土曜日は“だがや市北部に隣接する市”でテニスイベントの前夜祭が開催された。ここ何年かは新型ウィルスの流行によって中断されていたので、久しぶりのパーティーだったのだが… 突然、「覚えてます?」と若い女性から声を掛けられたので驚いた。私は「あぁ、見覚えのある顔だけど… 何処の誰だっけ?」と考えながら会話を続けて続けて… 思い出した。このイベントの試合日(日曜日)に、屋台で売れ残っている商品を売り歩いていた女性コーチだったのだ。その度に私が焼きそばなどを2つも3つも買って食べていたので覚えていてくれたらしい。
ただ、昨年までと違っていたのは… その女性がコーチを辞めていたことである。では、なぜ会場にいるのか? 「今回は選手として出場している」ということだったので再び驚いた。実際、元男性コーチが“テニスが上手なクラス”で出場していることがあるので問題ない… んが! その元女性コーチは、私と同じ“それほどでもないクラス”で出場するとのことだったので、私は「マジか… ま、いいんじゃない? テキトーに調整してテキトーに負ければ…」と思った。
翌日の試合当日… 1チーム4人構成によるペア対戦で、2人ずつ交替して試合に出るという方式だった。我がチームは、珍しく“絶不調”なメンバーが一人もおらず、一次予選ブロックを一位で通過、決勝トーナメントに進出することになった。が、準決勝の相手は“いつも屋外コートで一緒にやっている仲間たち”のチームで… 私が出た時には“松井さんは女性相手に強打できない(=強打できない松井さんは松井さんではない)”という考えから女性ペアを出されて苦戦… 結局、チームとしては“最後の1ポイントで勝敗が決まる”という大接戦の末に負けてしまった。
で、決勝戦は“屋外コート仲間”の応援に回ったのだが… 対戦相手を見て驚いた。なんと、元女性コーチのチームだったからである。もちろん、私からバラすつもりはなかったのだが、さすがにバレないはずがなく、すでに何人かが「コーチだよね」「見たことある顔だと思った」と言っていた。あぁ元女性コーチも、他の女性メンバーのように“日焼け対策”として帽子&サングラス&マスクを装着していれば、みんなにバレなかった(私も気付かなかった)可能性もあっただろうに…
「もうバレてるならば…」と思った私は「毎年、このイベントの時に焼きそばなど売り歩いていて、いつも私がたくさん買っていた… そういう仲です」と補足した。その後、元女性コーチから「余計なことを言わないで下さい」と怒られてしまった。いやいや、元コーチということは私がバラした訳では… ん? 私と深い仲だったことをバラされたから怒ったのかも…(何が深い仲だよ! 単なる焼きそばの売買だろうがぁ~)
ただ、昨年までと違っていたのは… その女性がコーチを辞めていたことである。では、なぜ会場にいるのか? 「今回は選手として出場している」ということだったので再び驚いた。実際、元男性コーチが“テニスが上手なクラス”で出場していることがあるので問題ない… んが! その元女性コーチは、私と同じ“それほどでもないクラス”で出場するとのことだったので、私は「マジか… ま、いいんじゃない? テキトーに調整してテキトーに負ければ…」と思った。
翌日の試合当日… 1チーム4人構成によるペア対戦で、2人ずつ交替して試合に出るという方式だった。我がチームは、珍しく“絶不調”なメンバーが一人もおらず、一次予選ブロックを一位で通過、決勝トーナメントに進出することになった。が、準決勝の相手は“いつも屋外コートで一緒にやっている仲間たち”のチームで… 私が出た時には“松井さんは女性相手に強打できない(=強打できない松井さんは松井さんではない)”という考えから女性ペアを出されて苦戦… 結局、チームとしては“最後の1ポイントで勝敗が決まる”という大接戦の末に負けてしまった。
で、決勝戦は“屋外コート仲間”の応援に回ったのだが… 対戦相手を見て驚いた。なんと、元女性コーチのチームだったからである。もちろん、私からバラすつもりはなかったのだが、さすがにバレないはずがなく、すでに何人かが「コーチだよね」「見たことある顔だと思った」と言っていた。あぁ元女性コーチも、他の女性メンバーのように“日焼け対策”として帽子&サングラス&マスクを装着していれば、みんなにバレなかった(私も気付かなかった)可能性もあっただろうに…
「もうバレてるならば…」と思った私は「毎年、このイベントの時に焼きそばなど売り歩いていて、いつも私がたくさん買っていた… そういう仲です」と補足した。その後、元女性コーチから「余計なことを言わないで下さい」と怒られてしまった。いやいや、元コーチということは私がバラした訳では… ん? 私と深い仲だったことをバラされたから怒ったのかも…(何が深い仲だよ! 単なる焼きそばの売買だろうがぁ~)