昨日の午前10時頃のA駅経由B駅行き… ちょいと大きな交差点の直前にバス停があるのだが、私は“もう一つ手前の交差点”で信号待ちしながら「乗客は5~6人か… すんなり乗車してくれれば青信号で行けるな」と思っていたのだが… そうは問屋が卸してくれなかった。
2番目に乗ったオバサンが「土日エコ切符… あんさつで大丈夫?」と言ったのである。私は「あんさつ!? ひょっとして“まんさつ”って言ったのかな? この大事な時に? 女性がそんな言い方を? 何かの間違いであって欲しいなぁ~」と思いながら聞き直してみたところ、「万札でお釣りあります?」と言われたのだった…
私は“定刻で走るために望んでいた青信号での突破を諦めなければならなくなった現状を冷静に受け止める”ために駐車ブレーキを掛け、アイドリングストップして… いつものように、カバンに入っている千円札10枚から1枚を抜き取り「まずは9000円と…」と言いながら手渡した。
すると、オバサンが大きな声で「えっ!? 9000円???」と言ったので、私は努めて冷静に「ま・ず・は、9000円…」と同じ台詞を言いながら、残りのお釣り400円と土日エコ切符を取り出し、“その間に千円札9枚を数え終わった”オバサンに手渡すと、黙って助手席に座った。
そこでの“ロスタイム2分”が呼び水となってしまったのか、その後は“バス停での乗降と信号のタイミング”が悪くなり… A駅では既に5分くらい遅れていた。そして、そこから3つ先のバス停で乗降客がいないことを確認しながら「通過します」と言ってバス停表示送りボタンを押した。
すると、その時! 私の左耳に「あっ! ここで降ります!」という叫び声が突き刺さった。私は反射的にブレーキを踏んで減速… 一本の脇道を過ぎたところでバスを止めて中扉を開け… そう、あの万札オバサンが降りて行ったのである。あんにゃろぉ~! それこそ暗殺したるぞぉ~!(こらこら、観察だけにしとけぇ~!)
2番目に乗ったオバサンが「土日エコ切符… あんさつで大丈夫?」と言ったのである。私は「あんさつ!? ひょっとして“まんさつ”って言ったのかな? この大事な時に? 女性がそんな言い方を? 何かの間違いであって欲しいなぁ~」と思いながら聞き直してみたところ、「万札でお釣りあります?」と言われたのだった…
私は“定刻で走るために望んでいた青信号での突破を諦めなければならなくなった現状を冷静に受け止める”ために駐車ブレーキを掛け、アイドリングストップして… いつものように、カバンに入っている千円札10枚から1枚を抜き取り「まずは9000円と…」と言いながら手渡した。
すると、オバサンが大きな声で「えっ!? 9000円???」と言ったので、私は努めて冷静に「ま・ず・は、9000円…」と同じ台詞を言いながら、残りのお釣り400円と土日エコ切符を取り出し、“その間に千円札9枚を数え終わった”オバサンに手渡すと、黙って助手席に座った。
そこでの“ロスタイム2分”が呼び水となってしまったのか、その後は“バス停での乗降と信号のタイミング”が悪くなり… A駅では既に5分くらい遅れていた。そして、そこから3つ先のバス停で乗降客がいないことを確認しながら「通過します」と言ってバス停表示送りボタンを押した。
すると、その時! 私の左耳に「あっ! ここで降ります!」という叫び声が突き刺さった。私は反射的にブレーキを踏んで減速… 一本の脇道を過ぎたところでバスを止めて中扉を開け… そう、あの万札オバサンが降りて行ったのである。あんにゃろぉ~! それこそ暗殺したるぞぉ~!(こらこら、観察だけにしとけぇ~!)
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