バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

最後まで見たり、途中で止めたり…

2024年06月10日 10時02分21秒 | 日記
先週の火曜日に突然、前職仲間から「“日本怪獣と某国怪獣がタッグを組んで暴れる洋画”はどうする?」と連絡が入ったので驚いた。2カ月くらい前に“それは見に行かない”と決まったと思っていた私は、これまでに某無料動画サイトで“ネタバレを含む評論動画”をいくつか見てしまったいたのだが… 「それらの評論通りかどうか確認できるな」と思って賛同、土曜日の夜にいつものオッサン三人で見に行った。すると評論通り、設定などが浅くてツッコミどころが多かったけれど、話のテンポが良くて最後まで眠くなることはなかった。

前述の仲間の一人が「“超素早い真っ赤なヒーローの洋画”が見たいんだけど、自分が契約している有料動画サイトAでは見られないんだよねぇ~」と言っていた。実は、その洋画は私も少し興味があったので、ちょっと前に有料動画サイトBで見始めたことがあった。しかし、“主人公が、他の人たちにどんな悪影響が出るか分からないと認識していながらも、自分の両親を守るために過去を変えると決意した(そこから本編に突入する)”場面で「私だったらやらない… 理解できない」と思って見るのを止めてしまった。(映画館だったらやらないよな)

また、かつて某アニメ映画を薦めてくれた職場仲間が「“893と中学生が歌い放題の部屋へ行く邦画”はコメディーですけど面白かったですよ」と教えてくれたので、あまり期待しないで見てみたところ… あまり好きではない“声の大きなドタバタコメディー”ではなく“静かな雰囲気のジワジワコメディー”だったのでまあまあ良かった。で、鑑賞後… どうしても自分も歌いたくなってしまい、例の“防音カバー付きマイク”を取り出し&電源オフのまま、無料動画で懐メロを流しながら歌ったのだった…


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