今日の“仕事”は定額給付金申請書の作成&投函であった。自宅のファックスでは通帳などのコピーが出来ないので、次のような予定を考えた。【自宅で申請書の記入と押印→コンビニで通帳と免許証をコピー→何処か適当な場所で切り貼り→帰宅途中のポストへ投函】である。書き終えた申請書類とオレンジ色の封筒、通帳と免許証、切り貼り用のハサミとノリ、現金などを持って外出… と思ったけれど、ある映像が頭を過ぎった。“妙な偶然が重なって、銃刀法違反で逮捕されてしまう”という映像が…。。。私は「ハサミは大丈夫だろう」と思いつつも、「やはり疑われるようなことはやめよう。紙は手で切ればいいや」と思い、ハサミを置いて外出した。東方へ徒歩約10分、目的のコンビニへ向かって最後の横断歩道を渡っていたのだが、私の前を早足で歩いていた男性が先にコンビニへ入ってしまった。しかも、よりによってコピー機の前に… 並ぶのが嫌いな私は「先に買い物をして、その後でコピーを取ればいいや」と思って買い物を済ませたのだが… 先程の男性の後ろに、“オレンジ色の封筒”を持った女性が並んでいたのである。私は「コンビニはここだけじゃない」と思って店を出た。そこから南方へ徒歩約5分、別のコンビニへ入ろうとしたのだが… 一人のお婆さんがコピー機の前に立って、店員さんを呼んでいる様子だった。私は「コンビニは他にもある」と思って店の前でUターンした。そこから北方へ徒歩約10分、3軒目のコンビニのコピー機は空いていた。しかも、そこには《通帳などの忘れ物に注意してください》と貼り紙が… 最初の男性も女性も、次のお婆さんも、もちろん私も… みんなが定額給付金のためにコピーを取りに来るのだろう。さて、コピーを取った後は、公園のベンチで切り貼りして、帰宅途中のポストへ投函… と思ったのだが、なぜかポストの周りには若い男たちが集まっていた。彼ら全員が定額給付金申請書の投函に来たわけでもあるまいし… 高校時代に「人は見かけで判断してはいけない」と思って、しっかりとカツアゲされた経験を持つ私は“迂回”して、別のポストへ投函してから帰宅しましたとさ。めでたし、めでたし…
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定額給付金はコピーヨコセとかなんやら面倒ですね。欲しい訳じゃないけどくれるもんは受け取っておかないとね。あとからタップリト増税されて何十倍も未来永劫払わされますからね。
続けてどうぞ! 「あげる」と言った相手の意思を尊重して、もらうべきですよね。飲み会などで「俺が出す」と言われたら、無駄な抵抗をせず素直に「ごちそうさまです」と言うようにしています。