きまぐれ、かっちゃんねる。

福知山生まれ。北近畿全域に出没中。
自分の手で作り、育てることの素晴らしさを
ずっと忘れずにやっていきます。

『カップヌードル』の具材強化~ミンチ肉が角切りチャーシューに

2009-03-31 00:03:48 | グルメ

『カップヌードル』の具材強化~ミンチ肉が角切りチャーシューに

小腹がへったのでカップラーメンを食べていると、

大学2年の長男、KAZUMAが一言。

「カップヌードルのミンチ肉が『角煮』になって、パッケージもかわるんやて」

 

カップヌードルといえばボクの青春そのもの。

「ヤングおー!おー!」っていう番組の中のCMで強烈にインプットされた感じ。

食生活でも大変お世話になっています。

仕事が忙しいときは、コレでササッとお昼をすませちゃいます。

 

ともあれ「カップヌードル」は、ン十年ぶりにイメチェンします。

これまで使用していたミンチ肉に代わり、同社が新しく開発した本格的な角切りチャーシュー「コロ・チャー」を投入し、420日より全国発売します。

「コロ・チャー」は、これまでのミンチ肉より一つひとつのサイズが大きくなっており、ジューシーな豚肉のうまみが特長。視覚的・食感的な満足感が得られる点がセールスポイントになっている。なお、エビ、たまご、ネギなどその他の具材に変更はないそうです。

 

でも、あのミンチ肉は美味しかったので、ちょっと寂しい気もします。

 

いま“ミンチ肉入り”買っとけば将来プレミア物かもね。

 

d(-c_,-`。)ネッ

 


障害は個性。(その2)・・・障害/健常という二分

2009-03-30 00:21:58 | 気分は・・・みんてぃあ♪

いま見たドラマの話。

 

少しは、恩返しができたかな」「マラソン」に続く、二宮主演の感動ドラマ第3弾となる「DOOR TO DOOR(ドア トゥ ドア )」。シリーズ最終章となる今回は、生まれつきの脳性まひによる障害を抱えながらアメリカ北西部でセールスマンとして活躍したビル・ポーターさんの人生を描いていました。

 

二宮の演技がリアルでした。人の真似が得意な俳優さんはよくいます。ニノは外側から見た形だけじゃなく、その障害の根本やこころの問題までも勉強して、体得したそうです。だから人の心をうつのです。
ニノは最初から最後まで、声の出し方から身体の動きのひとつひとつ、完璧なまでに演技しています。

 

草思社H.P.より

 

アメリカ北西部に、長年にわたり売上げナンバーワンを誇る一人のセールスマンがいる。彼の名はビル・ポーター。脳性まひのため手足が多少不自由で、言葉がうまく話せない。誰もが働くことは無理だと言ったが、彼は決してあきらめなかった。「二度と来るな」と断られても、彼は決してめげなかった。車が運転できなければ、一軒一軒歩いてまわればいい。ノーと言われたら、今度はもっといい提案の仕方を考えよう。朗らかで実直、前向きで暖かな彼の人柄に、やがてお客はみな、心の扉を開く。「誰の人生にも、障害など何ひとつない」と語る彼のひたむきさが心にしみる、感動のストーリー。

 

障害者か健常者に接する場面はたくさんあります。(我が家のユーヤも一生懸命、接しようとしています。)

だけど、健常者から障害者に接することは少ないと思います。障害者に対する理解も乏しいし、どう接したらよいのかも分からない。

 

人間にはいろんな個性があります。頑固な人、いい加減なひと、のんびりした人、几帳面な人。100点ばかり取る人と、0点の人。

 

ある医師が「支援が必要なのが障害、必要なければ個性」と言っておられましたが、これも疑問。

 

ほんとにそうなのかな。たとえ支援が必要でも、障害は個性と思って普通に接してほしいです。

 


スウィングしなけりゃ意味が無い・・・カウント・ベイシーの場合

2009-03-27 23:01:15 | マイ・ミュージック♪


20世紀において、デューク・エリントン楽団とともにビッグ・バンド・ジャズの王座に君臨してきたカウント・ベイシー楽団。この楽団の演奏スタイルは、「最も経済的」と評されていた。それは、シンプルだが絶妙なタイミングをもって繰り出されるベイシー自身のピアノを中心に構成され、カンザス・シティ・ジャズ伝統のスウィンギーなリフを繰り返すナンバーだけにとどまらず、ヒット曲やオリジナルもレパートリーに加えるというものだった・・・・。


話は変わって、北近畿で活躍しているアマチュアバンドといえば、豊岡の「フリーサウンドオーケストラ」、舞鶴には「ニューサウンドオーケストラ」。ともに定演を30回以上も開いているビッグバンドです。

ボクが学生時代の話。福知山でもビッグバンドを・・・という話が福知山高校吹奏楽部のOBを中心に出てきました。そのときに結成されたのが「ザ・バングラーズ」。しかし、10回くらい定演をやったあとに分裂。現在の「スイングメイツ・オーケストラ」というビッグバンドが結成されたんです。

結成当時のミーティングでバンド名を決めるときに、ボクとメンバーの小林さんとで推した名前が「ファンタイム・ジャズオーケストラ」。カウント・ベイシー・オーケストラの代表的アルバム「ストレート・アヘッド (原題:Basie Straight Ahead) 」の中に収録されているファン・タイム (Fun Time) からイメージした名前です。でも、おしくも「ファンタイム(愉快なひと時)・・・」はボツ。 (この「ファン・タイム」で、テナーサックスのエリック・ディクソンがフルートソロをやってるんだけど、これがまたグッド!しぶいー。」

ともかく、僕らがやってたバンドの基本はカウントベイシー。ベイシーがみんな大好きで、そのノリがすごくフィットしてました。

カウントベイシー楽団の演奏はスイングジャズの王道とも言われています。他のビッグバンドにはない、カウントベイシー楽団独特の切れ味、グルーヴ感があるんです。エキサイティングで、玄人から初心者ジャズリスナーまで楽しめる楽団だと思います。今では高校生ビッグバンドでも取り上げられています。

あー。ジャズやりてー!
なー エム木クン!
 


さくら。さくら。さくら。

2009-03-25 23:16:08 | 春・夏・秋・冬


朝、仕事場の駐車場に車を止め、ふと見上げると桜の蕾がひとつ、ふたつ・・・・。

この桜の木は某鉄工所の敷地内にあり、市道からも見えない場所にあります。春になると人知れず咲き誇っています。 その桜を見れるのは鉄工所の人とボク達のごく一部の人間だけ。
この桜の木のおかげで、毎年ボクの愛車は花びらだらけになってしまいます

もう少しで開花と思ったのに今日の天気は冬に逆戻り。お昼の休憩中に外に出たら、近所のひと5人くらいから、それぞれ同じ言葉で言い合わせたように「寒いね~」って。ホントに「さっぶー!」(福知山のオッサン達は「さむい」と言わないで「さぶい」と言います。)

明日も桜の蕾はそのまんま、「蕾」のまんま。 ・・・・でも、もう少しで春だ!君の出番ももう少しだ!! 

頑張れ!




           奈良県吉野の千本桜


【センバツ】に地元・福知山成美が2回戦進出!

2009-03-23 23:53:19 | 気分は・・・みんてぃあ♪

選抜高校野球に地元の福知山成美高校が初出場。6年ぶり出場の国士舘(東京)に延長十五回、5-2で競り勝って、2回戦に進出!!

成美高校は2-2で迎えた十五回に二死二、三塁とし、田嶋の2点二塁打などで3点を勝ち越しました。

 応援団長のイシザキ君ガンバレ!

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