夕方、某駅から親子連れ(父、母、娘)が乗ってきた。娘さんは「(降車ブザーの)ボタン押すから(いつ押せばいいのか)教えて!」と言った。母親は「終点だから押さなくていいのよ」と答えた。娘さんは「押さないと(バスが)止まらないんじゃないの?」と言った。母親は「じゃあ… 押してもいいよ、終点だけど…」と答えた。私は「それでいいじゃないですかぁ~」と思っていた。いよいよ終点の1つ手前のバス停を通過したところで、娘さんがボタンを押したらしく「ピンポォ~ン!」と降車ブザーが鳴った。私は、子供が押したのだから「次、止まります」と答えようと… その時! 父親が「押さなくていいんだよぉ…」と言ったのである。私はノドまで出掛かっていた言葉を飲み込んだ。即、父親の言葉を否定するようで気が引けたし… 父親は父親なりに(私に)気を遣っているのかもしれないと思ったし… まぁ~た、私の“余計なことを考える”悪い癖が出てしまったかな?
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こんばんは。乗客の考え方もいろいろあるでしょうが、運転士も人それぞれなので… 押さなくてもいいけれど、押した方が良い場合もありますね。また、乗客が少ない場合には、声がとてもよく聞こえますよ。話の内容によっては笑いそうになることも…???
終点はピンポン押さない?通過する終点ってあるのかな?でも乗客が乗っていれば必ず止まりますよね。確かに押さなくてもいいかもしれないけど、押してもいいんだよね?
親父さんも気を使っていたのかな?そんなに乗客の声って聞こえるもんなんですかね?聞こえればあれこれ考えるもんですね。