きまぐれ、かっちゃんねる。

福知山生まれ。北近畿全域に出没中。
自分の手で作り、育てることの素晴らしさを
ずっと忘れずにやっていきます。

大晦日 ってか?

2008-12-31 22:32:42 | 春・夏・秋・冬



キララコテージから見た風力発電→ 
     2008.7


今年も一年が終わる。
自分は精一杯やったつもりでも、
悔いは残っていないかと考えると
まだまだ頑張りが足りないという結論に・・・。

100年に一度と言われる、先の見えないこの時代だからこそ、
今を安穏とせずに常に新しいフィールドを開拓し続けることが重要なのだと思う。

来年はどんな年?
いい材料が見当たらない。
でも、乗り切るために、今できることとこの先挑戦したいこと
を手にしてがんばろうと思う。

明けない夜は無いのだ!

紅白の 水谷豊の歌には、なぜか勇気づけられる・・・・。 


うるう秒 (。=`ω´=)ぇ?

2008-12-30 23:42:22 | 気分は・・・みんてぃあ♪

好評につき、またまた うしの絵です。



日本時間で2009年1月1日の午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に、うるう秒として「8時59分60秒」を挿入する形で行われるそうです。これにより、2009年1月1日は通常よりも1秒長い1日となります。

と、ここまではニュースで聞いたまんま。
では、NTTの時報はどうなるのだろう?
117番の「8時59分50秒・・・」から「9時ちょうど・・・」の間の「ピッピッピ」は1つ多くななるのだろうか?

疑問が解決しました。NTTいわく・・・
時報サービス「117」番の「うるう秒」調整の実施について
「平成21年元旦は午前9時直前の100秒間の秒音が長くなる!」

つまり、平成21年1月1日(木)午前8時58分20秒から100分の1秒ずつ秒音の間隔を長くすることで、「うるう秒」の調整するらしい。
だぶん、聞いていてもわかんないだろうね。
100分の1秒ずつ・・・・。ごく自然な。違和感を感じさせない、微妙な感じなんだろうね。
でも、じーっと、クオーツ時計を見ながら時報を聞いていると、その微妙なズレに気が付くかもしれませんね。

ひょっとしたら、「あと1秒早かったら・・・」とか、
「この1秒のおかげで・・・・
なんてことも、あるかもしれません。人生なんてそんなもんです。


残念!レコード大賞。

青山テルマ とれなかった! 


(*´[]`)=3 はぁぁぁ㊦㊦






干支の順番★

2008-12-30 00:44:08 | 気分は・・・みんてぃあ♪




年の瀬も押し詰まってきました。

いよいよ、あと2日で「ねずみ」 から
 「うし」 に バトンタッチですね。





これは、
干支の順番にまつわる物語です。


昔々、神様が動物たちに「元旦に神殿へ早く来たもの12匹に、一年ずつ順番にその年を守ってもらい、これを干支とする」というおふれを出しました。
 動物たちは身支度をはじめましたが、ネコだけは集まる日を忘れてしまったので、ネズミに聞くことにしました。「集まる日はいつだニャ~?」「正月の二日だチュー」。このネズミは、悪知恵の働くヤツだったので、ネコはダマされているとも知らず、のほほ~んとしていました。
 さて、そんな頃、ウシは「オラは歩くのが遅いから、一足先に出るんだモ~」と、年末にみんなよりも早く出発しました。その時、ネズミはちゃっかりウシの背中に飛び乗りました。
 ウシは誰よりも早く出たおかげで、神殿に一番早く到着しました。「ここまで来れば安心だモ~」と、神殿の前で元旦が来るのを待つことにしました。
 やがて、日が昇って神殿が開き、ウシがゆっくりと中に入ろうとした時、背中に乗っていたネズミがヒョイと飛び降り、神殿に入ってしまったのです。「一番のりだチュー」。
 こうして、ネズミは干支で一番になり、ウシが二番になりました。ネコは正月の二日になってから来たため、干支の仲間になれませんでした。この日からネコネズミを恨み、追い回すようになったといわれています。

  



ひまつぶし。

2008-12-28 22:39:00 | 「本」に聴く

20年ほど前、『放課後』で江戸川乱歩賞を受賞し、
一躍売れっ子作家になった東野圭吾 。

息もつかせぬ展開、張り巡らせれた伏線、
驚きの真相、涙がとまらないラスト・・・
テレビ放映も予想通りの話題をふりまき、
相乗的に評価は上がっています。

たしかに面白いけど、長編を読む時間が無い。
考えてみれば、
長編小説なんて1年に1冊読めるかどうか。
読めるとしたら、
風邪で仕事をやすんだときくらいかもね。

でも、忙しくても、短編とかショートショートなら読めると思います。

思い返せば、中学生の頃に読み始めた小説は、
星新一や筒井康隆、小松左京のショートショートでした。
特に「ショートショートの神様」と呼ばれ、
生涯で1001編以上の作品を残した星新一のショートショートは、ほとんど読んだと思う。
『ボッコちゃん』、『悪魔のいる天国』、『おせっかいな神々』、『ノックの音が』など、
今でも、新潮社や講談社の文庫本で購入可能です。

ショートショートは短編小説よりも短い小説のこと。
長さに規定はないが、およそ原稿用紙5-10枚くらいの作品を指しています。

中には、原稿用紙に半分くらいのも。
筒井康隆の『到着』は、今でも鮮明に記憶に残っています。
すんごい短いので全文のっけちゃいます

とつぜん地球が、なんの前ぶれもなく「ぺチャッ」という音をたてて潰れた。
太陽も「ぺチャッ」という音をたてて潰れた。
月も土星も、他の恒星群の星々も、「ぺチャッ」という音をたてて潰れた。
宇宙のあらゆる星が、いっせいに「ぺチャッ」という音をたてて潰れた。
今まで、一団となって落ちていたのだ。 (筒井康隆『到着』より)


この超短いのは特別で、掌編小説の部類に入るかもしれません。

でも、ショートショートの良さは、短編より短いところ。
休憩時間にもいい。、通勤・通学の電車の中でも1話読める。
トイレの中でも、年末の忙しいときでも読めます。

星新一は、10年ほど前に亡くなっています。
1001篇の彼の作品は、大衆に広く受け入れられるに従って
文学的評価のほうがともなわなくなってきましたが、
キャッチコピーでもある「大人のための童話」は、
今でもボクの中に生きています。




P.S. 面白いものを見つけました。
これも、かなり前の作品です。
大量消費社会がまねいた環境破壊を予言していたようです。

クリック → おーいでてこーい







白くなりました

2008-12-27 23:51:20 | まいはうす

今シーズン
3度目の降雪で
うっすら白くなりました。

今日の最低気温は3℃
元気なのはポッキーだけです
この寒さの中でも、雪を食っているくらいです。

今は 遊びすぎて 熟睡中

半分は室外犬、朝と夜は室内犬です。

昨日、ボクのおつまみのチーカマをビニールごと強奪。
あさ、ぐえ ぐえ と吐いていました。ばか犬です