トマトの呟き!!

写真付きで日記や趣味を書きはじめました。

イジメと寛容

2013年07月17日 | 日記
医師•鎌田實氏曰く、いまの日本社会に危機感を抱いている。「みんな自由に生きていいはずなのに、『空気をよむ』ことを求められる。そうしないと、子どもならイジメにあうし、大人は窓際に追いやられる。でも世界を変えるのは、スティーブ•ジョブズのような変わった人です。このごろ日本に元気がないのは、『変わっていてもいい』という寛容さがないからではないでしょうか」全くその通りですね。
最近の新社会人の問題では勉強は出来るが仕事が出来ない人が増えているそうな。応用力欠如をいう人がいるが社会の寛容不足も一因である。

干瓢

2013年07月17日 | 日記
カンピョウが『干瓢』であって、夕顔(ウリ科)の果実を薄く削って干したものとは知りませんでした。
お寿司の干瓢巻•ちらし寿司としての食材しか知らないのです。
歴史的には1712年 (正徳二年)に 近江国 水口藩 から 下野国 壬生藩 に(現在の栃木県 下都賀郡 壬生町 )国替えになった 鳥居忠英 が、干瓢の栽培を奨励したことが、今日の栃木県の干瓢生産の興隆につながっている。
現在では、下野市、小山市、壬生町などで多く栽培され、国産かんぴょうのほぼ全量(93%)が生産されてるとの事。