一昨日、高温高圧の滅菌機の終了ブザーが鳴ったので、私は軍手をはめて重い扉を開け、大きな金属製4段ラックを引っ張り出した。そして、そこに載っていた“正常に滅菌されたかどうか確認するための試薬キット”を手に取って「熱っ!」と… またやってしまった。前回よりは狭い範囲ではあったけれど、皮膚がピンク色になり軽い痛みがあった。
「帰宅したら、例の“湿潤療法を促す絆創膏”を貼っておかなければ!」と思ったのだが、すっかり忘れてzzz… 昨日、出勤する前になって「あ、そうだ。昨日は火傷したんだった!」と思い出したのだが、皮膚は少し色が変わっているだけで特に問題なさそうだったのでホッとした。一週間もグジュグジュしていた前回と今回では何が違ったのだろうか…???
やはり、前回は金属製のラックが熱いことは分かっていたけれど、そこまで熱いとは思っておらず油断していたのである。だから、チンチコチンの金属に腕が“触れた”から“熱い”と感じるまでに時間が(0.8秒くらい?)かかってしまったと思われる。だから“触れた”直後も少し腕を金属に押し付けてしまい、今回よりも広い範囲の皮膚がダメージを受けたに違いない。
しかし、今回は「触れただけでもヤバい!」とビクビクしていたので“触れた→熱い”ではなく“触れた=熱い”と思い込んで(0.2秒くらいで?)腕を金属から離したのだと思われる(仮に金属が熱くなくても「熱っ!」と感じたに違いない)。だから… 消灯後の手術室フロアで「何か出るかも」なんて思っていると、ガラスに映った自分を見た瞬間「出た!」とチビっちゃうかもね。(映っているオマエには角と尻尾が生えてたりして…)
「帰宅したら、例の“湿潤療法を促す絆創膏”を貼っておかなければ!」と思ったのだが、すっかり忘れてzzz… 昨日、出勤する前になって「あ、そうだ。昨日は火傷したんだった!」と思い出したのだが、皮膚は少し色が変わっているだけで特に問題なさそうだったのでホッとした。一週間もグジュグジュしていた前回と今回では何が違ったのだろうか…???
やはり、前回は金属製のラックが熱いことは分かっていたけれど、そこまで熱いとは思っておらず油断していたのである。だから、チンチコチンの金属に腕が“触れた”から“熱い”と感じるまでに時間が(0.8秒くらい?)かかってしまったと思われる。だから“触れた”直後も少し腕を金属に押し付けてしまい、今回よりも広い範囲の皮膚がダメージを受けたに違いない。
しかし、今回は「触れただけでもヤバい!」とビクビクしていたので“触れた→熱い”ではなく“触れた=熱い”と思い込んで(0.2秒くらいで?)腕を金属から離したのだと思われる(仮に金属が熱くなくても「熱っ!」と感じたに違いない)。だから… 消灯後の手術室フロアで「何か出るかも」なんて思っていると、ガラスに映った自分を見た瞬間「出た!」とチビっちゃうかもね。(映っているオマエには角と尻尾が生えてたりして…)
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