きまぐれ、かっちゃんねる。

福知山生まれ。北近畿全域に出没中。
自分の手で作り、育てることの素晴らしさを
ずっと忘れずにやっていきます。

カンパリの赤い色は、虫 ヽ(゜Д゜;)ノ!!

2009-01-27 22:53:25 | 

吉田拓郎の「カンパリソーダとフライドポテト」    ・・・・・・・クリック→  

 

 

車のラジオから吉田拓郎の「カンパリソーダとフライドポテト」が聞こえてきました。拓郎の詩の中でも最高傑作に数えられる詩。とにかく大好きな歌でした。こんな曲を書けるなんて・・・素晴らしい感性の一言に尽きます 。

吉田拓郎は、日本のシンガーソングライターの草分け的存在であり、マイナーな存在だったフォークとロックを一気に日本の音楽シーンのメインストリームに引き上げたパイオニアです。(小室等、井上陽水、泉谷しげる、かぐや姫もいいゾ・・・) で「カンパリ」 飲んだことが無いので、吉田拓郎の詩をより感じ取るために(ほんとは飲んでみたかっただけ)カンパリ(Campari)を買ってきました。

一口飲んでみて「変な味」、オレンジで割っても美味しいと書いてあるので試してみたけどやっぱり「変な味」。原料は何なんだ、とラベルを見ても書いてない。ウィキペディアで調べても主原料: 詳細は非公開 で翌日の今日。某居酒屋の店長が教えてくれました。原料配合比率は門外不出で誰にも分からないらしいが、ビターオレンジ果皮、キャラウェイ、コリアンダー、シナモンなど、30種類以上のハーブとスパイス類を使用しているそうです。正体が分かって、水割りで飲んでみると、昨日とは違って「美味しい・・・」。 飲むほどに美味しくなります。しかも、ハーブとスパイスは言い換えれば「薬草」体に良いかも。

 

ちなみに、カンパリのあの赤い色は、
「コチニール虫」という虫から抽出されてるそうです。
この虫は南米のサボテンに寄生する虫で、
潰すと「カルミン酸」という真っ赤な成分が出てくるそうです。
この色素は、日本でもハムや福神漬、清涼飲料水、
口紅からアイシャドーまで、人体に無害な色素として広く使われているんです。

でも、やっぱりです!
 カンパリの赤もなんです!


新しい ミンティア

2009-01-27 00:21:46 | 気分は・・・みんてぃあ♪

ミンティア ミラクルチェリー
ジューシーなさくらんぼ味のタブレットです。甘酸っぱいチェリー味が口中に広がる華やかな香り立ちで、後味はすっきりしています。幸運を呼ぶ、桜のレリーフ入りタブレットが少量入っています。


親愛なるM君。
新製品を試食させてもらって ありがとう。
ミンティア崇拝者のボクとしては、
新製品が出たことに気が付かなくて
ちょっと 〇×▲!?@¥な気分・・・・。
 でも いきなり 「幸運を呼ぶ、桜のレリーフ入りタブレット」が出てきたので
     ちょっとラッキーな気分♪

ボクとミンティアの出会いは、2007年・夏。
  残っていたタバコを捨ててまで
    固く決めた「禁煙」
それ以来、ミンティアとはお友達。

ミンティアを「おやつ」と言った人がいましたが
「タブレット」は「おやつ」では決してありません
会議中のタブレット、運転中のタブレット、気分一新のタブレット。
「ミンティア」がおやつならなら、
「梅ジンタン」も「のど飴」も「ビタミン剤」も おやつ・・?