元gojo小屋の近くで作業をしていたら
背後から黒い影が近づいてきました
一瞬「何?」って思いましたがすぐnyaaだとわかりました
nyaaが私の近くでくつろいでいると
私たちの耳にある声が聴こえてきました
すぐ隣の家から・・・猫の声!?
いえいえそれは
赤ちゃんの声でした
まだ生まれて間もない感じの鳴き叫ぶ赤ちゃんの声
私も久しぶりに聴きました
娘さんが赤ちゃんを連れて実家にきていたようです
猫にそっくりな声を聴いたnyaaは
縄張りをあらされないように
そのお宅の駐車場に
匂いをつけまくっていました
なんとか朝と夕方に家にかえってくるように
ご飯の量をコントロールして12時間おきの薬を飲ませることに3回成功しました
前回の泡をふいた薬はお湯になかなか溶けない薬でしたが
今回のオレンジ色の薬はしっかりお湯に溶けてくれて
口の中にスポイトでいれるとその後ケロっとしています
なので
後は時間通りに飲ませられるかが問題となります・・・
あるお方が
猫も誉めて育てていらしたので
私もマネをしてみようと思い
今朝薬を飲んでくれたnyaaに
「あーーいい子だねーーーえらいね~~」
と
頭をなでなでしてあげました
パパに抱き押さえられていたnyaaはウザイとばかりに
2本の後ろ足で私を蹴り返しました
そんなご無体な・・・
いただいたコメントを読むと
薬の飲ませ方はみなさんいろいろ工夫されているんだなぁと勉強になりました
薬を飲ませるのに苦労した私は
子供用の薬はいちご味とかあるのに
なんで猫の薬にマグロ味とかカツオ味がないんだ
と
思い
薬を飲ませる注射器(スポイト)を鰹節にまぶして匂いをつけることを思いつきました
でも・・・
それよりも・・・いっそ・・・・
カツオだしで薬を溶かせばいいんじゃないかとヒラメキ
お湯に鰹節を浸したもので粉薬を溶きnyaaに飲ませました
結果はもちろん
泡ぶくぶくでした
薬も悪かったのですが
考えてみたら
苦い薬にカツオだしって・・・・なんかさらに苦みが増していた気がします
あまったカツオだしをお詫びにあげようとしたのですが
こんなもんいらねーーーっと
nyaaはとっとと出かけたのでした
猫に鰹節は安易すぎる発想でした