山の景色になってくると、故郷に帰ったような気持ちになります。
そして、御嵩は初心者でも登れる山でした。急な斜面とか全然ないし
景色はきれいだし、川もあるし、リフレッシュしてきました。
山ガールって、本当にスカートはいてるんだね。
若くておしゃれな女の子達、やまダム(素敵な奥様のグループ多し)
の山ファッションに釘付けで、
一緒に登った同い年のKさんと「次はスカートで」と誓い合いました。
60代後半の元気なK子さんも、最後まで一緒にばっちり登れたので嬉しそう。


朝から、ばたばた企画展オープン。
同時に週3回開けてる「子育て広場」をこの日も開けてから、
ダッシュで子育て関連NPOと行政のコラボのフォーラムへ。
私たちのようなNPOやもっと小さいところ、これから立ち上げるヒト、
専門家、行政のヒト(今年は多かった)、いやはやみんな熱いね。
情報交換もいっぱいできたし、久しぶりにお会いできる方や、
メールや電話でしか話したことのない方、直に会えて
そして分科会では、かなり掘り下げた話が出来て、すごく勉強になりました。
学生も多くて、ひとりずっと付いてくる女の子がいて

「行政に魅力を感じず、NPOで働きたいのだけどどうですか?」とか
「給料はどのくらいですか?」とか
「ボランティアのコーディネートが本当に難しいんですけど、
そんなふうになさってるんですか?」(その彼女は大学のボランティアサークルのマネージャーらしい)

など、じっくり話をしてあげれば彼女の聞きたがっている解に近づけるんだろうけど、
それを自分で実践して考えることが大切なんだよ。と今は自信持ってアドバイスしたい。

職場に実習に来る大学生達や、大学で同じゼミの学部生たちも、
みんなその辺のところを聞きたがる。(特に元気な賢い女の子)
私も自分の経験を話してあげたいけど、
その元気と賢さをもって、聞いた話で分かったふりをするのが一番危険な気がして。
自分で身体を動かし、悩み、考えて、紆余曲折するのがいいのでは?と遠まわしに伝えています。

白梅大の汐見稔幸先生のお話は、いつ聞いてもエンパワーメントされます。
保育士だった頃もそうでしたが、今の立場でも大変心に沁みる「子どもの育ちへのまなざし」でした。

明日からもがんばろう。

と素直に思いました。


長男Hは、今まで自分ひとりで高校見学や入試説明会に行っていましたが、
ここに来て、
「お母さんがもし休みなら、一緒についてきて見てくれない?」と言うので、
いよいよ私立の併願先を決めたいのだな・・・と思って、今日は2校はしご。

本命は都立なんだけど、私立は校風が違いすぎて分からなくなってきた様子。
でも、私ももわかんないよ。
今日見た学校は違いすぎて、どっちも凄くいい学校。
どっちにするなんて難しい命題だ~
ま、受かってから悩めば?って感じですが。(笑)
東京って、たくさんあるから却って困ります。

帰ってきて、意外なことに次男Sがあれこれ
「ここの学校はどうだった?こっちは?」
と関心しきりの様子。
進路で悩むのは兄の特権で、弟は全く関心ナイ!が常の我が家で
ちょっとびっくりした。(笑)