木枯らしにゃん次郎が・・・来た

流れものnyaa 体の麻痺から完全復活 家猫修行を断念し今自由猫としてワイルドにかっぽ中

抜け毛対策

2013-06-28 16:09:16 | 家猫もどき5年生

気温が上がってくると 『抜け毛祭り』 が始まります

多分うちに限ったことではなく

猫に限ったことでもないのでしょうが

 

寒冷地仕様のnyaaの抜け毛は

止まることをしりません

 

うちにあるファーミネーターもどきでスクと

じゃんじゃん毛が取れますが

nyaaはこれをヨシとしません

 

そこで考え出された方法

 

トントンしながら毛をスクというやり方です

 

これだと大人しくさせてくれます

 

左手トントン

右手ゾーリゾーリ

 

同時進行するのですが 

左右で違う動作をするというのは意外と大変です

 

nyaaの寝方が逆になった時

私も

左手ゾーリゾーリ

右手トントン

に変えようと

ファーミネーターもどきを左手に持ち替えたところ

 

手はそれまでしていた動きを記憶していて

ファーミネーターもどきでトントンしてしまいそうになりました

 

何も持っていない手で背中をゾーリゾーリさするのはいいですが

ファーミネーターもどきを体に叩きつけては大変です

 

なんとか寸止めして事なきを得ましたが

左手はもうトントンの動きしかできないようなので

それ以降

ファーミネーターもどきは右手にしか握らないことにしました

 

ママの脳トレにもなってるかな・・・?

 

 

 

 

 


調教される

2013-06-27 12:50:52 | 家猫もどき5年生

『猫の魅力にとりつかれた瞬間』

いつですか?

 

ブログを始めた当初に記した記憶がありますが

あらためてここでママがnyaaの虜になった瞬間を紹介します

 

nyaaと同居を始めたころは

まだママは猫というものを全く理解しておらず

猫も犬も一緒・・・などと

とんでもない勘違いをしておりました

 

外に脱走して帰ってきたnyaaに

「足汚して来て、ご飯もらって、布団で寝ようなんて ジョーダンじゃないわよ

ママはブリブリ怒っていました

(今では考えられないことです)

 

この時nyaaは

怒っていたママの前にスタスタと近寄り

正座していたママの前に一緒に正座し

そして

ママの太ももの上にポンと前足を乗せたのです

(犬でいうとお手をした状態で、猿でいうと反省している状態です)

 

思いがけないというか

意表をついたこの行動に

その場で一緒にみていたしゅうと顔を見合わせ

「なになに これってどーいうこと?」

体の力が抜けて

怒っていたことも忘れ

完全にnyaaに丸めこまれた感じでした

 

後から思うに

この瞬間

私はnyaaの虜になり

シモベという職についた気がします

 

現在

nyaaはご存知の通り自由気ままな生活を送り

何をしても許される最高の猫生を歩んでおります

 

そんなnyaaに

ママは4年ぶりにちょっと小言を・・・いや

はっきり文句を言わせていただきました

 

 

最近外が多いnyaaですが

家にいる時はずーっと「トントンしろ!」と強要されておりまして

シモベは素直にずーっとトントンしてあげているわけですが

ちょ~と何か気に入らないと突然カプガブと噛みついてきまして・・・

 

散々人を使っておいてそれはないだろうと

さすがにシモベも切れまして

言ったわけですよ

「いい加減にしなさい!」と・・・

するとnyaaも

「に゛ゃに゛ゃに゛ゃー」と

反論してきたので

負けてはならぬと

「だって痛いでしょー やめてよねー

結構大きな声で言い返してやりました

すると

 

nyaaはママが寝ていたソファに前足をかけて立ち上がり

文句を言ってるママの口元にパシ! と 

猫タッチ!!

 

 

 

「ごめんね~ママが言い過ぎたね~」

(* ̄∇ ̄*)

 

 

nyaaは人の顔には爪を立てません

 

肉球でタッチされたら気持ちよくて

ヘナヘナになっちゃって

「あ~わたしが悪ぅございました~」って

なってしまうわけです

 

 

恐るべし肉球の訴え

 

 

 

 

 

 

 

 


連日外猫

2013-06-24 12:01:25 | 家猫もどき5年生

先週の金曜日

高総体の東北大会が一関市であったため

応援に行くママは朝早くからパタパタしておりました

そんな中外泊から帰ってきたnyaa

足は土がついて真っ黒 

ママのハートも真っ黒 

 

でもまた外に出るのかも・・・と思い

そのままnyaaを放置していました

 

ご飯を食べ終わったnyaaはその後

しゅうのそばで転がってくつろいでいたので

家にいるなら・・・と

時間がない中

ママはnyaaの足の汚れをシャワーで洗い流してやりました

 

足を濡らされたnyaaは

足をナメナメして毛並みを整え

 

そして

 

外に出かけました

 

(-"-)

 

 × 100

出かけるならすぐに出てくれ・・・

 

 

 

足をきれいにしてから出かけたnyaaは

 

 

外のテーブルの上にいました

 

 

 

 

ねじれる外のnyaa

 

このまま一日外でお留守番(?)でした

 

 

 

 

 


アンタどこのもんやっ

2013-06-20 15:25:14 | 家猫もどき5年生

先日

朝起きると雨が降っていました

いつから降っていたんだろうと思いながらカーテンを開けると

すぐそこに

びしょぬれの猫がいました

 

外泊していたnyaaです

 

ずっとそこで待っていたわけではないはずですが

結構濡れていたnyaaは

足をフリフリ

水をその辺にまき散らしながら家に入ってきました

 

 

 

まったくも~ と言いつつ

まったく憎めません

 

その翌日の朝

その日は前日よりもしっかり雨が降っていました

 

この日も外泊していたnyaaは

なかなか帰ってきませんでした

 

外のgojo小屋を覗きに行ってもいません

まったくも~ っと思って家に戻ろうとしたら

どこからともなくnyaaがスタスタと近づいてきました

 

「あ~帰って来たっ 濡れるから家に入ろっ入ろっ」 と

家に行こうとしたのですが

nyaaは私と逆に

gojo小屋に入って行きました

 

「ちょっとちょっとそっちじゃないでしょっ」 と

小屋に入ったnyaaを抱っこしてママは家に入りました

 

nyaaは体をきれいにしてもらい

ご飯を食べさせてもらい

そして

 

また外に出ました

 

  

 

向かった先は

gojo小屋です

 

なにもこの雨降りに行かなくてもいいのに・・・と思いつつ

まあ 好きにさせました

 

その後

雨が全然やみそうになかったのでgojo小屋に行ってみたのですが

 

 

nyaaはいつもの場所で

いつものように寝ていました

 

「ねーねー家においでよ」 と

ナデナデしてみたところ

 

ん~~と一つ伸びをして

 

向こうをむいて寝てしまいました

 

 

イヤイヤイヤイヤ 

なんなのその態度 

 

   

 

結局nyaaはこの日

夜九時を過ぎるまで家には来ませんでした

 

ってか

帰ってきても30分くらいでまた出かけました

 

    

 

 

 

 

ちなみに本日は晴天なり

 

nyaaは

 

インドアなり

 

 

わけわからんっ

 

 

 

 

 


「ヨシ子ちゃん」では食べません

2013-06-17 12:54:32 | nyaaとgojo

nyaaが2、3日前から

あまり帰ってこなくなりました

 

外に出っぱなしです

 

昨夜0時ごろにでかけたnyaaは

今朝ご飯を食べに帰宅しましたが

またすぐでかけました

 

外が楽しい季節になったようです 

 

 

さて

家にいなくて写真もとれないので

今日は過去の写真で

nyaaの食事方法について紹介したいと思います

 

nyaaは人間の食べ物には興味のない猫です

(外食することはある猫です)

いちを毎日カリカリを一日分測って数回にわけて与えていますが

その他に缶詰めをチョビチョビと欲しがる分与えています

カリカリも足りなくなって増量する時もあれば

あまり食べなくて残っている日もあります(滅多にないけど・・・)

 

結局食べたいくらい食べているわけです

 

nyaaのご飯皿にはカリカリが常に入っています

食べ残しは処分した方がいいみたいですが

外から帰るとまた食べるのでそのままになっています

 

ただ

 

いくらお皿に入っていても

nyaaはすぐに食べようとしません

 

皿をみて

 

お皿をみて

 

人をみて

 

人をみて

 

何もしてもらえないと にゃ~と啼き

だまってその場に座っています

 

人が側に行って「はいどーぞ」と皿をあげると

 

食べます

 

人が近づかないと食べないnyaa

 

お行儀がいいような気がしますが

実際

メンドクサイです

 

先代犬gojoにした躾

(「ヨシ!」っと言われてから食べる)

 

受け継がれているのかな・・・

 

 

おやつの煮干し

「ヨシ!」を待っている若いころのgojo