goo blog サービス終了のお知らせ 

goJapan

ようこそここへ”JapanJapan"ここから新たな歴史が始まる。

2023.06.30(金)勝浦温泉

2023-07-01 22:39:02 | 温泉三昧
和歌山県那智勝浦町にある「南紀勝浦温泉 ホテル浦島」です。那智勝浦駅からほど近い半島の山あいにあり、本館、日昇館、なぎさ館と山上館がある巨大温泉宿で、何と言ってもこの宿の名物は、海に面した巨大な洞窟の中に湯が沸く名物風呂「忘帰洞(ぼうきどう)」です。宿を探して、この巨大洞窟風呂が決め手となりましたね。
その忘帰洞の源泉名はホテル浦島温泉集中タンク(と書いてあります)、泉質は含硫黄ーナトリウム・カルシウム・塩化物温泉(低張性中性高温泉)、泉温は51.5℃、pHは7の白濁の温泉です。合わせて5カ所の風呂があり3カ所に入って、温泉巡り記念スタンプを押して、粗品として忘帰洞の薬用入浴剤をいただきました。とにもかくにも広い宿で、部屋から夕食会場へは10分弱ぐらいかかったのではなかろうか。

ホテル浦島の本館入口です。

同、泊まった部屋から観光桟橋方面です。

同、食事会場が日昇館でこの長い廊下の更に先になります。

同、洞窟風呂「忘帰洞」の入口です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023.06.29(木)龍神温泉

2023-07-01 22:37:11 | 温泉三昧
和歌山県田辺市龍神村にある「龍神温泉 季楽里(きらり)龍神」です。約1300年前に弘法大師空海が開いたという温泉で、群馬県東吾妻町の川中温泉、島根県出雲市の湯の川温泉と共に”日本三美人の湯”の1つに数えられる山あいの温泉地。高野山から紀伊山地の高野龍神スカイライン(龍神街道)を南下して約50kmの場所にあります。
源泉名は龍神温泉、泉質はナトリウムー炭酸水素塩温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)、泉温は43.3℃、pH値は7.8(湧出地)で、無色澄明にて無臭無味の温泉です。すべすべ感のお湯で流石に三美人だけありましたね。私の常宿である花巻の山の神温泉よりもあったかもしれません。パンフレットには「化粧水に浸かるような贅沢な温泉」と記載されています。
ちなみに、江戸時代の温泉番付で、当時の最高位の大関には有馬温泉と草津温泉がランクインしていますが、なぜか行司の欄に龍神温泉の名が。順位を付けることもはばかれるほどの大御所という意味での表記とされているようです。

宿の入口です。

ロビーです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023.06.17(土)巣郷温泉

2023-06-18 03:46:07 | 温泉三昧
秋田県境の西和賀町巣郷にある「巣郷温泉 静山荘」です。十数年前になりますが愉快な仲間達と忘年会に来て以来二度目となり、コンパニオンを呼んでどんちゃん騒ぎをした思い出深い宿ですね。源泉名は巣郷温泉混合泉(巣郷温泉3号泉と秀衡の湯)、泉質はナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉(低張性アルカリ性高温泉)、泉温は採取地76.4℃、使用位置70.8℃でパンフレットには63.2℃と記載され、pH値は8.6の無色透明で少し温泉の匂いがしました。前回に宿のおかみさんと写真を一緒に撮りましたが、その同じ方でせうかねえ。フロントではなくテレビ前のソファーに座っての客対応をしていました。長い年月がそうさせたのでせうか。

宿の入口付近の外観です。宴会もあるようで結構賑わっていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023.06.10(土)高繁旅館

2023-06-11 04:36:19 | 温泉三昧
昨年に初めて西和賀町湯川にある湯川温泉に入りましたが、今回は温泉地奥側の「高繁(たかしげ)旅館」です。かなり大きい建物の旅館でした。源泉名は高繁温泉(高繁の湯)、泉温は79.6℃で毎分960ℓ、pH値は7.7、泉質はナトリウムー塩化物・硫酸温泉(低張性弱アルカリ性温泉で、無色透明で無味無臭の温泉です。湯量が豊富で自家源泉100%のかなり熱めで、この温泉地は何処も熱いお湯になっているようです。温泉を利用した源泉サウナもかなり熱かったですね。今回は大浴場に入りましたが黄金風呂と言うのもあるようです。

入口の写真です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023.05.28(日)ユートランド

2023-05-29 03:49:01 | 温泉三昧
盛岡市下田(旧玉山村)にある盛岡市総合交流ターミナル施設「ユートランド姫神」です。秋頃でしたか蕎麦の花を見に来たことはありましたが、温泉に入ったのは初めてです。その蕎麦が植えられている所には太陽光パネルが設置されていましたよ。源泉名は姫神温泉(めぐみの湯)、泉質はアルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性温泉)、泉温は源泉で39.0℃で使用位置は42.0℃の無色透明な温泉です。大浴場(岩手富士)は晴れた日には岩手山と姫神山が見えるようですがねえ、生憎の小雨混じるの曇天でした。日曜日のせいか浴場は混んでおり洗面場所も一杯になっていましたね。七時雨山登山の帰りで替え靴を持ってこなかったので、汚い登山靴のままの入館でしたが致し方ありません。

施設の入口です。

大浴場の入口付近にこんな看板が立っていました。

管内の売店で売られていたヒメタケです。私が親類等に配っている同じ大きさの瓶で物は太いですが1,300円もしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする