きまぐれ、かっちゃんねる。

福知山生まれ。北近畿全域に出没中。
自分の手で作り、育てることの素晴らしさを
ずっと忘れずにやっていきます。

ハチロク

2010-10-21 09:31:01 | 鉄道

梅小路蒸気機関車館」のSLスチーム号。

数台の機関車が交代で運転していますが

日曜日に行ったときは「86208630号機」でした。

 

 

旅客用機関車として
9600
形とともに日本が最初に量産したもので、

貨物列車もけん引できる万能の機関車です。

ここにあるのは関東地区で活躍していたもので

走行距離は323万キロだそうです。

 

 

この86にはアメリカンスタイルみたいに

「鐘」がついていました。

 


秋の味覚

2010-10-15 23:56:28 | グルメ

おいしいものがたくさん出回る秋ですが、

「秋の味覚といえば・・・」と聞かれたら、

《栗》《秋刀魚》《マツタケ》と答えるでしょう。

あとは《梨》《新米》《柿》《ぶどう》・・・
 

食卓に栗御飯が出始めると、本格的に秋を感じ、

どこか郷愁的な気分になるから不思議です。

そして主役は《秋刀魚》。

七輪で焼くと最高。

煙がいっぱい出るけど、

炭で強火で焼いたのはオーブンで焼いたのとは

全然違いますね。

それを大根おろしを添えて

醤油やポン酢をかけで・・・・。

んー、たまりませんね。

 

当初、今シーズンは不漁だとニュースで言ってたけど

最近は新鮮で安い秋刀魚が出回っていますね。

 

おいしいさんまは10月中旬ぐらいからとのことで、

それ以前の「はしり」に惑わされないように。

 

たとえば「秋刀魚の刺身」

どうみてもアジのほうが美味しい!

 


爆釣!豆アジ

2010-10-12 23:37:06 | チョッとそこまで

久々に入れ食い!!

釣果は300!! 

ただ、釣っても釣ってもクーラーボックスが

いっぱいにならない・・・。

全部 豆アジなので・・・。

 

雨上がりの日曜日、出かけたのは

福井県大飯郡高浜町の和田漁港

着いた時の釣り人は20グループぐらい。

「アジ釣り」または生きたアジを餌に「アオリイカ釣り」が

それぞれ半々くらい。

ちっちゃいアジしか釣れていないようなので

サビキ釣りの針は2号という極小で仕掛けてみました。

 

ぽちょん 投入するやいなや

アジの引き。小さいけどアジの引きはイワシとは違う。

一度に2匹~5匹がかかって爆釣!

 

周りの人たちは5号くらいの針を使っていたようで

なかなか苦戦していました。

アオリイカ釣りも全滅のようでした。

 

300匹のアジを包丁で一匹づつさばいて

全部を「唐揚げ」にして大皿に盛ると、

ちょっとグレートでした o┤*´Д`*├o アァ・・・

(唐揚げをデジカメで撮ったのにユーヤに消されてしまった・・・・・)

 

和田漁港で釣ったのはこの辺(A)・・・


大きな地図で見る

 


スイングジャーナルが復活!・・・・「JAZZ JAPAN}

2010-10-08 23:05:36 | マイ・ミュージック♪

今思えば、学生時代の部屋の片隅にはいつも

少年ジャンプとスイングジャーナルがいつもあったような・・・。

そのスイング・ジャーナルも、みんなが買わなくなってしまったので、

とうとう7月号をもって廃刊になってしまいました。
創刊から63年も続いたということです。

 

少々ガッカリしてたのですが、なんと復活!

スイングジャーナル社を退社した同誌のスタッフらが

新会社ジャズジャパンを設立して

新しい月刊誌「JAZZ JAPAN」を創刊してくれました。

「スイングジャーナル」という雑誌名は

ス社が所有しているため使えず、雑誌名を変更。

ジャズ文化の視点で、日米欧やアジア圏の現代のジャズ・シーンや

ジャズの遺産をとらえる「ジャズ・ドキュメント誌」をめざします。

 

これからの秋の夜長は、

好きなジャズを聴きながらウイスキーを飲む・・・・。

 

といきたいとこですが、そうもいかないのが現状ですネ。

 

今、焼酎を飲みながら「カリオストロの城」を見ています。

 

JAZZ JAPAN Vol.2


魚屋でマトウダイが「ボクを買って・・・」と言っていた

2010-10-07 22:13:35 | グルメ

 

的鯛(まとうだい)

体の中央にに的のような大きな斑紋があり、

馬の頭に似ている所からこの名が付いているとか。

旬は冬から春にかけてですが

魚屋で見つけたので、

ついつい買ってしまいました。


とっても、個性的であぶないフェイス!

でも、刺身にすると超美味しいお魚です。

半分が顔ですから、身は少ないかもしれませんが。

 

フランスではムニエルとかに調理され、

良質の白身魚として珍重されています。

横に映っているのは「アオリイカ」

これも、これからが美味しい旬の食材ですね。

では、調理開始! 

 

新鮮な肝はウニのような味でした