今年は戦後80年の年であるが、「建物疎開」と言うのがあることを初めて知りました。昭和19年(1944年)以降、空爆の被害軽減などを目的に全国で61万戸以上の住居や店舗が強制的に破壊されたというもの。延焼防止のため、都市の空地帯を造成するのが狙いだったとのことで、取り壊しには町内会や学生など多数の市民が動員されたようです。それにしても、そこまでして戦争を続ける必要があったんでせうかねえ。理解に苦しむのは私だけではないでせう。ちなみに、京都市内では建物疎開が第4次にわたって執行されましたが、空爆はそんなになかったのでは。米軍は京都を外したと何かで読んだ記憶があり、金沢も空爆はなく古い町並みが残っているようです。
そんな中、大船渡の山林火災でのボランティア活動ですが、支援を希望するニーズが少なくて、活動の件数が多くないことが想定されるため、当面の間は「市内ボランティア」の皆さまのみでの活動を予定しているとのこと。なお、炊き出しや避難所での支援活動を希望される団体の申し込みは受け付けているようです。
そんな中、大船渡の山林火災でのボランティア活動ですが、支援を希望するニーズが少なくて、活動の件数が多くないことが想定されるため、当面の間は「市内ボランティア」の皆さまのみでの活動を予定しているとのこと。なお、炊き出しや避難所での支援活動を希望される団体の申し込みは受け付けているようです。
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