木枯らしにゃん次郎が・・・来た

流れものnyaa 体の麻痺から完全復活 家猫修行を断念し今自由猫としてワイルドにかっぽ中

異常行動?

2009-09-02 12:52:57 | 暗黒時代

6/8

小松さんに交換してもらった餌はとてもよく食べる

缶詰も、とりのささみも、なーんにも食べなくなっていたnyaaがようやくモリモリ食べてくれるようになった

病院からもらった高価な餌は相変わらず食べないが・・・

でも・・・ちょっと異常なくらい食べたがる

食べないより食べる方がいいが・・・・

なんだか今日はくるくる回りながら歩き回ったり落ち着きもなかったり

元気で動いているのか、意識障害などの神経の方からの行動なのか

左耳もやはりちゃんと機能していないようで、近くを通った車の音に異常に驚きパニックに

 やはりもう一度病院に行かないと・・・・


猫にCD

2009-09-02 12:43:20 | 暗黒時代

6/5

 結局前の晩は二階へは上がってこなかった

だいぶ体の麻痺が悪化している

右目が開かないとおもったが、そうではなく左目が閉じなくなっていた

寝ている時も開いたまま

左耳も音の方向に動かない

どうも左半身に麻痺がでているようだ

朝から出たいと騒がれなかったが、サッシの近くに行くとついてきて外に向かって にゃ~

 「いいかーこのCD聴くんだぞー」 っと免疫力アップのCDをかけてみた

 不思議とnyaaが静かになった

しばらくかけてやりずっと寝ていたnyaa

さすがに午後になるとまた騒ぎだし・・・ しかたなく出してやるが・・・・

 東側のE宅の土留めから下にボタっと落ち

、上に上がろうとジャンプしてもたった50センチほどなのにぶつかってばかりで上がることもできず

とても見ていられない(T_T)

抱き上げて連れてきても、また違う方へ行きたがり・・・

 行きたい所へ抱いてつれていき、傍から見るととても不審なおばちゃんになっていました。

 


ねこはー そと

2009-09-02 12:29:15 | 暗黒時代

6/4

前日よりふらつきがひどくなった気がするとパパ

パパもしゅうも出かけていくとnyaaも出動したがり・・・

出たいなら・・っと開けてやったものの心配でついて歩くと

元のネグラ・・外の物置に入っていきnyaaのために敷いていた敷物のところへあがり丸くなったnyaa

うちの中よりここのほうがいいのか・・・・(T_T)

 しばらくほっとくとnyaaがサッシのところに来ていた

オーよしよし入れ入れ

でも・・・私の手の匂いを嗅ぐと・・・・また外へ (T_T)

 

サンデッキの下に入り込もうとするnyaaをつかまえ縁側の座布団に寝かせナデナデしてやるときもちよさそー (^.^)

 あれ? 右目があかない? っと思ったすきにぴょーんと外へ 庭からも出て南側のT宅の畑の茂みへ

なんだかもう帰ってこないような気がしてブルーな気持ちでベランダで洗濯物を干していると・・・

一匹の見慣れない猫がT宅の方からぴょーんぴょーんとうちの庭に走ってきたのがみえた

 そしてその後を追うように鈴の音

nyaaがまるで産まれたての子猫のようにヨロヨロしながら追いかけていた

急いで外に出るとnyaaは必死に歩いて玄関まできていた

車の下にこもるnyaa

それに気づく小松(ご近所)さんちのクロ

 そして小松さんちに出入りしているノラ♀猫

オーねこだらけっっ

nyaaは野良時代 よくうちの玄関の植え込みに寝転がっていた

その日も久しぶりにそこに行きくつろぐnyaa

そんなところに小松さんがやってきたので、nyaaの体のことを話しました。

小松さんは「だいじょうぶ 絶対治るから」っと言ってくれましたが、その時はとても治るとはおもえませんでした。

 餌もあまり食べないので、だいぶやつれていたnyaaをみかねて小松さんがクロの餌を少しくれました。

 すると・・・・パクパクパクパク

あれれうちの餌そんなにたべないぞーーーーー(~_~)

 ドッグフードを喜んで食べていた猫のくせに キャットフード選んでたのーーー????

 その後雨が降ってきたけど家をいやがるnyaaのため、その日は夜まで物置で寝かせました・・・


涙雨涙

2009-09-01 15:35:04 | 暗黒時代

心配しながら家にいると、雷がなりました。

げーーーーーやばいっ

その辺にいるかなー・・・

ごじょうの散歩コースを久しぶりに歩いてみました。

だけどnyaaはみつからない・・・・

 結局雨はふってこなかったのですが、息子が帰宅し息子から雷が落ちました。

 だってしょうがないじゃーーーん nyaaが出たいっていうんだもーーーーん っと

私も半ギレ

 何もする気にならずひたすらネットで病気のことを調べました。

読めば読むほど落ち込むことに・・・・

 "持病としてもっていても発症せず、長生きする場合もあるが、ストレスなどによって発症するとも考えられる"

 nyaaにとってはストレスだらけのこの2週間

やっぱり私が悪いんだ・・・・

 ドつぼにはまっていた夕方・・・パパから電話が 「nyaaがいるぞ」

 すぐそばの田んぼのあぜ道にたたずんでいたらしい・・・

急いで迎えに行ったがなんだか様子がおかしい・・・

抱きかかえてきたものの家の前まで来たら嫌がっておりてしまった

 しゅうが無理やり家に入れたもののnyaaは出たがりドアをカキカキ

 「外に出たいんだって・・・」

 しゅう・・・涙・・・・私・・・・涙・・・・

 パパの説得で泣く泣くnyaaを外に出してやるしゅう

 超ブルーに染まる我が家

食欲もなくなった私が、パパと息子にレトルトものの夕飯の準備をしていると・・・雨の音!!

 えーーーーーーなんでよりによって今降るのーーーー

心配で外をみると、全部がnyaaにみえてくる

双眼鏡をもってサンデッキに出るとnyaaの鈴の音!!

パパ庭でnyaa発見!!

おーヨシヨシぬれるぞー中にはいろー

強制収容

その後座敷で眠るnyaa 電気を消してしばらくするとふらつきながらも二階へきてパパの足元で眠りました・・・・

 

なんとなーくパパに抱かれてかたまっていたnyaa


悪化

2009-09-01 14:43:35 | 暗黒時代

ビタミン剤二日投与しても良くなるどころかますます悪くなり、歩くのもふらつくように・・・・

6/3再受診

ここで予想外の診断 伝染性腹膜炎(FIP)ドライタイプ・・・・・かも?

治療法なし→死を待つのみ

 検査には費用はもちろんリスクも大きいし、

検査してはっきりしても治療方法はなしこのまま飼うのは難しいんじゃない? っと先生にいわれてしまいました。

 このところ外に出たくて出たくて鳴いてばかりリードをつけてその辺散歩してみたけど、

nyaaはやっぱりお外がいいみたい

外でゴロゴロして気持ちよさそー

家の中に閉じ込めたのが間違いだった・・・?

ヨロヨロのnyaaを今さら外に出すのも無理

どうしたらいいのか・・・

本人がしたいことは・・・外なのかなー・・・

 思い切って外にだしてあげればいいのか・・・

悩みながら病院から戻ると、すきをみて外にでたnyaa

 やっぱり外がいいんだ・・・

いやな病院につれてったりするからか私には寄り付かなくなってきた

結局私から離れて一人歩いていってしまいました。

ちゃんと帰ってくるんだよーーーーーー涙涙涙 でした