梅小路蒸気機関車館」のSLスチーム号。
数台の機関車が交代で運転していますが
日曜日に行ったときは「8620型8630号機」でした。
旅客用機関車として
9600形とともに日本が最初に量産したもので、
貨物列車もけん引できる万能の機関車です。
ここにあるのは関東地区で活躍していたもので
走行距離は323万キロだそうです。
この86にはアメリカンスタイルみたいに
「鐘」がついていました。
梅小路蒸気機関車館」のSLスチーム号。
数台の機関車が交代で運転していますが
日曜日に行ったときは「8620型8630号機」でした。
旅客用機関車として
9600形とともに日本が最初に量産したもので、
貨物列車もけん引できる万能の機関車です。
ここにあるのは関東地区で活躍していたもので
走行距離は323万キロだそうです。
この86にはアメリカンスタイルみたいに
「鐘」がついていました。
おいしいものがたくさん出回る秋ですが、
「秋の味覚といえば・・・」と聞かれたら、
《栗》《秋刀魚》《マツタケ》と答えるでしょう。
あとは《梨》《新米》《柿》《ぶどう》・・・
食卓に栗御飯が出始めると、本格的に秋を感じ、
どこか郷愁的な気分になるから不思議です。
そして主役は《秋刀魚》。
七輪で焼くと最高。
煙がいっぱい出るけど、
炭で強火で焼いたのはオーブンで焼いたのとは
全然違いますね。
それを大根おろしを添えて
醤油やポン酢をかけで・・・・。
んー、たまりませんね。
当初、今シーズンは不漁だとニュースで言ってたけど
最近は新鮮で安い秋刀魚が出回っていますね。
おいしいさんまは10月中旬ぐらいからとのことで、
それ以前の「はしり」に惑わされないように。
たとえば「秋刀魚の刺身」
どうみてもアジのほうが美味しい!
久々に入れ食い!!
釣果は300匹!!
ただ、釣っても釣ってもクーラーボックスが
いっぱいにならない・・・。
全部 豆アジなので・・・。
雨上がりの日曜日、出かけたのは
福井県大飯郡高浜町の和田漁港
着いた時の釣り人は20グループぐらい。
「アジ釣り」または生きたアジを餌に「アオリイカ釣り」が
それぞれ半々くらい。
ちっちゃいアジしか釣れていないようなので
サビキ釣りの針は2号という極小で仕掛けてみました。
ぽちょん 投入するやいなや
アジの引き。小さいけどアジの引きはイワシとは違う。
一度に2匹~5匹がかかって爆釣!
周りの人たちは5号くらいの針を使っていたようで
なかなか苦戦していました。
アオリイカ釣りも全滅のようでした。
300匹のアジを包丁で一匹づつさばいて
全部を「唐揚げ」にして大皿に盛ると、
ちょっとグレートでした o┤*´Д`*├o アァ・・・
(唐揚げをデジカメで撮ったのにユーヤに消されてしまった・・・・・)
和田漁港で釣ったのはこの辺(A)・・・
今思えば、学生時代の部屋の片隅にはいつも
少年ジャンプとスイングジャーナルがいつもあったような・・・。
そのスイング・ジャーナルも、みんなが買わなくなってしまったので、
とうとう7月号をもって廃刊になってしまいました。
創刊から63年も続いたということです。
少々ガッカリしてたのですが、なんと復活!
スイングジャーナル社を退社した同誌のスタッフらが
新会社ジャズジャパンを設立して
新しい月刊誌「JAZZ JAPAN」を創刊してくれました。
「スイングジャーナル」という雑誌名は
ス社が所有しているため使えず、雑誌名を変更。
ジャズ文化の視点で、日米欧やアジア圏の現代のジャズ・シーンや
ジャズの遺産をとらえる「ジャズ・ドキュメント誌」をめざします。
これからの秋の夜長は、
好きなジャズを聴きながらウイスキーを飲む・・・・。
といきたいとこですが、そうもいかないのが現状ですネ。
今、焼酎を飲みながら「カリオストロの城」を見ています。
JAZZ JAPAN Vol.2
的鯛(まとうだい)
体の中央にに的のような大きな斑紋があり、
馬の頭に似ている所からこの名が付いているとか。
旬は冬から春にかけてですが
魚屋で見つけたので、
ついつい買ってしまいました。
とっても、個性的であぶないフェイス!
でも、刺身にすると超美味しいお魚です。
半分が顔ですから、身は少ないかもしれませんが。
フランスではムニエルとかに調理され、
良質の白身魚として珍重されています。
横に映っているのは「アオリイカ」
これも、これからが美味しい旬の食材ですね。
では、調理開始!
新鮮な肝はウニのような味でした