「当日欠勤」なんて言っているから…

昨日、送別会から帰って寝床に入ったのが、前日の起床から２６時間ほど経った午後６時頃…　「ピンポ～ン！」で目覚めたのが午後８時頃…　「なんじゃらほい？」と寝ボケたままドアを開けると、そこには若くて綺麗な“黒猫さん”が立っていた。「おぉ～　いつか助けた黒猫の嫁入りか！？」と思っ…　んなわきゃない。某出版社から発送された書類の宅配であった。（そもそも猫を助けた記憶がないだろうが！）

まだブログの更新をしてなかった私は、そのまま一旦起床…　テレビを見ながら遅い昼食（というのか？）と食べて、ブログの本文を書いて更新して、テレビ画面を使って動画を何曲か鑑賞して、再び寝床に入ったのが午前０時過ぎであった。ところが、なかなか寝られず、布団の中でゴロゴロゴロゴロ…　「こりゃ駄目だ。電気ストーブの前に座ってテレビでも見ていれば、すぐに眠くなるだろう」と思ったのだが、弱々しい睡魔に襲われたのは午前３時頃ｚｚｚ…

パチッと目が覚めたので、「まだ５時頃だったりして…」と思いながら目覚まし時計の代わりに使っている古い携帯電話の画面を見たところ、そこには“１１：５７”という表示が出ていたので、「ん？　１１時って…　夜の？　あれ？　今日って何曜日？　ゲゲッ…　やっちまったぁ～！　テニススクール、もう終わってんじゃん！」と…　初めての“テニススクール無断欠席”に愕然とする私であった。

まずはスマホのラインをチェック…　仲間の一人から「大丈夫？　残業？　コロナ？」という内容のメッセージが入っていたので、すぐに「今、起きました」と返信するや否や、タオルとパンツを用意してシャワーを浴びて…　ぶら下げてあったジーパンとトレーナーを着て、お菓子とバレンタインデーのお返しを持ってマイカーでバビュ～ン…　まずはスクールへ行って「すいません、連絡もせずに…」「みんな心配してましたよ」「ホント、すいません。あれこれどーのこーの…」と会話をした。

次に、いつものパン屋さんの駐車場をチェックして「いる！」ことを確認…　店内に入って仲間を探して…　「すいません、遅くなりました…」「みんな心配してたんだよ」「ごめん、あれこれどーのこーの…」と言いながら席に加わったのだった。あぁ、昨日の日記に「急な飲み会に誘われたら当日欠勤すればいい」なんて書いたから…　仕事よりも大事なテニススクールを無断欠席することになってしまったんだろうなぁ～　グスン…（そこでまた「仕事よりも大事なテニススクール」なんて書いていると…　天罰が下るぞぉ～！　ま、オマエの場合、それもネタにするからいいのか？　ハハハ…）