木枯らしにゃん次郎が・・・来た

流れものnyaa 体の麻痺から完全復活 家猫修行を断念し今自由猫としてワイルドにかっぽ中

昼行性に変身

2011-03-01 12:40:30 | 家猫もどき2年生

今日から3月

5月になればnyaaとの暮らしも丸2年になりますが

 

一昨年の12月ごろから外に自由に出るようになったnyaa

去年の11月ごろからは外泊も多くなり

nyaaの外出はとても心配のタネでした

今年になり寒中でも平気で外泊するnyaaに

私もかなり呆れておりました

 

そんなnyaaが

なぜか立春を過ぎ暖かい日が続いても

外出をあまりしなくなりました

出かけても家の周りにいてすぐに帰ってくるのです

 

 

こんな感じで

ある方向を常に警戒しておりました

 

多分外の猫たちが頻繁にうちの敷地に入り込んだりするから

陣地を離れるわけにいかないのだろうなどと思ってみておりました

 

なにはともあれ

nyaaが遠くに出掛けないのは良い事だ!

喜んでおりました

 

ところが

ここ2,3日

とんでもなく外と家との出入りが多いのです

 

今まで出かければ早くても2,3時間は戻らなかったnyaaが

30分ぐらいで帰ってきて

そしてまた出かけ

そしてまたすぐ帰り・・・・の繰り返し・・・

 

昨日なんて・・・

 

玄関を掃いていたらnyaaが部屋から出てきたので

玄関から外に出してあげました

nyaaは家の庭の方へ歩いていきました

 

それから3,4分後

掃除を終え家に入ると

 

 

 

nyaaがこっちで待っていました

もう帰ってきたの~

 

何のために外に出るのかわかりません・・・・

 

悲しいことに外はだいぶ雪解けも進み

nyaaの足は出かける度に汚れるのです

シャワーで洗ったり

温かいタオルで拭いたりすることで

私の手はガサガサです

 

そして

今まで外から帰宅すると祝いの宴でご飯をもらっていたnyaaは

何度も何度もご飯を食べることになり

一日の量は朝計量し小分けにして与えていましたが

回数が半端ないので

必然的に不足が生じてきます

カリカリ一日分が底をつくと

缶詰やいなばが登場し

nyaaの体はどんどん丸くなっていくのです

 

昨日夕方4時ごろに全て食べつくしたnyaaは

二階のしゅうのベッドに行き

今朝6時近くまでずっと寝ておりました

 

今までずっと出かけるときは

「早く帰ってくるんだよ」と

声をかけていましたが

つい

「ゆっくりしてきていいよ」と

言いたくなる今日このごろです