トマトの呟き!!

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干瓢

2013年07月17日 | 日記
カンピョウが『干瓢』であって、夕顔(ウリ科)の果実を薄く削って干したものとは知りませんでした。
お寿司の干瓢巻•ちらし寿司としての食材しか知らないのです。
歴史的には1712年 (正徳二年)に 近江国 水口藩 から 下野国 壬生藩 に(現在の栃木県 下都賀郡 壬生町 )国替えになった 鳥居忠英 が、干瓢の栽培を奨励したことが、今日の栃木県の干瓢生産の興隆につながっている。
現在では、下野市、小山市、壬生町などで多く栽培され、国産かんぴょうのほぼ全量(93%)が生産されてるとの事。

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