木枯らしにゃん次郎が・・・来た

流れものnyaa 体の麻痺から完全復活 家猫修行を断念し今自由猫としてワイルドにかっぽ中

闘い 第二ラウンド

2011-06-29 16:08:12 | ワイルド

 

さて

誰かしら?

 

 

 

 ふっ

 

 

 

 

 

 

 

 

キャーー

やめてーーー 

 

 

 

カジカジ 

 

 

 

 

 

ちょっとちょっと

ママは何もしていませんよ・・・

 

 

 

 

だから

何もしてないって・・・

 

 

VS

ママ

 

 

ドロー

 

 

 

 


ついに完結

2011-06-24 12:15:17 | 家猫もどき3年生

nyaaは

前に記事にしたことのある

火災があったアパートの駐車場の片隅にうずくまっていました

 

接近してくる人間を警戒していたようなのですが

近づいてきたのがママだとわかると

にゃ~と鳴いてすり寄ってきました

 

そして

 

ゴロン

 

ゴロン

 

 

 

 

転げ祭りです

 

 

 

 

最後に

未練が残るnyaaと

チンケなゴムサンダルを撮影して

 

ママはnyaaを肩に乗せ家に戻りました

 

もちろんnyaaは

その後も家には入らず

家の前で

 

警備に励むのでした

 

 

おしまい

 

 

 

 


用心棒の仕事

2011-06-23 10:52:24 | 家猫もどき3年生

昨日

gojo小屋で寝てばかりで家に来なかったnyaa

 

昼からママはでかけてしまったのですが

夕方帰って来た時はgojo小屋にはnyaaはいませんでした

 

夜になったらご飯を食べに来るだろうと思っていましたが

結局昨夜は帰ってきませんでした

 

そして今朝

雨が降る中

7時近くになって帰ってきたのですが

それはそれは大きな声で

「腹減った!!」と訴えられました

 

カリカリを食べ缶詰めを食べ

そしてお変わりのカリカリを食べていたら

震度5弱の揺れ

 

 

nyaaが家の中にいるのは

一日24時間のうちほんの数分だけなのに

それを見事に狙いうちする余震

 

nyaaが外に居る時も余震はありますが小さい揺れの余震です

 

なぜかnyaaが帰ってくると大きな揺れ

 

99%の確率で揺れます

 

揺れるとすぐに外に出たがるので

予知して非難しにきているとは考えられません

 

我が家に知らせに来ているのでしょうか・・・・

っとなると

nyaaが帰ってきたら

危険ということになってしまいますね

 

 

さて

昨日休んでしまいましたが

 

 

前回からの続きです

 

 


 

眼(がん)をつけあっていた黒猫とnyaa

 

そこにやってきたnyaaの用心棒ママ

 

カメラ攻撃で黒猫は逃げ出しました

それを追いかけるnyaa

 

 

 

黒猫は近くでうずくまっているようなのですが

 

私と猫達の間には

 

 

ガードレールと用水路と斜面があり

チンケなゴムサンダルでは近づくことができません

 

必死に背伸びをして撮っても

 

こんな感じ

 

ママが一人でジタパタしている間に

 

 

 

黒猫は歩道をスタスタ歩いて行ってしまいました

 

 

 

 そして

ゆっくりと後を追う

 

 

タヌキのようなグレーの猫

 

 

淋しそうな哀愁漂う背中

 

黒猫はメスだったんでしょうかね・・・

 

このまま黒猫の後を追われると

車が多い道路に行ってしまうと思い

ママはチンケなゴムサンダルのまま道路に出てnyaaを迎えに行きました

 

すると途中で

 

さっきの黒猫が

何食わぬ顔で(そんな風にみえました)

スタスタと大きい農家のお宅に入って行きした

 

 

nyaaの勝利か失恋か・・・・

 

 

まだつづく

ことにする

 

 

 


不良

2011-06-21 12:58:02 | 家猫もどき3年生

ご近所の里帰りしている娘さんの赤ちゃんの泣き声をききながら

パパとウッドデッキの補修をしていました

↑昨日からの続きです

 

今日もずいぶん泣いてるなぁと思いながらパパの作業をみていたのですが

あまりにいつまでも泣いているので

 

ん?待て待て・・・

もしかしてこの泣き声って

赤ちゃんじゃなくて猫?

  

パパに聞いたら

「そーだと思う」

と一言

 

ってことはナニ

さっき走り去って行った黒猫とnyaaが騒いでいるってことかい?

 

 

私はウッドデッキ用のチンケなゴムサンダルのまま

いそいそと猫の声がする方に出かけました

 

 

そして

みつけました

 

土手の斜面で二匹の猫が

 

コソコソ話をして

 

 

 

 

 

るのではなくて

 

 

 

 

がんをつけあっていました

 

 

つづく