みなさまこんにちは。
こんなにかしこくていいんだろうか…Dr.マシリト最高！黒鈴です。
ちなみにタイトルは、JSSのナビをスティール氏に任せるときのメッセージ。
先日、集英社と任天堂がその粋を結集させて（でも一番頑張ったのはたぶんGANBARION。）製作されたジャンプスーパースターズが発売になりました！
「ジャンプスーパースターズ」
発売 ：任天堂株式会社
開発 ：株式会社ガンバリオン・任天堂株式会社
発売日 ：２００５年８月８日
機種 ：ニンテンドーＤＳ
ジャンル ：格闘アクション
希望小売価格：４，８００円（税込）
少年ジャンプ内の垣根を越えたゲームとして、ファミコンジャンプから16年。
RPGからアクションに風体を変えて、今、ニンテンドーＤＳに参入と相成りました！
新旧２７作品の各キャラが所狭しとその個性を存分に披露。
その必殺技総数３００超という数字にはまさに驚愕！
で、その内容はというと、現在のジャンプ読んでる人なら大満足の出来だと思います。
キメ細やかなドット絵は、マンガ発祥のゲームであるメリットを活かしきった出来栄え。
演出もいかにもオールスターって感じで、ワクワクできます。
そしてゲームシステム。
デッキの構築をとっても、強さを求めるのもよし、好みに走るのでもよし、華麗な連続技専用にするのもよしと、プレイヤーのスタイルと構成力が問われるシステムとなっています。
バトルはまだほんの触りしかやっていませんが、基本的に４ボタンの操作性は初心者にも分かりやすく、またキャラ毎のコンボを組み合わせたりサポートを取り込む事によって広がる連続技は熟練者にも対応できるものと感じました。
そしてストーリーを進めて行くにつれてゲットできるコマの数々。
これもステージごとのミッション制になっているのは、クリアの他に収集という要素が盛り込まれているので、やりこみに繋がるシステムだと思いますね。
そして収集していくコマにはセリフコマというものがあり、これはそのセリフに関係するキャラをはめる事によって完成するという、パズル的な要素も盛り込まれています。
そんな盛り沢山のＪＳＳ。
ですが難点もあります。
まずセリフコマの謎解きでしょうか。
ヒントが出るにしてもマンガを読んでいない人はサッパリだと思います。
読んでいるにもかかわらず、ボーボボ系には難しさを感じました。
ストーリーがあってないようなものだから、コマ毎の印象なんて憶えてないんですよね。
それとバトルの操作性。
このゲームはボタンだけ押してバトルを進めることは出来るのですが、キャラチェンジやサポート、ヘルプの使用はタッチパネルに触れて行います。
バトル操作中にタッチパネルに触れることはかなり困難な作業。
中でもドリームコンボというキャラチェンジを繰り返しながら繰り出す連続技があるのですが、これを要所要所で操作中に出すことは至難の業です。
ましてや通常技から繋げて…となると手が三本ないと足りませんよ。
このタッチパネルに触れるという動作も、みなさんはどうやってされてるんすかね。
僕はタッチストラップを右手の親指に付けてやってますが、スゴク忙しいですよ。
タッチペンを口にくわえてもやってみましたが、はたから見るとバカですし。いい方法があったなら教えてください。
適当にやってても十分面白いんですが、華麗にキメようとすると、プレイヤーはまるでキマってないという事が多々ある気がします。
とまあ、ちょっとアレ？って思った点はこれくらいですね。
ですが他はもう合格点です。
様々なジャンルのキャラクターが混在するのに一緒くたにされてもまったく違和感がない。
そんな世界観を作り出していることに感心しながらプレイできることでしょう。
テニスの王子様なんてまったく違和感ないですよ。格闘アクションなのに。
ま、ボールを相手にぶつけるという描写が原作でもされている以上、違和感がないのは当然かもしれませんが。
とにかくジャンプ好きなら間違いなく楽しめる一本だと思います！
集まって対戦とかしたいですよ。
デッキだけ見てもこだわりとか感じられそうで面白！
P.S.
そういえば、デッキにコマを置いたときに光る事がありますよね。
あれってキャラ相性（サンジ＆ゾロetc）や作家さん同士の相性（遊戯王＆シャーマンキング）によって引き起こされてると思うんですが、効果の程が良く分かりません。
どなたかご存知でしたら教えて頂けるとハッピーです。
こんなにかしこくていいんだろうか…Dr.マシリト最高！黒鈴です。
ちなみにタイトルは、JSSのナビをスティール氏に任せるときのメッセージ。
先日、集英社と任天堂がその粋を結集させて（でも一番頑張ったのはたぶんGANBARION。）製作されたジャンプスーパースターズが発売になりました！
「ジャンプスーパースターズ」
発売 ：任天堂株式会社
開発 ：株式会社ガンバリオン・任天堂株式会社
発売日 ：２００５年８月８日
機種 ：ニンテンドーＤＳ
ジャンル ：格闘アクション
希望小売価格：４，８００円（税込）
少年ジャンプ内の垣根を越えたゲームとして、ファミコンジャンプから16年。
RPGからアクションに風体を変えて、今、ニンテンドーＤＳに参入と相成りました！
新旧２７作品の各キャラが所狭しとその個性を存分に披露。
その必殺技総数３００超という数字にはまさに驚愕！
で、その内容はというと、現在のジャンプ読んでる人なら大満足の出来だと思います。
キメ細やかなドット絵は、マンガ発祥のゲームであるメリットを活かしきった出来栄え。
演出もいかにもオールスターって感じで、ワクワクできます。
そしてゲームシステム。
デッキの構築をとっても、強さを求めるのもよし、好みに走るのでもよし、華麗な連続技専用にするのもよしと、プレイヤーのスタイルと構成力が問われるシステムとなっています。
バトルはまだほんの触りしかやっていませんが、基本的に４ボタンの操作性は初心者にも分かりやすく、またキャラ毎のコンボを組み合わせたりサポートを取り込む事によって広がる連続技は熟練者にも対応できるものと感じました。
そしてストーリーを進めて行くにつれてゲットできるコマの数々。
これもステージごとのミッション制になっているのは、クリアの他に収集という要素が盛り込まれているので、やりこみに繋がるシステムだと思いますね。
そして収集していくコマにはセリフコマというものがあり、これはそのセリフに関係するキャラをはめる事によって完成するという、パズル的な要素も盛り込まれています。
そんな盛り沢山のＪＳＳ。
ですが難点もあります。
まずセリフコマの謎解きでしょうか。
ヒントが出るにしてもマンガを読んでいない人はサッパリだと思います。
読んでいるにもかかわらず、ボーボボ系には難しさを感じました。
ストーリーがあってないようなものだから、コマ毎の印象なんて憶えてないんですよね。
それとバトルの操作性。
このゲームはボタンだけ押してバトルを進めることは出来るのですが、キャラチェンジやサポート、ヘルプの使用はタッチパネルに触れて行います。
バトル操作中にタッチパネルに触れることはかなり困難な作業。
中でもドリームコンボというキャラチェンジを繰り返しながら繰り出す連続技があるのですが、これを要所要所で操作中に出すことは至難の業です。
ましてや通常技から繋げて…となると手が三本ないと足りませんよ。
このタッチパネルに触れるという動作も、みなさんはどうやってされてるんすかね。
僕はタッチストラップを右手の親指に付けてやってますが、スゴク忙しいですよ。
タッチペンを口にくわえてもやってみましたが、はたから見るとバカですし。いい方法があったなら教えてください。
適当にやってても十分面白いんですが、華麗にキメようとすると、プレイヤーはまるでキマってないという事が多々ある気がします。
とまあ、ちょっとアレ？って思った点はこれくらいですね。
ですが他はもう合格点です。
様々なジャンルのキャラクターが混在するのに一緒くたにされてもまったく違和感がない。
そんな世界観を作り出していることに感心しながらプレイできることでしょう。
テニスの王子様なんてまったく違和感ないですよ。格闘アクションなのに。
ま、ボールを相手にぶつけるという描写が原作でもされている以上、違和感がないのは当然かもしれませんが。
とにかくジャンプ好きなら間違いなく楽しめる一本だと思います！
集まって対戦とかしたいですよ。
デッキだけ見てもこだわりとか感じられそうで面白！
P.S.
そういえば、デッキにコマを置いたときに光る事がありますよね。
あれってキャラ相性（サンジ＆ゾロetc）や作家さん同士の相性（遊戯王＆シャーマンキング）によって引き起こされてると思うんですが、効果の程が良く分かりません。
どなたかご存知でしたら教えて頂けるとハッピーです。
