純正のフェルトソールは切れ込みが数本ありますが乾きやすくする為らしく
グリップ力は有っても無くても同じ・・らしいです。
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4年源流メインでフルに使ってステッチのホツレがほぼ無しこの状態はすごいと思います。
このシューズの型番はFS-222R 後継はFS-003V
約4年前の4月に購入後
2度目のフェルトソール交換
いつものルーティーン・・・で作業
・スチームを当て接着面を緩め剥がす
・新しいフェルトソールを綺麗にカット
・G17をフェルトとシューズ両面に3~4度塗っては乾かしを行いその後貼る
・履いて足踏みや金槌で叩いて圧着後グルグル巻き
・数日放置
・フェルトとシューズの隙間があればボンドで埋める
肝になるのは、
G17を両面に「薄く塗って乾かし」を3~4度行う事!
特にフェルトはボンドを吸い込みやすいので最初と二度目はケチらずしっかりと塗布
これでしっかりと接着が出来て剥がれ防止にもなります。
今回も普通に上手くいきました
フライを始めて30年、数々のウェーディングシューズを履いてきましたが、
これほど丈夫なシューズは初めてと言っていいと思います。
別にシマノさんの回し者ではありませんが(笑)
上記画像が約4年丸々使い続けた姿ですが、
有り得んくらいホツレやステッチに切れがないです。
おまけに履く、脱ぐがとっても楽チン・・
今まで使ってきたメーカーのシューズは2年ほどでステッチが切れてきたり
コバの所が剥がれたりと言うケースが殆どでした。
酷い場合は1~2回でフェルトが剥がれたり・・・
私の場合、源流での使用がメインなのでハード使用になっちゃうので仕方はないけど
まぁ数年でお終い&買い替えが普通でした。
メーカーにとっては丈夫過ぎるのも売り上げ減に繋がるので難しい所ではありますが、
そう言う意味ではシマノさんは
釣り人の気持ちを分かってくれてるすごく良心的なメーカーだと思います。
今シーズンこのシューズの後継機を買おうかとも思いましたが、
フェルトも替えたことだし後2年は頑張ってもらう事とします。
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