バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

自販機価格とセルフレジ

2024年05月11日 15時01分29秒 | 日記
かつては本当に値段を見ずに飲食物を買っていたのだが、激減した収入&年金での生活となってからは少しずつ値段を見るようになった(と思う)。今日も、いつものようにテニススクールへ行き… レッスン後にロッカールームから出てくる仲間を待っている時、何気なく自販機を見て「パインソーダ!? どんな味だろう? 買ってみよう」と思ったのだが、すぐに値段を確認… 「150円!? そんなにするのかぁ~ じゃ、やめた」と思い止まった。(少しは成長しているようだな…)

「テニススクールの中だから“観光地料金”なのかな?」と思って隣の自販機の缶コーヒーを確認… 「130円? 140円? ま、観光地料金ではないにしても… そんなにするのかぁ~」と驚いた。なぜならば、たまに通勤途中(バス停の前など)にある自販機で缶コーヒーを買うことがあるのだが、それらは100円だからである。まぁ、某スーパーなどでは有名メーカーの缶コーヒーでも70~80円くらいで売られているけど… 自販機で買う時は気分が重要だからね!

また、帰宅途中に寄るスーパーAでは、店員レジもセルフレジも同じように人が並んでいるのだが、近所のスーパーBでは、店員レジが長蛇の列となっているのに「セルフレジ(6台)には誰もいない!」なんてことが珍しくない。スーパーAのセルフレジは現金も使えるけれど、スーパーBのセルフレジはカードしか使えないことも原因の一つだと思うのだが、やはり客層が… スーパーAは年齢層の幅が広いけれど、スーパーBは中高年ばかりなので「機械の操作が分からない(覚えられない)」のかもしれない。

ま、そういう私も… 行き慣れたスーパーBのセルフレジは使っているけれど、コンビニのセルフレジはほとんど使ったことがない。さらに、スマホを使って金銭を支払うなんてこともやっていない。キャッシュカードはもちろん、交通系ICカードも紐付けしていない(こういう表現が正しいのかどうか… それさえ分かっていない)。しかし“ある議員さんが何者かにスマホの機種変更をされて、高額な商品まで買われてしまった”というニュースを聞いて「やっぱり別々が一番だな」と思う私であった。(自己正当化…)


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