木枯らしにゃん次郎が・・・来た

流れものnyaa 体の麻痺から完全復活 家猫修行を断念し今自由猫としてワイルドにかっぽ中

復習

2012-04-13 15:41:48 | 骨折リハビリ期

出たがりnyaaの欲望を抑える効果がなかった散歩ですが

nyaaと一緒に散歩してわかったことがいくつかあります

 

①思っていた以上に遠くまで出かけていること

②思っていた以上におしっこの備蓄があること

③猫だって年寄りより若い子の方が好きなこと

 

それと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④いたるところにキャットロードがあること

 

そして

 

  

 

2009年・秋                 2012年・春

 

⑤コンクリート塀には上がりたくなること

 

 

 

 

2009年・秋                     2012年・春

 

⑥総長がご健在だったこと

 

 


 

 同じ穴の狢になれば

出たがりnyaaの気持ちが理解できるのかもしれない・・・

 

 

 


懲りない男と懲りた女

2012-04-11 12:43:33 | 骨折リハビリ期

この冴えない顔・・・

 ケンカをして帰ってきた7日のnyaaです

 

左前足

ひっかき傷や噛み傷(?)がありました

 

 

耳の中も

 

目の上の毛が薄いところも赤々としていて

マジで

ボクシングした後の様な有り様でした

 

 

口の横の毛はピンクでガチガチに固まり

 よくみると口の付け根のあたりには血の塊も・・・・

 

さすがのnyaaもこの日は一日全く騒がず

サッシに近づくこともなく

ひたすら寝ていました

 

一日二回飲まなくてはいけない薬は一週間分処方されました

三日ぐらいは大人しくしていてくれるかな~と期待しましたが

 

翌日の8日日曜日

 

ボロボロだったnyaa

 やっぱり外に出たがりました

 

 

もー元気になったのかい?

早すぎませんか?

けっこうあなたの体あちこち赤々してますけど・・・

 

 

まぁ

今までの経験上

そー何日も大人しくしているとは思えませんでしたけどね

 

そーですか

もう出ますか・・・

 

 

でもね

無理

まだ出せません

 お外の猫さんにご迷惑をおかけしてしまうしね・・・

薬も飲まなくちゃいけないしね・・・

 

 

っというわけで

リードつき散歩早くも復活!!

 

 

 

写真ではわかりずらいですが

日に照らされたnyaaの頭は怪我したところが透けてみえ

 頭がピンクで

春先取り! って感じでした

 

 

ようやくやってきた

暖かい日差しがふりそそぐ春らしい天気の日曜日 

 お隣さんからは掃除機の音

遠くからはトラクターの音や工事(?)の音

遠くに見える畑には人影

この日の散歩は家の周りをちょっとうろついただけで

終了することができました

 

またしばらくこんな感じの散歩生活をしていけばいいのかなぁと

半分覚悟を決めた感じではあったのですが・・・

 

人間の感覚で

散歩したら少しは気が済むんじゃないかと思い

外に出たがるnyaaを散歩に連れ出してこの日まできたのですが

nyaaの場合に限っていうと

散歩で外の匂いを嗅いで歩くと

どんどん外に行きたくなるだけなんじゃないかという思いが

ここにきて急に強くなりまして

実は

9日も10日も外はいい天気でしたが

散歩なしで過ごしました

 そして本日11日も

ベランダで30分ほど一緒に外を眺めて

なんとか午前中は納まりました

  

二時間

ひとけのない場所で人目を気にしながら歩き回るより

家の中で歩きまわったりベランダで30分座っている方が

私は断然楽です

(どちらかといえば・・・という話しですけど)

 

nyaaさえ許してくれるなら

ベランダで・・・なんとか・・・ごまかしていきたい・・・です

 

 

とりあえず薬が無くなるまでは

ベランダ以外外出禁止 

 

骨折当初と同じ生活に戻ります

 

 


nyaa男の夢がひらいたら

2012-04-10 11:42:13 | 骨折リハビリ期

今年の春はどーしてしまったのだろうと思うほど

四月になっても毎日のように雪が降りました

 

nyaaが出かけたまま帰らなかった6日も

時より雪がバーっと飛んできていて

 

 

 夕方にはかなり降っていたらしく

 

パパを駅に迎えに行こうと21:00近くに外に出た時は

車には春らしくない雪がかなり積もっていました

 

こんな寒い日にnyaaはいったいどこまで行ってしまったのか・・・

 

時々外に出て辺りを探してみましたが

とうとうその日には

nyaaは帰ってきませんでした

 

翌朝(7日)

 

外は

 

また白い世界でした

 

もういいかげんにしてほしい雪ですが

サッシ近くの雪をみると

猫の足跡が残っていました

 

雪のおかげでnyaaが帰って来ていたことがわかりました

 

gojo小屋にきっと避難しているだろうと思い

急いで着替えてサッシに行くと

すでにそこにnyaaの姿がありました

 

 

わーーーーnyaaだーーーー 

 

っと喜び中に入れると・・・・

 

 

毛がボサボサで

足はびっこをひいています

 

元気もなく

ヨロヨロと入ってきたnyaa

 

見るとアチコチ傷だらけ・・・・

 

早速再デビュー戦をしてきたようです

 

まったくも~~

あふれ出るお小言

 

 

 

 

食欲はあるようで家に入るなりご飯に直行し

水分補給をし

ボロボロの体を休めるnyaa

 

 

一休みした後

病院に連れて行き

化のう止めの注射をしてもらってきました

 

骨折の時お世話になった獣医さんに経緯を話すと

「さっそくやっちゃったのね~」

「でもあなたから行ったわね~」

と言われ

ハイハイ確かに自分の意思で外に出ましたけど・・・

と、ちょっと不思議に思っていると

獣医さんが言った意味は

ケンカをしかけて行ったのがnyaaだろうということでした

 

「顔に傷が多いからあなたから向かっていったのね~」

「逃げてればお尻の方に傷があるから~」

説明されました

 

も~なんて悪い猫なんでしょう

親の顔がみてみたい っプンプン

 

 

      

 

病院から帰宅後

nyaaに缶詰めを食べさせながら思いました

 

nyaaが戦った相手は今どうしているだろうと・・・

 

寒さの中

エサを自力で獲らなくてはならないノラ猫は

傷ついた体でどーしているだろうと・・・・

 

ケンカをしかけた(?)nyaaは

温かい部屋で

座ってるだけで美味しい物が目の前に運ばれてきて

怪我の治療をしてもらい

そして

羽毛布団の上で寝るって・・・・

 

完全に反則です

 

 

 

nyaaがgojo小屋で二度目の籠城をしていた時

ふと田んぼの方をみたら

ノラ猫がいました

(ケンカの相手はこの子ではないと思います) 

 

ご飯あげるから

みんな仲良くやってほしいと

祈る気持ちになります

 

できるものなら

縄張り争いなんかしないように

遺伝子組み換え操作してもらいたいくらいです

 

 

 

さてさてこの先どーしたものでしょうね・・・

 

 


nyaa男の夢がひらく時

2012-04-09 09:46:17 | 骨折リハビリ期

前回

長々と綴らせていただきましたが

リード付き散歩をずっと続けることは不可能だと思いつつも

あともう少しだけnyaaを家に留めていたくて

毎朝一時間半から二時間の散歩をしてきました

 

それが突然

止めることになった経緯も

ちょっと日にちが経ってしまいましたが

綴っておこうと思います

 

 

毎日の散歩が必須になっていたところに

爆弾低気圧で外出不能になりまして

(nyaaは出たがりましたけどね

久しぶりに一日家に閉じ込められていたnyaaは

翌日の5日

朝早くから大騒ぎして

家の中を回遊魚のごとく啼きながら歩きまわっていました

 

「骨折」という印籠がなくなった今

だまってこのまま外に出してあげればいいのかとも思うのですが

もう少し散歩で我慢してもらおうと思い

出勤する車たちが落ち着く時間を見計らって

nyaaにリードをつけて散歩に出ました

 

その日のnyaaの足取りは今までと違く

変なところから田んぼのあぜ道に降りてしまい

いつも我が家から見えているよそのお宅の敷地に入り込みました

 

ただの雑草畑なのでちょっと歩くくらいはいいかと思い

なるべく端の方を歩きまわっていたのですが

そこはネコ達もよく通る場所でもあったため

nyaaはどんどんどんどん建物の方に行きたがり

どーがんばっても結局物置小屋までお邪魔するはめになってしまいました

 

 

行きたい方向に行かせてもらえず

何度も引きとめられるnyaaは面白くなくて

その場にうずくまり動かなくなりました

 

他人の家の敷地の真ん中でいつまでもしゃがみこんでも居られず

最終手段でまたかじられながら抱っこして家に連れて帰りました

(かじられても平気な分厚い手袋着用)

 

自宅の庭に下ろされたnyaaは・・・・

 

スタスタと歩いて

また

gojo小屋に向かったのです

 

gojo小屋は前回nyaaが籠城した後

強風対策で外にあった自転車などが急きょ押し込められていたため

人間は入り込めるスペースがありませんでした

 

nyaaだけちょっと中に入れたつもりでしたが

突然っとジャンプされて

私の手からリードが外れてしまいました

 

ひもが変な所に引っかかっては危険だと思い

どーにか腕を伸ばしてハーネスからリードだけは外したのですが

その途端

nyaaはまた天井上に上がってしまったのでした

 (外すのではなく、たくし寄せればよかったのですが・・・・)

 

外からみるとこの間と同じように睨まれ

そして

よっぽどムカついていたのか

去年の秋口に防寒対策をバッチリしたにゃんこハウスに入ってしまい

 

姿もみえなくなってしまいました

 

この時のnyaaの様子をみて

完全に家よりも外を選んだんだと感じずにはいられませんでした

 

でも 

このままnyaaが家に帰らなくなり外猫になるとはもちろん思っていないので

とりあえず今は

これ以上構うことをやめ

nyaaの好きなようにさせてあげようと思いました

 

 

それから三時間ほどして

とっくに出かけていないだろうと思いgojo小屋を覗くと

nyaaはまだ天井上で寝ており

 

 

私に気付いて降りてきてくれました

 

そして

自らの足で家の中に入ったのです

 

 

なんか

前にもこんなシチュエーションがあったような・・・・

 

 

家に入ればもちろん腹ごしらえで

ご飯をモリモリ食べたnyaaに

さあさあ休んで休んで

ルンルン気分で座布団を差しだしましたが

 

nyaaが向かったのは

いつもの出入りサッシでした

 

そーですか

やっぱり外がいいですか・・・・

 

このシチュエーションも前にあった気がする・・・・

 

 

nyaaは一人で行きたいんだよね~ 

ここでやっとママも気持ちを固め

フカフカのnyaaの背中に頬をスリスリして

「気をつけてね」と声をかけ

サッシを開けてあげました

 

 

 

 

折しもこの日はしゅうも始業式で

中学三年生のスタートの日

 

nyaaもなんのためらいもなく

サッシから再スタートをきりました

 

 

 

その後

ママは出かける用事があったため二時間ほど留守をしましたが

nyaaは暗くなっても帰ってきませんでした

 

 

 

 



 

18:00を過ぎ

夕飯の支度を始めたのですが

ママの目は

何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も

nyaaが帰宅するであろうサッシをみてしまうのですが

nyaaは一向に帰りませんでした

 

ところが

19:00を過ぎたころ

nyaaは前と同じように

サッシのところに帰ってきてくれたのです

(うれしくて写真も撮らず家に入れました)

 

おーおーヨシヨシよく帰ってきたね~

楽しかったかい?

どこまで行ってきたの?

 

数時間ぶりのnyaaとの再会が異常にうれしくて

ハイテンションになるママ

 

これだけたっぷり外を満喫したし

もうこれで今晩は一緒に過ごせると

ウキウキ気分に浸っていたのですが

nyaaは

また

 

出かけたのです

 

しばらく粘ってひきとめましたが

久しぶりの外は思いのほか楽しかったのか大変だったのか

ちょっと寝たらすぐ起きて騒ぎだし・・・

(ちょっと寝ていた時に撮った写真が前回の最後の写真です)

 

とても明るい月夜の中

nyaaは出かけてしまい

そして翌日(6日)

雪が降る寒い一日でしたが

全く帰ってこなかったのです

 

 

 

 次回につづく・・・

 

 


散歩アレコレと○○宣言

2012-04-06 12:27:12 | 骨折リハビリ期

骨折から四か月を迎え今後のことを考えた時

ふと気付いたのですが 

三年前

外に出たがるnyaaと散歩を始めたのも家に入れてから四か月後のことでした

 

オス猫として我慢の限界なのかもしれない四か月

ちょうど季節が変わる時期と重なる四か月の壁

 

 

もしこの四か月の壁を超えられたら

また新しい暮らし方が生まれるかもしれないと

散歩生活に希望の光を見出した今月初めでした

 

 

ほぼ前と同じように歩けるようになったものの

寝起きの一歩はびっこをひいたり

時々足を浮かせるような姿も見られていたのですが

毎日一時間以上歩き続ける散歩で

貧弱だった後ろ左足はだいぶ太くなってきました

 

散歩はリハビリの総仕上げにもなっていました

 

 

nyaaの散歩はまず家の敷地内で匂いを確認したり匂いを付けたりしてうろついて

ご近所を回り始めます

 

この辺りは車が通ることも人が歩くことも滅多にないのですが

なぜかnyaaが歩いていこうとすると

誰かがやってきます

 すると急いで家に戻ます

時間をおいてまたジワジワと出かけていくのですが

また何か音がすると

また戻り・・・と

 こんなことを何度も繰り返しており

誰かがみていたら

「さっきから何行ったり来たりしてるんだろう」って不思議がられていたと思います

 

そんなアヤシイ行動を繰り返した後

意を決したかのようにnyaaは小走りしてこの住宅地を脱出し

自然あふれるところへ進出していくのです

 

そこはママ的にはとても苦手な地域ですが

nyaaのためにはそういうところに行くのがベストだと思い

足元をあまり直視しないようにして歩いていました

 

できたらずっと散歩だけで済む生活ができたらと思いつつも

虫やらゲロゲーロ的なもの達が土の中から出てくるようになったら

絶対足を踏み入れられないところばかりなので

やっぱり近い将来nyaaは一人で散歩するようになってしまうか・・・と思い悩みながら

田んぼのあぜ道を歩きました

 

散歩が日課になるとnyaaは家の周りをあまりうろつかずに

すぐに外周に進出するようになりました

 

そして

想像以上に遠くまでnyaaは歩いていくことを知りました

 

犬の散歩のようにさっさと決ったコースをぐるっと一周して家に帰るというわけにはいかず

道なき道をどんどん歩き家から離れる一方なので

時間を見計らって抱っこして家に連れて帰ろうとすると

それはそれはひどい怒り様で

ナイロン製の手袋は穴が開きました

 

前にしゅうに散歩を頼んだ時も

 

二時間以上経っても帰ってこないので探しに出ると

よそでご飯をもらっているノラ猫たちと遭遇し

戦闘態勢で気が立っているnyaaをどーすることもできなくなって

道路で途方に暮れているしゅうをみつけました

 

この時も

かじられ蹴られながらも抱っこして家まで走って帰宅しました

(この件は前に間違って削除してしまって記事にならなかった話しの一つです)

 

不本意に連れてこられるnyaaは怒って足も拭かせてくれないありさまで

身の危険も感じたママは

なんとかリードでnyaaを制御し少しずつ家に近づくようにコースを選び

どーにかnyaa自らの足で二時間かけて帰宅した時は

素直に自分で家に入ってくれました

 

時間をたっぷりかければいいのかと思いつつも・・・

 

 散歩でとても困ることがあります

それは 

都会ではありえない

家の周りに囲いがないこと

 なのです

 

ネコはもちろんのこと

人でも容易によそのお宅の敷地に入れてしまい

解放感あふれる農家の小屋はネコにとっては格好の住処になり

この辺りにはネコが入り込みたくなる場所がたくさんあることを

散歩で教えられました

 

よそのお宅も何も関係ないネコは

どんどん勝手に入ろうとするので

リードで繋がれた私はとても辛いのです

 

まだ誰か人がいてくれれば「スミマセン」と謝って

少し歩かせてもらうこともできたかもしれませんが

農作業もまだ始まらないし

寒いし

誰も外にはいないので

屋敷内の畑やお庭を勝手に歩くことは人としては無理があり

ひとけもなく

なんの隔たりもない場所で

「そこから先は入れない!」と

行きたがるネコを制止している私は

バカげたことをしている人間のようにさえ思えてくるのです

 

 

nyaaの進行を妨げるものは

通行人

選挙カー

お祭りのお囃子

走り回る中学生(しゅうとその仲間たち) 

などです

 

ただ

大きな通りから中に入ったこの場所では

なかなか通行人はいません(大きな通りでも歩いている人はあまりいませんが・・・)

それでも時々やってくる通行人(ほぼ年寄り)に

nyaaはビビって逃げるのです

 

早く家に帰りたい時に誰かが歩いてきてくれたりすると

ラッキー

と思うのですが

 

ある日のこと

家まであと少しというところで

帰りたくないnyaaが動かなくなってしまい困っていると

遠くから自転車がこちらに来るのが見えました

「自転車くるよ!ほら 早くかえろー!」とnyaaに言うと

自転車に気付いたnyaaが歩きだしました

 

ふ~助かった~

思ったのもつかの間

nyaaが草を食べたりしてまた止まってしまいました

 

「ほらほら 自転車くるよ 早く早く」

とせかしても

全く関係なく

挙句の果ては道の真ん中でゴロゴロし始めました

 

すでに自転車はすぐそこまできており

さぞやnyaaはびっくりすることだろうと思ったのですが

ゴロゴロしているnyaaの横を自転車はスル~と通り過ぎ

nyaaも全く無反応で転がったままでした

 

え゛~~なんで~~?

いつも陰に隠れたり走りだしたりするのに・・・・

 

考えられることはただ一つ

 

自転車に乗っていた人が

年寄りではなく

 

女子高生だったこと

 

 

遠くからでも見分けがつくとは・・・

恐るべしnyaaの嗅覚?

 

 

普段歩くことのない場所を

嗅覚や聴覚に優れたものと歩くと

面白い発見があり

散歩も悪くないと思ってはいるのですが

 

私の思いとは別に

nyaaの思いもあり

 

ここまで長々と私の思いや散歩の詳細について綴ってきましたが

(読んでいただきありがとうございます)

突然ですが

ここで

重大発表があります

 

 

      

 

 

 

『平成21年、栄光の巨猫軍に入団以来、今日まで3年間、nyaa並びにママのために絶大なるご支援をいただきまして、誠にありがとうございました。皆さまから頂戴いたしましたご支援、熱烈なる応援をいただきまして、今日まで私なりの散歩生活を続けて参りました。今ここに自らの体力の限界を知るにいたり、引退を決意いたしました。振り返りますれば、四か月と10日にわたる骨折治療リハビリ生活、いろいろなことがございました。その生活をひとつひとつ思い起こします時に、好調時は皆さまの激しい大きなコメントを、この背番号22をさらに闘志をかきたててくれ、また不調の時、皆様の温かいご声援の数々の一つに支えられまして、今日まで支えられてきました。不運にも、我が巨猫軍は家猫を目指し監督以下選手一丸となり、死力を尽くして最後の最後までベストを尽くし戦いましたが、力ここに及ばず、家猫の夢は破れ去りました。』

『私は今日引退をいたしますが、我が巨猫軍は永久に不滅です。』

『今後、微力ではありますが、巨猫軍の新しい歴史の発展のために、栄光ある巨猫が明日の勝利のために、今日まで皆さま方からいただいたご支援、ご声援を糧としまして、さらに前進して行く覚悟でございます。長い間、皆さん、本当にありがとうございました。』

 

 

      

 

 

 

というわけで

有名なご挨拶にのっけて

ママの散歩生活引退宣言となります

やはり

その日は突然やってくるのです

 

 

 

nyaaはどーしてるかというと・・・・

 

それはまた次回に