今日は何と言ってもドジャース佐々木朗希投手の大リーグ初登板でせう。日本での開幕シリーズ第2戦に先発し、初回から160km越でエンジン全開って感じでしたね。んだども、制球が安定せずに苦しい投球となり、3回は押し出しで初失点となりました。押し出し後は開き直ったかのようにストレートがビシッと決まり、フォークも良い所に落ちて2者連続三振でしたね。被安打は1ながら5四球を与え3回56球でマウンドを降りました。
指揮官は3回での降板について、「簡単な決断だった」ときっぱり。「キャンプで長く投げたイニングは4回だった。今日はスピードも出ていて、ピンチもあったので、3回で交代するのは簡単な決断でした」とオープン戦でも最長は4回だったことや、ピンチも多かったことからすんなり決断できたと。試合後の会見で佐々木は、「スプリングトレーニングからいろいろ練習してきた中で、一番真っすぐが良かった。コントロールで乱れてしまう部分があったけど、それ以上に自分の中でいい感覚があったのがよかった」と振り返っていたと。降板後にベンチ裏に引き揚げた朗希を、大谷が追いかけた。大谷は「気合も入っていて、ちょっと力も入っていたかなと思いますけど、球速も出ていましたし、粘り強いピッチングだったと思います」と後輩の投球を評価。
その大谷さんは5回に今季第1号本塁打を放ちましたよ。大谷さんの父が監督を務める中学生の硬式野球チーム「金ケ崎リトルシニア」(岩手)の選手たちが、東京ドームのバックネット裏3階席から観戦。赤い練習着姿で「翔平決めろ!一投一打」と書かれた横断幕を広げ、大きな声援を送ったようです。朗希も大谷さんも米国に戻って長いシーズンでどんな活躍をしてくれるか楽しみしかないですね。
指揮官は3回での降板について、「簡単な決断だった」ときっぱり。「キャンプで長く投げたイニングは4回だった。今日はスピードも出ていて、ピンチもあったので、3回で交代するのは簡単な決断でした」とオープン戦でも最長は4回だったことや、ピンチも多かったことからすんなり決断できたと。試合後の会見で佐々木は、「スプリングトレーニングからいろいろ練習してきた中で、一番真っすぐが良かった。コントロールで乱れてしまう部分があったけど、それ以上に自分の中でいい感覚があったのがよかった」と振り返っていたと。降板後にベンチ裏に引き揚げた朗希を、大谷が追いかけた。大谷は「気合も入っていて、ちょっと力も入っていたかなと思いますけど、球速も出ていましたし、粘り強いピッチングだったと思います」と後輩の投球を評価。
その大谷さんは5回に今季第1号本塁打を放ちましたよ。大谷さんの父が監督を務める中学生の硬式野球チーム「金ケ崎リトルシニア」(岩手)の選手たちが、東京ドームのバックネット裏3階席から観戦。赤い練習着姿で「翔平決めろ!一投一打」と書かれた横断幕を広げ、大きな声援を送ったようです。朗希も大谷さんも米国に戻って長いシーズンでどんな活躍をしてくれるか楽しみしかないですね。
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