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バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

無職八十六日目 目的が違うけど…

2022年12月10日 18時46分39秒 | 日記
昨日の夕方、お馴染みの鍼灸院へ行った。いつものように、経絡秘孔に針を刺されて「ひでぶ!」と叫んだり、「松井さん、そんなことしちゃダメでしょ!」とお灸を据えられたり… というのは冗談だが、自分でも「毎回毎回1時間半、よくもまぁずっと話していられるもんだ」と思ってしまうくらい、既婚のお姉さんとお喋りが盛り上がって楽しかった。だから、お灸を据えられている時も、私が熱さに気が付かず… 「熱くないですか? 大丈夫ですか?」と聞かれて、慌てて「あ、熱いです!」と答えることが何度もあった。

その鍼灸院だけでなく、今日のテニススクールもランチも… 私は“コミュニケーション料金”だと思ってお金を払っている。だから、「(テニススクールへ)それだけ長く通っているならば、かなり上手なんでしょうね」と言われても、向上心がない私は「いえいえ、上手くありませんよ。プロになる訳じゃないし、何かの大会に出るつもりもないし… ただ“ひぇ~!”とか“ウゲッ!”などと騒ぎながら楽しめればいいだけなので… むしろ、体力の低下とともに“以前は出来たこと”が出来なくなってますね」と答えている。

また、「そのお店のランチって、そんなに美味しいの?」「針やお灸って効果あるの?」と聞かれても、そもそも目的が違うので「う~ん… 普通に美味しいと思う」「う~ん… やらないよりは良いような気がする」としか答えられない。「さすがに、それはどうなん!?」と自分でも思ったのだが、さっき見たネット動画で“寂しい老後を過ごすことにならないために、趣味などで仲間を作っておくことが大切”などと言っていたので、「今の私がやっていることは間違ってないな」と自信を持ったのだった…(仲間だと思っているのはオマエだけかもしれないぞぉ~ ハハハ…)